22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
フタバウェイの「知識と改善」の中で最も共感した項目を、大学生活に経験したエピソードを交えて説明してください。
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A.
最も共感した項目は「質実剛健、質素にして時には大胆に」です。環境問題に関するスピーチを英語で行う授業があり、最初の授業で教授から、内容は良いが感情がないとご指導を受けました。原因は、自分の意見の少ない説明ばかりの文章であった点ではないかと考えました。そこで、日本語で環境問題の概要や自分の意見をまとめてから、自分のわかる範囲の英語で一つずつ丁寧に文章を作ると感情がのりやすいと考えました。しかし、実際にスピーチを録画してみると良くなってはいましたが、まだ感情がないと思われるようなものでした。そこで、スピーチ中に自然なボディランゲージや表情ができるように何度も録画を繰り返して改善しました。結果、クラス内最優秀賞が獲得できました。一つずつ地道に文章を作り、何度も録画した自分のスピーチを見て調整するなど、原因を一つずつ分析し、地道に改善することが、良い成果や課題解決力向上のために重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
フタバウェイの「人間重視」の中で最も共感した項目を、大学生活に経験したエピソードを交えて説明してください。
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A.
最も共感した項目は「自ら考え行動する集団」です。課題解決に向けて一人一人が努力するだけでなく、チームで助け合うことで最大限の成果を出せることを飲食店でのアルバイトから学びました。私の働く店ではコロナ禍になりテイクアウトを始めたのですが売上が伸び悩んでいました。そこで、同僚一人一人が普段の業務から感じた問題点を話し合った結果、運搬中における商品の崩れを改善することでリピーターが増えると想定しました。そこで10人ほどで運搬シミュレーションをし、コストも考えると紙製ドリンクホルダーとテープを用いて固定することが最善だと考えました。さらに、崩れないテープの固定方法を研究し、全従業員への共有を行いました。結果、商品クオリティが上がり、会社内でテイクアウト売上1位の店舗へと成長しました。 この成功体験から、さらにチームの一体感が生まれ、お客様からお褒めの言葉をいただくことが多くなりました。 続きを読む
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Q.
あなたのゼミ・研究室での研究内容を教えてください。(未定の場合は、研究予定の内容、もしくは興味のある分野を教えてください)
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A.
研究内容はまだ決まっていないのですが、酵素工学の分野の微生物についての研究をしたいと思っています。具体的には、土や川など、身近に生息する微生物には調べられていない未知の能力を備えている微生物が多く存在します。それらを培養して生態などを観察することで、微生物が起こす新しい酵素反応を調べ、この微生物、酵素反応を使った環境や人に優しいバイオプロセスを構築する研究をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自身の課題について教えてください。
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A.
私の課題はうっかりミスをなくすことです。 幼少期からボーっとしているところがあるためか、必要なものを忘れて出かけることが度々ありました。そのため、周りに迷惑をかけてしまい、親に怒られた経験もあります。特に朝が苦手で、午前中はボーっとしやすく、物忘れをしてしまうようです。そのため、自分は「うっかりミスが多い」ということを意識し、事前準備をしっかり行い、必ずチェックリストなどで確認するようにしています。 最初は確認すること自体を忘れることもありましたが最近ようやくクセになってきました。 続きを読む
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Q.
フタバ産業がこれから取り組むべき事業や製品について教えてください。
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A.
これからの未来さらにカーボンリサイクルが重要になってくる中、排ガス浄化、ガス吸着、熱マネージメントなどの技術を応用したアグリーフ先駆けて開発されている点に感銘を受けました。これを応用してウレタン樹脂を製造することで、これからの自動運転化でさらに重要になる車室空間を作る内装部品事業に参入でき、また、カーボンリサイクルにもさらに貢献できる企業になるのではないかと思いました。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味を教えてください。
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A.
趣味は山歩きです。山頂の達成感が好きで、月に1回家族と山に行っています。日本百名山の制覇が目標です。 続きを読む