企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
コクヨ株式会社 報酬UP
コクヨ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】(1) 大学入学から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。/(2) (1)を取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。/(3) (2)の状況・背景...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】問題数は50問程度、時間は1時間程度でした。【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を購入し、それで対策していました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されるURLから入室をする。面接が終了すれば提出をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の採用担当者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で面...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。【1】取り組んだことを簡単に教えてください。【2】取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の社員の方【面接の雰囲気】面接官の方は淡々と質問していく方だったのですが、相槌なども打って...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】インターン経由で一次面接が免除になりました。オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】面接官は、...
【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】志望動機、就活の軸、あなたのこだわり、ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで筋道の通った内容にすること【ES対策で行ったこと】説明会や座談会に参加をすることで様々な角度から情報を得ること。実際に...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】一般的なもの【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】5【WEBテスト対策で行ったこと】苦手な問題については何度も解いて練習した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】カジュアルな面接でした。雑談形式のような感じでしたが質問は考えられた内容で鋭いものもあ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術【面接の雰囲気】研究についてのプレゼンを行い、その内容について質問をされました。研究テーマを選ん...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】カジュアルな面接でした。雑談形式のような感じでしたが質問は考えられた内容で鋭いものもあ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に取り組んだこと。当時の状況や背景。何を目標に掲げたか。具体的な行動は何か。持ち味を発揮したシーンは。【ESを書くときに注意したこと】一つのエピソードについて、4つの質問に答える必要があるため、どの...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】spi:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のものと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からテキストをもらい、問題の傾向を掴んだ。早期の他社の選考での経験もいきた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間前に待機し入室、選考後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の中堅社員/ファニチャー事業の中堅社員【面接の雰囲気】終始穏やかに進んだ。口...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間前に待機、入室。面談後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】執行役員/人事部長/ベテラン社員【面接の雰囲気】終始厳かな雰囲気で行われた。自分が話...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について、企業のどのような部分を見て自分の価値観や軸に合っていると思うか、コクヨを志望する理由、意匠・実施設計を行う際に心がけている自分なりのこだわ...
【会場到着から選考終了までの流れ】はじめから終わりまで自宅からオンラインで参加しました。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】2023年の働く場を考える。【グループディスカッションの流れ】最初10分で自己紹介・テーマ説明があり、その後5...
