【健康研究の未来へ】【23卒】アピの総合職の本選考体験記 No.32905（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

趣味特技/自己PR/ガクチカ/ゼミ内容/志望動機

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とにかく誤字・脱字がないように注意して、志望動機は過去の通過ESを参考に自分の言葉で書いた。

過去のESを参考にして志望動機などを考えて書いた。何度か読み返し誤字脱字や文章の流れなど気になったところを改善した。

ワンキャリア、就活会議

あまり対策はしていなかったですが通過できました。

言語、非言語、適性検査

言語・非言語は35分程度、適性検査は30分程度

無し

５分前までに入室し待機

時間が短く集団面接であることから自分の考えを短くわかりやすいようにハキハキ話すことを心掛けるようにしました。

時間も短く学生の人数も多いため機械的な面接だったと思う。何を見られているのか正直分からなかったがとにかくハキハキ話すことが重要だと思う。

なし

就活会議/ワンキャリア

希望職種とその理由を教えてください。

第一希望は研究開発職です。機能性食品や医薬品の研究開発に従事し人々の健康に貢献したいです。御社では岐阜薬科大学と共同してローヤルゼリーや蜂蜜などの蜂産品素材とそれに含まれる主要成分について安全性や薬理作用について基礎研究を行っており、機能性食品だけでなく医薬品への応用を目指していると存じています。そのようなアカデミアとの共同研究によって生み出される御社だからこそ作り出せる機能性食品や医薬品の研究開発を通して人々の健康に貢献したいです。
以降第二希望、第三希望について聞かれた
第二希望は技術開発職です。一から何かを作ることに興味があるため、第三希望は品質管理職です。人々の健康のために使われるものであることからその安全性を守ることがしたいため。

一緒に受けていた人が研究開発が多かったため研究開発や品質管理に必要だと感じること

研究開発をするうえで必要だと感じることはコミュニケーション能力です。研究開発ということで考える力、それを実行する力も必要だと考えますが自分一人で考えて導き出せることは限られてくると思います。そのため、自分の考えを具体的かつ明確に伝え、異なるバックグラウンドを持つ人と意見をディスカッションを行うことで幅広い視野を持って研究活動に取り組むことが出来ると考えます。実際に、私自身大学院の研究を行う中で先輩や先生方と積極的にディスカッションを行うことで自分にはなかった発想の意見を思いついたり、研究のスピード感が大きく上がったように感じました。以上のことから研究開発職に必要だと感じることはコミュニケーション能力だと感じます。

５分前までに入室し待機

ハキハキしゃべること、面接時間が短いため伝えたい内容を短くわかりやすいように伝えることが大事だと感じました。

接続確認を若手人事の方がしてくれてその時にアイスブレイクをしてくれました。年配の方が二人いらっしゃいました。この方たちはアイスブレイクなどは特になかったため緊張しました。

なし

就活会議/ワンキャリア

入社後どんなことがしたいのか

機能性食品や医薬品の研究開発に従事し人々の健康に貢献したいです。大学時代の臨地実習で患者さんの健康をより身近なところから支えることがしたいと感じたため健康食品事業やいやk品事業に興味を持ちました。その中で大学院に進学し自身の手で何かを明らかにすることの楽しさを感じました。そのことから医薬品や健康食品の研究開発を行い、自身の経験や身に付けてきた力を最大限に生かすことが出来るのが研究開発職であるとともに、自身のやりたかった人々の健康を身近なところから支えるということを実現できるのではないかと考えました。これらのことから入社後は健康食品や医薬品の研究開発職として従事し、人々の暮らしを身近なところから支えることに貢献したいです。

企業を選ぶ基準などを教えてください。

私は若手のうちから挑戦できる企業ということを重視して就活を行っております。挑戦するということは個人としても企業としても成長する上で必要不可欠なことだと考えています。臨床検査学科から大学院進学に進学し精神疾患の研究をする決めたことは私にとって大きな挑戦でしたがそこで論理的思考力や主体的な行動力などを得て大きく成長できたと感じています。御社では入社後すぐの若手社員の方が積極的に意見を言うことができ、それを受け入れてくれやすい風土があるといったことを伺いました。そのため早い段階から大きな責任感を持ち医薬品開発に挑戦し私自身大きく成長することで御社の医薬品開発に貢献し患者さんにより良い医薬品を届けたいです。

二次選考の後に電話で案内が来た。

５分前までに入室し待機

面接ではなく面談という名目だったので非常にフランクな物でした。雑談が多めでかしこまった雰囲気は全くありませんでした。

選考とは全く関係ありませんでした。気楽にいけばいいと思います。福利厚生や風通しなどいろいろ聞けます。

無し

前半：就活の軸について改めて考え直しグループで発表しあう。
後半：座談会でした。品質管理、営業、研究開発の方が来て質問できた

５分前までに入室し待機

最終面接ということもありこの会社に行きたいという熱意を示すことが大事だと思います。面接官は言葉に詰まってもしっかり話を聞いてくれるので焦らずハキハキ話してみるといいかもしれません。

社長面接だったことから接続確認の時からぴりついた雰囲気があった。最後に自分自身をしっかりアピールできるようにと言葉をいただいた。社長は意外と優しく話を聞いてくれる

無し

就活会議/ワンキャリア

自己PRを教えて下さい。

私の強みは物事を深く考えて行動できる点です。大学院にて研究を行う上で自分が予想していたものとは違った結果となってしまい、実験が行き詰まってしまうことがありました。そこで私は、情報収集として論文をただ読むだけでなく自分の実験につながるところはどこなのか、参考になる部分はどこなのかを考えて、可能性の高い仮説をたて効率的に実験を進めました。その結果おもった通りに結果が出ることが増え、自身の研究で学会発表を行えるほどに研究をまとめることが出来ました。また、その発表で優秀発表賞に選んでいただけました。このように私は物事を深く考えて行動できます。この長所を生かして御社の医薬品開発に携わり貢献していきたいと考えています。

今まで生きてきた中での挫折経験とそれをどう乗り越えたか

人生で一番の挫折は臨床検査技師の国家試験に向けて行った勉強です。国家試験の半年前に受けた模試では合格基準点に到達することが出来ませんでした。臨床検査学科の国家試験では臨床検査について幅広い知識を必要とされることから、すべての教科について網羅することが出来ず模試の結果が合格ラインにあと一歩届きませんでした。そこで私は病態が様々なメカニズムが絡み合って発症していることに着目し、教科ごとに勉強するのではなく病態について多角的に複数の科目を結び付けて効率的に知識の定着を図りました。その結果国家試験前の最後の模試では合格ラインを超え、国家試験も8割の点数で合格することが出来ました。
以下深堀り
その時は周りの友達や先生に話を聞かなかったのか
友達や先生にもお話を聞きに行きました。その中でより自分に合う方法を模索しました。