【熱意をハキハキ伝える】【23卒】アピの総合職の最終面接詳細 体験記No.32905（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

５分前までに入室し待機

最終面接ということもありこの会社に行きたいという熱意を示すことが大事だと思います。面接官は言葉に詰まってもしっかり話を聞いてくれるので焦らずハキハキ話してみるといいかもしれません。

社長面接だったことから接続確認の時からぴりついた雰囲気があった。最後に自分自身をしっかりアピールできるようにと言葉をいただいた。社長は意外と優しく話を聞いてくれる

無し

就活会議/ワンキャリア

自己PRを教えて下さい。

私の強みは物事を深く考えて行動できる点です。大学院にて研究を行う上で自分が予想していたものとは違った結果となってしまい、実験が行き詰まってしまうことがありました。そこで私は、情報収集として論文をただ読むだけでなく自分の実験につながるところはどこなのか、参考になる部分はどこなのかを考えて、可能性の高い仮説をたて効率的に実験を進めました。その結果おもった通りに結果が出ることが増え、自身の研究で学会発表を行えるほどに研究をまとめることが出来ました。また、その発表で優秀発表賞に選んでいただけました。このように私は物事を深く考えて行動できます。この長所を生かして御社の医薬品開発に携わり貢献していきたいと考えています。

今まで生きてきた中での挫折経験とそれをどう乗り越えたか

人生で一番の挫折は臨床検査技師の国家試験に向けて行った勉強です。国家試験の半年前に受けた模試では合格基準点に到達することが出来ませんでした。臨床検査学科の国家試験では臨床検査について幅広い知識を必要とされることから、すべての教科について網羅することが出来ず模試の結果が合格ラインにあと一歩届きませんでした。そこで私は病態が様々なメカニズムが絡み合って発症していることに着目し、教科ごとに勉強するのではなく病態について多角的に複数の科目を結び付けて効率的に知識の定着を図りました。その結果国家試験前の最後の模試では合格ラインを超え、国家試験も8割の点数で合格することが出来ました。
以下深堀り
その時は周りの友達や先生に話を聞かなかったのか
友達や先生にもお話を聞きに行きました。その中でより自分に合う方法を模索しました。