2018卒の早稲田大学大学院の先輩がニデックインスツルメンツ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ニデックインスツルメンツ株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事、中堅技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話す内容だけではなく、座る姿勢、お辞儀等、見られていることは多かったと感じた。大学院生らしく研究についてしっかり話せるだけの内容を持っていること、相手の質問に対し分かりやすく答えることが大事だったと思う。
面接の雰囲気
こちらをしっかり見ている雰囲気。入室の所作、着席時の姿勢から退室時の対応まですべて見られているようなものだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究で困ったこと、大変だったことに対応した経験とその結果を教えてください。
「私は研究で微小部品の設計支援を数値計算言語を用いてシミュレートするのですが、先行、類似研究がほぼ海外で行われており、日本ではまだまだ未発達の分野なため、言語の壁に苦労しました。論文のテクニカルタームは理解できても、海外の共同研究相手の話す内容は理解することで精いっぱいでした。そこで私は苦手な英語をしっかり理解できるように基礎から勉強しなおしました。毎日誰よりも早く来て論文を訳したり、寝る前にアメリカのニュースを聞いてリスニングを特訓したりしました。結果として英語でも研究について議論できるようになり、今までよりも深く事象を突き詰めて考える知見を得ることができました。」
研究の場でありがちな英語の壁を乗り越えた話にしました。日本電産サンキョーは海外に重きを置く経営にシフトしていっているので英語ができることをアピールするのはいい手だと思う。
卒業までにしようと思っていることを聞かせてほしい。
「卒業までには今の研究をやり切ったといえるくらいに突き詰めたいと思っています。正直まだまだやるべきこと、作らないといけない実験機材が山積みになっています。自分の研究成果をまとめ、しかるべき学会に発表し、後輩が難なくこの研究を引き継げるように整備していきたいです。」
残りの学生生活を遊んで過ごさないか見ていたのだと思う。正直ここで「海外に行って世界を見てきたいです」などと言っていたら落ちてただろう。日本電産全体として非常に厳しい仕事ぶりで有名なので遊ぶ暇があれば働くことにつながる学生生活を送って欲しいと向こうも思っているはず。海外旅行とまではいかなくても世界史を勉強して国際観を身に着けたいというのも一つの手だったのかもしれない。
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ニデックインスツルメンツの 会社情報
会社名 | ニデックインスツルメンツ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニデックインスツルメンツ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 352億7000万円 |
従業員数 | 13,032人 |
売上高 | 963億5100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚俊之 |
本社所在地 | 〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 |
電話番号 | 0266-27-3111 |
URL | https://www.nidec.com/jp/nidec-instruments/ |
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