2020卒の九州大学大学院の先輩がジヤトコエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の先行開発/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
トランスミッションについて知っていて、CVTの優位性をしっかり語れた点。また、バイクの修理・整備を自分でやっていて、メカに関する理解がある点。
面接の雰囲気
WEBでの面談で、全体に和やかな雰囲気でした。質問は基本的に開発の方からされました。こちらの返答にも一つ一つリアクションがあり、非常に真摯に対応していただきました。そんな中でも、トランスミッションについてしっかり理解していないと答えられない質問もあるため、油断は禁物です。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の強みを一言でいうと何か。
「好奇心」であると考えます。ESにはエンジニアに必要なコミュニケーション能力であると書いていますが、この能力は他人の研究に対する好奇心から質問やディスカッションを行ってきたことで培われました。また、自動車の技術に関しても、好奇心がなければ仕組みを知る前に納得してしまうでしょうが、私は中身を理解したいと思い、日々調べています。その中で御社が開発したエクストロイドCVTを知り、その技術に非常に驚いたという経緯もあります。他にも、バイクの修理・整備でモノづくりに対する理解を得たことや、モノづくりを面白いと感じたエピソードなど、ESに記入した私の長所となる項目はすべて好奇心が原動力となっていると感じています。
志望度、また、内定が出た場合に入社するか。
御社は第一志望群です。入社についてですが、実は日産自動車株式会社への推薦をいただいて、現在選考の最中です。推薦とはいえ、このご時世において確実に内定をいただけるとは言えず、落ちることも十分に考えられます。また、日産自動車でもトランスミッションの開発を志望しております。私は、VVELやVCR、エクストロイドCVTなど、日産系企業には革新的な技術を実現する力があると考えており、そういったところに魅力を感じております。したがって、日産系のサプライヤーである御社への志望度も非常に高いのです。ですので、日産自動車の選考に落ちてしまった場合という条件にはなってしまいますが。内定をいただけた場合にはぜひ入社させていただきたいと思っております。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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