2018卒の芝浦工業大学の先輩がジヤトコ生産技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 生産技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- リクルーター二人(管理職)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容が生産技術職とマッチしていた点と、なぜ同業他社ではなくジヤトコなのかという点が主に評価された。
面接の雰囲気
懇親会であったことある人だったため、お互い初対面ではなかったため、リラックスして選考を受けることが出来た。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について詳しく教えてください
研究では主に加工について研究しており、加工の中でも削る加工・切削加工について学んでいます。
研究テーマは難削材と呼ばれる削りにくい材料を削りやすくし、生産効率を上げる加工方法である高速ミーリングの研究を行っています。
高速ミーリングとは工具の回転数を高く、また送り速度を早くし、早く削る方法です。
研究ではチタンやニッケルといった各材料の工具摩擦や切削抵抗を観察し、検証していく予定です。
研究ではチタンやニッケル基合金等の難削材加工の生産性向上を目的として、浅送り、高速送りを実現とする高速ミーリング加工を提案し、適用した場合の切削特性を実験的に検証しています。これらの材料は熱伝導率が低いため、切削速度を低くして加工しなければならず、生産性が低いという課題を有しています。実験では、工具摩擦や切削抵抗等を観察することで、各材料における工具回転速度との関連性を調べ、検証していきたいです。
なぜジャトコなのか、なぜCVTの製造を行いたいのか
同業他社と比べてCVTや電子制御5足オートマチックトランスミッションなど世界初の製品が多く、世界に誇る技術力の高さがあるため。
工場見学を通じて、ジヤトコ独自の生産方式を直接見てとても魅力的に感じたのと、またOBの方々と話をして、「工場の方が作りやすい生産ラインを作った際には、喜ばれ、生産台数が上がると非常にやりがいを感じる」という話を聞いて他社にはない生産技術の魅力があり御社で働きたいと思いました。
CVTの開発はエネルギー伝動効率といった運動性能の向上だけでなく、運転時の快適さや環境といった様々な要素が反映し、環境といった面でも社会貢献できるところに魅力を感じました。
懇親会でのエピソードを交えつつ、話した。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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