【選考形式】実習選考【選考の具体的な内容】実習選考は3日間連続で初日にお題が発表される。10人規模のグループに分かれ、担当の社員さんとのエスキスをはさみながら各自設計をしていく。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】三年目の人事の方で、とても優しかったです。圧迫のようなことは全くありませんでした。きちんと話を聞いてくれました。【あなたの軸はなんですか。】私が大事にしている軸は三つあります。1つめは、「人の学びを支える商材を扱う企業であること。」2つめは、「時代の変化の中でも柔軟に対応し、常に挑戦できる環境であること。」3つめは「現場の声がよく聞こえること。」です。1つめの理由は、人生とは学ぶことであり、よって学びに必要な商材こそ人生を支える商材であると考えたためです。2つめの理由は、学生時代の経験から現状に満足せず挑戦し続けることで周りを変えることが出来たためです。3つめの理由はアルバイトで連携の大切さを学んだためです。また、私は、企業のHP、IR情報など企業を客観的に把握できる情報と実際に企業の社員さんの話を聞き判断することを大切にしています。【学生時代頑張ったことはなんですか。】納涼盆踊り大会の責任者として周囲を巻き込み、昨年の約500人増を達成したことです。「地域の人と楽しさを共有する場所を創りたい」という強い想いをもち、納涼盆踊り大会の責任者を務めました。しかし、準備を始めた当初は学生の仲間50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難でした。私は「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することで主体的行動を促すことが重要と考えました。そこで、協賛活動、広報、企画運営など各部門を設け、それらを統率することにしました。なにかあれば仕事は私が全てバックアップするという覚悟を持ち、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、仕事を円滑に進められるよう、ツールやその使用環境を整えること、3、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力しました。結果、仲間の団結が強まり、昨年の約500人増である3000人の来場者の笑顔が溢れる納涼盆踊り大会にすることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、挑戦心と周囲に貢献する力を評価していただきました。学生時代頑張ったことから、何を強みとしているのかを伝えることが出来ればよいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、ファ二チャー部門、ステーショナリー部門【面接の雰囲気】面接官の第一印象は怖い人でした。三人もいる上に短い時間にたくさんのことを聞かれ、精神的につけれました。【アルバイトについて聞かせてください。】私は、集団授業形式の塾講師アルバイトをしています。初年度に受けた保護者からのクレームをきっかけに、生徒の人生に関わっているという「並々ならぬ責任感」が芽生え、志望校合格を支えて生徒の人生を変えると決意した。その目標達成のためには課題が二つあった。一つは自分の講師としてのスキルが足りないこと。もう一つは生徒・保護者との信頼関係不足だった。課題の解決のために、まずは過去の入試問題を10年分以上研究し、「解答能力・進学知識」を身に付けるなど個人のスキルを上げた。さらに、生徒との信頼関係構築のために所属長に“授業後個別面談”を提案し、それを3年間で150件以上行った。それぞれの生徒が抱える多様な不安や課題を引き出し、その解決に奔走した。また、その情報をもとに保護者への回診電話を出勤時に5件以上掛けることを徹底し、保護者の信頼も掴み取った。結果、校舎の歴史を塗り替える入試結果を支え、社員の方からは「学生史上最高の講師」という評価を頂いた。生徒の人生を自分の努力次第で変えることができるという意味で人生最大の挑戦であった。 【ファ二チャー部門には興味はありませんか。】もちろん、ファ二チャー部門にも興味があります。実際、私の大学では御社の家具が使用されています。その空間は、みな楽しそうに会話をしていたり、ディスカッションをして理解を深めたりしています。それは、御社の設計にした家具だからだと思っています。私が一番興味がある部門はステーショナリー部門ですが、ステーショナリー部門にこだわっているわけではありません。実際に二つの部門が連携して作りだしたホワイトボード、ロッカー、収納システムなどがあります。それは、一つの部門では生み出せなかった商品であるので、今後も連携をして、新しい価値を人々に提供していきたいと考えています。御社の事業であれば、なんでもできると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価された点は、自分が何がしたいのかなど、飾らずにいえたことだと思います。丁寧に質問に答えることが重要です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員二人/人事【面接の雰囲気】役員の方だったので、空気は少し重く感じた、最終面接ということもあり、様々な点からみている気がしました。【なぜ、塾の講師ではなく、文具なのか。】塾で働くよりも、文具業界の方がこれから挑戦ができると思うからです。塾の講師はもちろんやりがいを感じてきたのですが、挑戦の範囲が狭いと感じてしまいました。