
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ(卒業論文等)について具体的に記入ください。
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A.
私は貿易の自由化と所得格差の関係について研究している。20世紀後半より急速にグローバル化が進み、自由貿易が活発化した一方で、同時期には労働者間の所得格差が拡大した。本研究では、自由貿易が所得格差の拡大に与えた影響について考察している。経済モデルを用いた理論的な分析と、対象とする時期や地域の労働統計データを用いた実証的な分析により、自由貿易が所得格差の拡大へ与えた影響の程度を研究する。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか 、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にし たい価値観等も示しながら記入ください。
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A.
大学の部活動で、新入生の勧誘に力を入れた。私の所属する○○部は、部員数が年々減少していた。部費の減少により新入生への勧誘が十分に行えないことが大きな理由だと考えた。さらに私が2年次の時には新型コロナが蔓延し、対面で勧誘ができず、入部者は○名だった。新型コロナの影響で対外試合や公式大会が全く行われなくなる中、私は他の形で私たちの代の実績を残したい、伝統あるこの部を存続させたいと考えた。部の会計だった私は、夏期休暇中に後援会の方々と連絡をとり、部の現状を説明した。その後更に複数の方へ連絡して頂き、寄付金という形で十分な額の援助を頂いた。それにより、例年は4月にのみ行う勧誘を夏頃からオンラインで行うことで、翌年の入部者は○名へ増加した。 この経験から、変化を起こすには能動的な行動が求められることを学んだ。このように、変化するため、変化に対応するために自らが考えて動くことは、今後も意識したい。 続きを読む
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Q.
将来取組みたい仕事、興味のある分野、成し遂げたいことなど、あなた自身の未来について記入ください。
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A.
私は将来、できる限り多くの人々に寄り添った仕事がしたいと考えている。私は好奇心が強いため、取り組む分野は広くなるが、結果として浅い達成度となってしまうことが多々あった。しかし、私の強みでもある好奇心の強さは持ち続け、より多くの事柄に携わりつつも、深い達成度を実現できる人になりたい。個人のライフプランやライフステージを理解することが求められる生命保険を扱うことは、私の目標を達成するために適した仕事だと考えている。より多くの人の生活に寄り添いながらも、一人ひとりのニーズを汲み取ることを意識し、私が携われる限界まで人々に関わりたい。現在は、個人や家庭、ひいては地域レベルで寄り添うことが目標である。 続きを読む