2020卒の九州大学大学院の先輩がジヤトコエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 生産技術/開発/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
エンジニアとしてのモノづくりに対する姿勢、またモノづくりに関する経験から、即戦力になると評価した、というフィードバックをいただきました。
面接の雰囲気
一次同様、非常に和やかでした。WEB面接でしたが、生産技術の方が大きく映っていて、残りのお二方は小さく映っていました。しかし、質問はお三方からまんべんなくいただきました。時間が短かったこともあり、あまり深堀はされませんでした。それどころかむしろ半分売り込みのようになっていました。
最終面接で聞かれた質問と回答
困難を乗り越えるにあたって重視した、ポリシーのようなものについて
困難であったことは、進学の際に研究テーマが大きく変わったことです。この困難を乗り越えるにあたっての私のポリシーは、自分でしっかり理解しておきたいということです。研究について理解していくために、論文を読み込みました。読む論文についても、自分の研究に関連がある論文であるかどうか、判断する能力がまだ乏しいこと自覚し、教授に確認をいただいてから読みました。論文を読む際にも、わかった気にならずに、自分はまだよくわかっていないのだという自覚をもって読みました。結果、疑問点を多く見出すことができ、それらを調べていくことで研究分野についての知識を得、理解を深めることができました。わかっていない自覚を持つことはエンジニアにとって重要であると感じました。
吹奏楽部はまさにチームワークが求められると思うが、そういった中でのリーダーシップについて。
部員のモチベーションをあげるためにリーダーシップを発揮しました。私のいた高専の吹奏楽部は弱小であり、さらにコンクールでは大学の部に出場していたために毎年最下位でした。こういった状況で、部員のモチベーションは低いものでした。ある年、ミーティングで「コンクールに出る意味はあるのか」という意見が上がりました。しかし、コンクールに出なければ練習時間が減り、部の質の低下につながると感じました。しかし、この意見を正面からぶつけても、出場反対派の意見は変わらないと感じました。彼らは「上位入賞しなければ出場する意味がない」と考えているようであったため、私は「得点アップ」を目標に頑張ってみることを進言しました。この目標に向かって練習方法の工夫等をしていったところ、得点を前年比で1.2倍まで上げることができました。この結果を受けて、部員のモチベーションが上がりました。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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