生徒一人一人と接し密な関係を築くことが出来ますが、そこからの広がりがありませんでした。人々に価値を届けたいと思ったときに、文具の方がこれから様々な仕掛けをつくることができると思います。実際に塾でアルバイトをしていたときに生徒は必ず文具を使っています。ノートがなければ書くことは出来ません。アルバイトを通して文具の大切さを知ると同時に、もっと魅力的な文具を作ってみたいという気持ちが沸いてきました。これまでの経験を文具に活かし、新しい価値を提供していきたいです。【入社してやりたいことはなんですか。】私は、ステーショナリー部門で働きたいと思っています。今後、人口減少、少子高齢化社会で文具を使う場面は少なくなっていくと思います。しかしながら、文具を使わなくなることはないと思います。だから私は、今後、シェアできる文具を作っていきたいと考えています。次の文具の存在価値とはなにかを考えたときに、シェアできるものが活躍するのではないでしょうか。もちろんすぐに企画をできるわけではないので、まずは営業の仕事をしてからだと思います。御社の最適な文具ではなく、お客様にとっての最適な文具はなにかということを中心に汲み取り、経験をつんでいきたいです。そして将来的にお客様にとって最適な文具を作りだし貢献できればと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりに考えて自分なりの言葉で説明できた点が評価されたのだと感じました。緊張せずありのままでいることが大切です。
続きを読む【ESの内容・テーマ】企業を選択する上で大事にしている価値観や軸を記入してください。/コクヨのなかでどのような仕事・職種に挑戦したいですか。/人生最大の挑戦について教えてください。/今までで周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。/現時点でご自身が希望する「事業」を選んでください。/現時点でご自身が希望する「職種」を選んでください。【ES対策で行ったこと】自身の経験についてが多かったので、自己分析を中心に行った。一部、どんな職種に興味があるかという趣旨の質問があったので、企業情報を調べるなどして対策をした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ホワイトボードで仕切られただけの会場で人事の方と1対1での面接だった。軽い雑談で緊張をほぐしてから初めて頂けたので、かたくならずに面接に入れた。ここでは、特に事業や職種については聞かれず、学生時代に何をしたか等を聞かれた。学生自身についてじっくり見ているような印象を受けた。【学生時代に一番頑張ったと言えることは何ですか?】サークルで代表を務めたことです。その中で、【自分なりのリーダーの形】を意識していました。全体で80名程の部員をどのようにまとめるか不安がありましたが、自分だけの力でチームを引っ張っていかなくても、チームの目指すべき目標、そしてそのためにやるべきことを明確に示して、全員の協力を得ました。その上で私の特徴である、「視野の広さ」と「コミュニケーション能力」を活かし、変化していくチームの状況を誰よりも早く察知して、何か問題が起きる前に軌道修正をしていこうと考えました。結果的に、チームとしての目標であった、「出場する大会はすべてベスト8以上」を達成することができ、大きな問題が発生することもなく代表の役割を全うすることができました。私はこの経験から、リーダーシップとは他人を動かす力のことではなく、自分と他人の能力を最大限に引き出せる環境を作ることで最高の結果を導く力のことなのだ、ということを学びました。【あなたの就活の軸はなんですか?】私が就職活動をするなかで大切にしている就活の軸は、「1人でも多くの人々に貢献できる」ということ、そして「その携わる仕事にやりがいを感じられる」ということです。私の母・そして祖父から教わった「できうれば人の為に生きなさい。できうれば人の役に立つ仕事に就きなさい」という言葉の影響で、私は誰かのために行動して、誰かの役に立つことに大きなやりがいや喜びを感じます。自身が携わったサービスや製品を利用していただくことによって、少しでも多くの人々を笑顔にできる仕事をしたいと考えています。またそのなかでも、やはりその仕事内容について自身が少しでも楽しさや喜びを感じられないのならば、続けていくことができない、続けていてもそのサービスや製品を利用していただく人々に失礼だと考えておりますので、自身がやりがいを感じられるということが大事だと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の学生時代のエピソードについて、サークルやアルバイト、学業など様々なパターンを用意していたが、どれも自身の長所に結び付けるように、またそこから得たものを盛り込んで話せたことで自分について理解して頂けたと思います。そういった点が評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/ステーショナリ―事業の営業/ファニチャー事業の企画【面接の雰囲気】3名とも若い方々ではなかったが、威圧的な雰囲気はなく、ゆっくりと質問をし、こちらの話もしっかりと聞いてくれていた。【興味のある事業はなんですか?】私が興味のある事業は、ステーショナリー事業です。志望動機でもお伝えしておりますが、私はこれまでの経験から「書く」という作業を大切にしております。近年は、スマートフォンや電子タブレットなどが多く普及し、紙媒体が減ってきておりますが、紙とペンを使って書くということで人々の学びであったり、自身の考えの整理は効率的に行うことができると考えております。ステーショナリー事業であれば、自身の好きなものを通して、世界中の学生や社会人など、学ぶ人や働く人の生活を支えられる、手助けすることができると考え、非常に魅力を感じております。