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インターン参加で選考優遇あり

日本生命保険相互会社 報酬UP

【20卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記(文系/日本生命5daysインターンシップ)No.8095(南山大学/男性)(2020/1/29公開)

日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 日本生命保険相互会社のレポート

公開日:2020年1月29日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 日本生命5daysインターンシップ
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 南山大学
参加先
内定先
  • りそな銀行
  • 大垣共立銀行
  • 百五銀行
  • 名古屋銀行
  • 岡崎信用金庫
  • あおぞら銀行
入社予定
  • あおぞら銀行

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

3年生の夏頃の当時、金融関係全般に興味があり、銀行、証券、生命保険、損害保険、カード会社など、いろいろなインターンシップに参加しようと思って就活サイトを拝見していたところ、日本生命のインターンシップを募集しているのを発見し、生命保険会社の中でも一番知名度がある会社のため、とりあえず応募してみようと思い、応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

私が参加したインターンシップの選考は、面接やグループディスカッションなどが選考過程になく、エントリーシートのみの選考であった。そのため、いかにエントリーシートの内容を良くするかが選考通過の鍵になると思い、生命保険会社とはどんな活動をしているのか、その中で日本生命はどんな立ち位置におり、どんな特徴があるのかを調べ、自分がインターンシップをなぜ志望しているのか、目的や思いなどをしっかりと伝えれるように心掛けた。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年09月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
日本生命広小路ビル
参加人数
35人
参加学生の大学
中京大学、愛知大学、南山大学、名古屋学院大学、などが多い。学歴では選考していないと思われる。
参加学生の特徴
文系の学生がほとんど。とりあえず知名度がある企業だから参加してみようというような考えの学生も多かった。一方で、中には保険会社にとても興味があり、ファイナンシャルプランナー2級の資格を既に保持している学生などもいた。
報酬
7000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

生命保険の需要がある個人のお客様に関して、事前情報やヒアリングをもとに適切な提案をせよ

前半にやったこと

まず初めに生命保険とはどんな会社なのか、その概要の説明(生命保険の二大機能、相互扶助の説明など)。さらにはその中で日本生命とはどんな会社なのか、どういう立ち位置にいるのか、どういう特徴があるのかの説明。その後からグループワークの準備開始。グループワークのテーマは「生命保険の需要があるAという個人のお客様に関して、事前情報やヒアリングをもとに適切な提案をせよ」というもの。企業側から与えられた、保険料を計算するソフト等を使いながら顧客情報を分析する。

後半にやったこと

お客様の顧客情報をもとに、どの保険に月にいくら払うプランを提案すればいいのかなど、更に詳しく考える。保険には思ったよりも様々な種類の保険、プランがあり、また必要補償額の計算などもする必要があり、バランス調整が大変だった。最後にグループごとに発表。その後に座談会。若手の方からベテランの方までいろいろな方のお話を聞く。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部、人事部長、支店長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

発表のあとの人材開発部長のフィードバックである、「同じものを提案するだけでも、伝え方や言葉遣いによって印象が大きく変わってくる。お客様の立場になって、『どういう風に提案すればわかりやすいのか』などを考えながら、表現することが営業においては大事」という言葉が特に印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

保険には思ったよりも様々な種類の保険、プランがあり(定期保険、終身保険、養老保険の中でも更にいろいろな種類がある)、それを把握した上で、お客様の顧客情報をもとに、適切なプランを考えないといけないため、グループで総意を出すのに時間がかかって大変だった。また必要補償額の計算などもする必要や、保険更新の期間の設定などもする必要があり、どの保険に月にいくら払うプランを提案すればいいのかなどバランス調整がとても大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

生命保険には、思ったよりもお客様に沿った種類やオーダーメイドなプランがあり、無限大に近い選択肢があるのだと知った。ただ何かあった際のことだけを考えればいいのではなく、治療費、生活費、教育費などの人生プランを考えながら提案しないといけないため、保険は奥が深いと今回のインターンで知った。また、座談会を通じて、日本生命の社風を知ることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

保険について、自分の親や周囲の人がどんなプランに入っているのか、実際に用いられている事例などを見れば、インターンの時のグループワークでも生かせたのではないかと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークで「生命保険の需要があるAという個人のお客様に関して、事前情報やヒアリングをもとに適切な提案をせよ」というテーマで、実際の保険の提案に近い業務を体験をし、保険プランを考えた。しかし実際の営業では一度保険プランを出して終わりではなく、それがお客様に気に入られなければ保険プランの見直しをしなければいけない。今回の就業体験では、お客様のリアクションが見られないものであったため、この企業で働いている自分を想像することはできなかった。しかし保険会社について知るという点では有意義であったと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでは、保険会社のこと、日本生命のこと、実際の保険の提案方法などについて学ぶことができた。しかし今回のインターンシップでの経験が本選考の内定に生かせるかと言われれば、生かせないと思う。実際の選考では、学生の人間性が見られるため、今回のインターンシップで体験した出来事を面接でアピールしてもあまり評価には繋がらないと思われる。このインターンシップはあくまで企業のことを知る場であると思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップで保険会社についてや日本生命について、保険の実際の提案方法についてなどを学べた。体験してみたうえで、保険の営業は自分に合っていないと思った。理由は生命保険のことだけを専業にして30年以上も務める自分が想像できなかったからだ。何十年も保険のことばかり考えてのこといたら単純に途中で飽きてきそうだと感じた。そういった点で、結果的に志望度が下がってしまった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後に、インターンシップ参加者限定の別の1dayインターンシップに招待される。しかしそのイベントに参加した場合も、別の選考ルートなどに行くわけではない。アピールできるのはインターンシップに参加したという熱意の根拠くらいであるため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後に、インターンシップ参加者限定の別のインターンシップに誘われるようになった。しかしリクルーターなどの誘いはなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

銀行業界、証券業界、生命保険業界、損害保険業界、カード業界、リース業界など、金融全般に興味があった。その中でも特に銀行業界に興味があった。金融業界に興味があった理由は、「人」で勝負する業界であるこそ、他の誰でもない。「自分」が誰かの役に立つことができたという大きな実感を味わうことができると思ったからだ。また「お金」という誰にとっても欠かせなく、身近でかつデリケートな面を持つ、そんな人の人生を変える大きな可能性を秘めているものを商品として扱うからこそ、自分が相手の人生を変えるような深いレベルの仕事に携わることができると思ったためだ。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

今回のインターンシップに参加してみて、生命保険業界の志望度が下がった。理由は日本生命さんが悪いというわけでは決してなく、単に生命保険業界そのものが自分に少し合っていないと感じたためだ。自分は仕事において「やりがい」を最も大切にするタイプだが、今回の生命保険の保険プラン提案のグループワークを体験してみて、どうしてもお客様の喜ぶ顔が想像できなかった。おそらく「保険」という商品が、マイナスをゼロにするような、損害を補填するような商品であり、決してお客様にとってプラスにはならない商品であるということが理由だろう。生命保険業界の志望度は下がってしまったが、今回のインターンシップで保険について体験できたことそのものはとても良い経験をしたと感じている。

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日本生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本生命保険相互会社
フリガナ ニホンセイメイホケン
設立日 1889年7月
資本金 1兆4500億円
従業員数 70,714人
売上高 9兆6391億2900万円
決算月 3月
代表者 清水博
本社所在地 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号
電話番号 06-6209-4500
URL https://www.nissay.co.jp/
採用URL https://www.nissay-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130262

日本生命保険相互会社の 選考対策

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