【挑戦と価値創造】【23卒】日本生命保険相互会社の総合職の本選考体験記 No.31840（非公開/男性）（2022/6/22公開）

・特に力を入れて学んでいるテーマ（卒業論文等）について具体的に記入ください（200文字以下）
・■あなたがこれまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか 、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にし
たい価値観等も示しながら記入ください（400文字以下）
・将来取組みたい仕事、興味のある分野、成し遂げたいことなど、あなた自身の未来について記入ください（300文字以下）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

論理性と一貫性を重視して回答するようにした。

学チカに関しては長期間取り組んだことを選択し、論理的な思考力と行動力がアピールできるものが良いかと思う。

就活会議

テストセンター用の参考書を何周か勉強した。あとは良いスコアが取れた思うまでひたすら受かる。正直なところ言語に関しては問題運もあるため、勉強せずとも、何回か受ければ点数が上がる。

言語、非言語

一般的なテストセンター

青本

到着後、一度待機させられる。その後、別室に移動し面接開始。

何故金融で、何故生保で、何故日本生命なのかという部分を一貫性をもって答えられたことが評価されたのだと思います。

和やかな雰囲気で話しやすかった。しかし、質問は鋭く、特に学チカはかなり深堀されたため、論理性や一貫性が見られていると感じた。

〇〇さんは他の企業からも内定をもらえるだろうね、と言われました。

なし

何故生命保険業界を志望しているんですか。

金融業界の中でも、最も幅広い顧客に貢献できるとともに、一番身近で当たり前の安心をサポートできることから生命保険業界を志望しています。私は中学時代に〇〇部の部長を務めていました。今となっては部員・マネージャーや保護者の方々が私を支えてくれたからこそ、部長としての役割を果たすことができ、そして目標に挑戦することができたと感じています。またそこで、誰かが活躍できるのは誰かの支えがあるからだと知りました。私を支えてくれた方たちに対しては、今でも感謝の気持ちを忘れてはいません。そして私も誰かにとってのこのような存在になりたいと考えており、最も身近な立場で長期的に人に寄り添って支えることができるの生命保険業界を志望しています。

学生時代に力を入れたことについて教えてください

〇〇のアルバイトにて、二つの施策の提案と実行を通じて、売上目標達成日数を増加させた経験です。当店は来客数の多い週末でしか１日の売上目標が達成されていなかったのですが、高級感を重視していたこともあって、店頭での呼び込みを行っていませんでした。そこで私は顧客単価の増加に目を向け、２つの施策を提案しました。1つ目は作業と並行してお客様のテーブル状況を把握し、追加注文を望むお客様を見分け、声掛けを行うことです。そして2つ目はキッチンとの情報共有の頻度を増やすことで提供すべき料理と卓の優先順位付けを行い、提供の効率化を図ることです。これらを実施した結果、売上目標達成日数がひと月あたり約〇〇倍になりました。このように私は、状況に応じて思考の仕方を変化させ、行動することができます。

到着後、一度待機させられる。その後、別室に移動し面接開始。

志望部署や業務内容への理解度が問われていたのかと思う。学チカやパーソナルな質問への回答のリアクションが良かった反面、キャリアプランや部署の志望理由へのリアクションはあまりよくなかった。ob訪問で不明点は全て解消し、解像度の高いキャリアプランを話せると高い評価が得られるのではないか。

面接官の方は年次が高めでしたが、そこまで堅い雰囲気はなく、話しやすかったです。どの質問の回答に対しても深堀質問が飛んできました。

なし

企業hp

生保と損保や銀行の違いをどのように捉えているか

まず、生命保険と損害保険の違いは大きく2つあると考えています。1つ目は、加入に関することで、損害保険はお客様が基本的には自発的に入ってくれるものだと認識しています。一方で、生命保険はお客様が受動的であり、企業側から積極的にアプローチをすることによって加入に繋がることの方が多いという認識です。また、損害保険は短期的であるのに対して、生命保険はお客様の一生に関われるということも違いだと思います。生命保険と銀行の違いとしては、銀行の方が法人色が強いです。生命保険の場合はホールセールであっても最終的に恩恵を受ける対象は個人となります。このような観点から、個人と法人がはっきりと区別されているのが銀行で、ホールセールにも個人の方が内包されているのが生命保険だと捉えています。

貴方にとっての仕事とはなんですか

私にとって仕事とは自分が介在したからこその価値をもたらすことだと考えています。私はこれまで、施策の実行や制度の創造を通じて組織に正の影響をもたらしてきました。具体的には、中学時代の〇〇部では、地域のクラブチームとの交渉を行い、練習に参加する許可を頂いたことによって、練習時間の増加を組織にもたらしました。また、〇〇のアルバイトでは、キッチンとの情報共有の頻度を増やすことで提供すべき料理と卓の優先順位付けを行い、提供の効率化を実現しました。このように組織において、０から１、１から10にすることで成果を出してきた経験から、仕事というのは自分が介在したからこその価値をもたらすことだと考えており、入社後もこの考え方をもとに、新しいことに挑戦していきたいと考えています。