また、先ほど申し上げたとおり、近年はペーパーレス化が進んできており、紙媒体の需要が減ってきています。この状況で、うまく社会のニーズに合わせた「書く」という行動の残し方を御社のステーショナリー事業で働く中で見つけていきたいと考えています。以上の理由から、ステーショナリー事業を希望しています。【なぜ文具メーカーで働きたいのですか?】私は今まで、小学生から続けてきたサッカーに関してや、現在大学院で行っている研究活動について、様々な情報や知識を取り込んで、また周囲の意見・目上の方の指導を受けたうえで、自分の考えをまとめる際に、紙とペンを使って「書く」ということを大切にしてきました。頭で考えるだけではもちろんまとまらず、スマホやパソコンで文字を羅列するだけでは上手く整理することができないと私はこれまでの経験から感じてきました。紙に書くことで、記憶力・想像力がフルに働かせることができ、勉強においても、考えをまとめることについてもより効率的に行えると考えています。そういった点から文房具が好きであり、魅力を感じております。他者の考えをまとめるということや学習などを支えられる、文具メーカーで働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜステーショナリー事業なのかを明確に伝えたこと、またファニチャー事業の製品についても調べていき、その良さやいいと思う点を話し、その上でステーショナリー事業がいいと強い思いを伝えたことが評価して頂けたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】執行役員/通販事業部長/不明(忘れてしまいました。。)【面接の雰囲気】これまでよりは少しピリッとした雰囲気だった。しかし圧迫ということではなく話もしっかりと聞いてもらえる。【希望している職種で活かせる自分の特徴を教えてください。】私が希望しております、ステーショナリー事業の営業職で活かせると考える私自身の特徴は、小学生から続けてきたサッカー、そして映画館のアルバイト経験から培った「視野の広さ」と「コミュニケーション能力」です。これらの特徴を活かし、どんどんと変化・多様化していく個人や社会の問題・課題をいち早く察知して、それを解決できるような、誰かの役に立つことができる商品を提案していきたい、していけると考えていおります。提案といっても、それは店頭での並べ方なども含めて、その商品に関するすべてに対して提案していくということに興味があります。将来的には、その経験を活かし、そこで培った視点であったり、人脈といったものをうまく活用しながら商品企画にも携わりたいと考えております。【理系の学生ですが、営業に活かせることはありますか?】理系の学生として経験してきたことで活かせることは多くあると考えております。まず、自身の研究内容について、発表しなければいけない場や誰かに簡単にお話しする際について、誰よりもその内容をしっかりと理解し、そのうえで簡潔にかつ分かりやすく伝えなければなりません。これは、自身の携わった商品の魅力を伝える場面でも非常に重要だと考えます。特に研究の場合は、専門的な内容が多いため難しい部分もあり、こういった経験は今後大いに役立つと強く感じております。また、実験したデータを解析し、それをさらに細かく分析し、うまくいかない原因を追究する、ということもやってきました。こういった考察する力、分析力、課題解決へと導く能力は、様々なニーズを察知すること、そしてそれをクリアする商品を提案することに存分に活かせると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりコクヨで働きたい、希望する事業・職種に携わりたいという熱意を伝えたことがよかったのではないかと思う。そして、自分の長所と短所を理解したうえで何ができるか、何を改善していく必要があるかということを明確に持っていたことが評価されたと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。また企業のどんな部分を見て、自分の価値観や軸にあっていると思うか教えてください。/コクヨの中でどんな仕事や職種に挑戦したいか教えてください。/人生最大の挑戦について教えてください。/今までで周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。その経験の中で集団の目的を達成する為に、その時の状況を見て、あなたが行った役割などについて具体的に説明してください。【ES対策で行ったこと】友達とESを交換し、互いに添削する。とにかく複数の人に見てもらうのが何よりも有効。自分では気づかないことを教えてくれる。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテスト対策で行ったこと】何度も解き直し、間違える問題を徹底的につぶしていった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始、雑談のようなとても和やかな雰囲気だった。ただ、面接官が一人なので、面接官によって当たり外れがある印象。【企業や仕事を選択する上であなたが大事にしている価値観や軸を教えてください。】大きく3つの軸で企業を見ています。第一に若手から活躍できることです。自分の仕事に対して誇りを持ちたいと考えています。そのためには上司の指示にただ従うのではなく、自分の頭で考え、行動することが必要だと思います。大きな裁量と責任を持って仕事がしたいです。第二に海外、特にアジアで働くチャンスがあることです。タイ留学の経験を通じて、アジアに貢献したいという想いが強まりました。第三に人を大切にすることです。