【女性が輝く保険業界】【23卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/ファイナンシャルプランニングコース）No.24059（名古屋大学/男性）（2022/4/22公開）

金融業界を中心にみていたため，保険業界も同様にみておきたいと考えていたため。生命保険業界は女性が中心的に活躍している印象があったため，実際に自分で総合職を体験することで業界理解や企業理解に繋げることができると考えたため。

エントリーシートで保険業界への興味があることを主張できるようにした。保険業界を志望していた先輩は多くいたため，ES添削を繰り返し行ってもらい，納得感あるES作成を行った。

エントリーシートの内容にあった志望動機の部分が重視されたと感じる。

営業業務体感型ワーク

課題発表→グループワーク→中間発表→グループワーク→全体発表

Excelの効果的な使い方や販売する際に気を付けるべき注意点などを実務のような形式を通して学ぶことができた

営業業務体感型ワーク

1日目にやったこと

課題が運営から発表され，それについての意見交換や資料の読み合わせの時間が設けられた。二日目に中間発表ががあったためそれに向けた資料作成や認識のすり合わせを行う時間がほとんどだった。

2日目にやったこと

アイスブレイク後，多少の資料チェックを行って中間発表を行った。特に完成度は求められておらず，チームの中で班員と協力して役割分担を行いながら課題を勧められているかを評価された。

3日目にやったこと

中間発表の改善点をチームで共有しながら，最終発表に向けて資料の仕上げ作業を行い，最終発表を行った。チーム全員が一度は発言することを求められ，一体感や協力する姿勢が重要視されているように感じた。

総合職の役員の方が１人，営業職の方が２人，人事の方が複数人

なし

ワークの途中にも頻繁にグループの進捗を確認しに来てくれたり，発表後にはそれぞれへのフィードバックも充実していたため，社員の方と話す機会は非常に多く，交流を兼ねたインターンになっているなと感じた。

インターン初参加の人が班の中に多く，流れの共有や役割分担の理解をしていない人がいたためその協力に時間を費やした。そのため，前半で司会やタイムキーパーなどの重要性を共有してから議論を展開し，後半はスムーズに作業できるよう環境を整えた。スタートがやや遅れてしまったが，後半でうまく巻き返すことができたと思う。

班員以外と関わる機会はあまりなかったように感じる。逆に班員とはかなり密接に関わることができたと感じる。発表資料を作成するために役割分担や資料読み合わせなどでかなり交流が多かった。

保険の営業を行う際に実際にどのようなことに気を付けてお客様と会話をしているのかをロープレを通して学ぶことができた。社員の方がクライアント役になって実際にいいところと悪いところを指摘してくださり，楽しみながら営業の面白さを実感することがd圭太。

Excelを使った作業がかなり多かったため，事前にExcelの公式や使い方を予習しておくことで計算や処理の部分で時間を取らずに円滑に作業することができたと思う。

実際に保険の業務を体感することで逆に自分のやりたいことが営業や保健による人々の支援ではないのかもしれないと気づくことができた。マイナスを０にするという保険の在り方を扱うよりも，０を１にするための支援や取り組みを行いたいと感じたため，働いている姿はあまりイメージできなかった。

働き方自体はかなり周りを引っ張りながら作業することができ，周りの学生もインターン慣れしておらず，自分が積極的に前に出ながら役割や時間を配分していたため，このまま志望度を高く対策を続けていれば選考を突破することはできるのではないかなと感じていた。

前述した内容とやや重複する部分もあるが，自分の就職活動の軸を改めて考えた際，マイナスを０にするための保険の業界よりも０を１に，１を１０にするような前向きにクライアントと関わることのできる業界で働きたいと考える様になり，志望度が下がることにつながったかなと考える。

インターンシップ参加者限定の座談会が開催され，対面で社員の方と話す機会であり，名刺や連絡先をいただくこともでき，かなりフォローが手厚いなと感じたため。その後も何度かご連絡をいただき，面談などフォローしていただいた。

銀行，信託銀行，証券，生命保険，損害保険など。金融がBtoC,BtoB両方に幅広く関わることができ，様々な業界とコンタクトを持ち自分の視野を広げることができる働き方があるのではないかと感じていたため。また，金融業界に入ることで自身の社会や経済を見つめる時間にもなり，幅広い経験を積むことができると考えたため。

当初のイメージ通り，女性社員の方が多く，和やかにインターン中も接していただいた。その後の懇親会や座談会でも会話するのにストレスを感じることなく，自分の就職活動の軸にもsつばつとせずに社員同士協力しながら成長できる環境があることが選社軸の一つに加わり，人の好さをインターンやその後のフォロー全体を通して感じることができた。