会社のために人が犠牲になるのは間違っていると思います。福利厚生や教育制度も大切ですが、何より社員が楽しく仕事をしているか。私は様々な分野に強い関心を持っています。業界や業種、規模よりもこの3つの軸で企業を選びたいです。【エントリーシートでも聞いた人生最大の挑戦について詳しく教えてください。】「県駅伝までやらせてください。」高校3年の5月、私は陸上部の顧問の上村先生に言いました。私にとって最大の挑戦が始まりました。部にとっては前代未聞の挑戦でした。例年、5月の県大会で3年生が引退し、大学受験に向けて猛勉強の日々が始まります。しかし私含め長距離男子部員全員の5人は11月の駅伝まで部活動を続ける決断をしました。中学1年で先輩たちの全国大会出場をこの目で見て、駅伝に対するこだわりが生まれ、駅伝を走らずに引退するわけにはいかないと思ったのです。私たちが目指したのは3年生全員の駅伝出場と全員の第一志望現役合格。校風の「文武両道」の体現です。そのために先生や後輩から理解をもらって3年生独自のルールを作りました。自分が出ない試合の応援免除、自由裁量の練習などの改革で勉強時間を確保しました。練習時間が限られている分、いかに効率よくタイムを上げられるかを必死に考えました。これはいかに効率よく点数を伸ばすかという受験の戦略にもつながりました。宣言通り、7人のメンバーに5人の3年生が入りました。結果は県30位。前年を下回りました。大学受験も第一志望に落ちました。挑戦は失敗に終わりました。でも、卒業式で上村先生が言いました。「お前らは伝説の学年だ」挑戦してよかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】芯のある人間か、一本軸がしっかりしている人間か。そこを見ていると思った。どんなことでもいいので自分が心から頑張ったと思えることを自信を持って話せればOK。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接とは少し違う、緊張感のある雰囲気。自分のこと中心の一次面接に対して、二次はやりたい仕事についてが中心。【コクヨの中でどのような仕事や職種に挑戦したいか教えてください。】ステーショナリー事業の商品企画に携わりたいです。国内だけでなく、海外向けの商品を企画したいです。海外で新たな市場を開拓したいです。海外の商品企画においては、現地主義を心がけます。現地の文化や習慣、価値観に敬意を持ち、理解することが商品企画の第一歩だと思います。タイ留学で身につけた異文化適応力を活かしたいです。日本のノートやボールペンをそのまま売るのではありません。あらゆる方向にアンテナを張り巡らせて、顧客の潜在的なニーズを探り、固定観念や日本での成功体験を捨てて、現地の人々が本当に必要としている商品を企画するのです。自分の強みである「鳥の目」を活かして、一歩引いた目で冷静に判断することと、情熱を持って顧客に寄り添うことを両立したいです。【今までの周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。その経験の中で、集団の目的を達成する為に、その時の周囲の状況を見て、あなたが行ったことや担った役割などについて、具体的に説明してください。】大学2年のとき、東京ドームのボールボーイのアルバイトをしました。15倍もの競争率を勝ち抜いて新しく採用された6人と3人の経験者の中で、硬式野球未経験者は私だけでした。ボールボーイ9人、ボールガール6人の15人のチーム目標はたった1つ。大きなミスなくシーズンを終えることでした。フェアボールを誤って捕るなどボールボーイの1つのミスが試合に大きな影響を与えることもあります。ミスが許されないからだろうか、チームの中で常に張りつめた空気がありました。勤務後の反省会も通夜みたいな雰囲気でした。そこで私は提案しました。「もっと楽しく仕事やりましょう。反省会は互いの悪いところを指摘するだけでなく、良かった動きを褒め合いましょう。」この日を境にチームの雰囲気が一変しました。私自身、「今日は何怒られるんだろう」とお腹が痛くなっていた勤務日も、「今日はこれとこれを意識して褒めてもらえるよう頑張ろう」という意識に変わりました。皆薄々気づいていたと思います。それを私は単に言葉にしただけです。しかし何の経験もない私だからこそできたことでもあると思っています。ミスなく無事にシーズンが終わったとき、社員が言いました。「○○は御意見番だよな」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当たり前ではあるが、一次よりもシビアに面接官は見てくる。人間性だけでは突破できない。こいつ、仕事できそうだな、と思わせなくてはいけない。
続きを読む会社名 | コクヨ株式会社 |
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フリガナ | コクヨ |
設立日 | 1920年7月 |
資本金 | 158億4700万円 |
従業員数 | 7,477人 |
売上高 | 3287億5300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 黒田英邦 |
本社所在地 | 〒537-0013 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 759万円 |
電話番号 | 06-6976-1221 |
URL | https://www.kokuyo.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.kokuyo.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。