【物流業界の未来を担う】【20卒】西濃運輸の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6728（中央大学/男性）（2019/6/24公開）

他に受けている企業について聞かれ、すべての選考がいつまでに終わりそうか伝えるよう言われた。正直に言うとその期間まで返事を待ってくださるとのことだったので拘束はなかった。

物流業界での西濃運輸の立ち位置や強みをしっかり把握することが大切だと思う。そのためにインターンシップへ参加することが一番だと考える。インターンシップ参加者は早期選考の対象になるのでその意味でも参加をおすすめする。総合事務職はトラックを運転するわけではなく、営業活動がメインである。そのため、自分が西濃運輸の営業マンとしてお客様に物流プラスどのような価値を提供できるのか、あるいはしたいのかを企業研究を通して固めておくと面接でも有利になると考える。

物流業界についてしっかりとアンテナを張り、自分なりの考えを論理的に伝えることができるかが大切だと思う。最終面接では物流業界の現状や課題、改善点について話した時間が長かった。私は少し踏み込んだ内容を話すことができたため、人事の方も褒めてくださり、結果として内定をいただくことができた。

物流というと少し体育会系のイメージがあるが、面接を受けていて、論理的に物事を伝える力と学生時代の勉強に重きを置かれているように感じた。内定の連絡を頂いた時に、人事の方からもそうした点を評価したとおっしゃっていただいた。

一度フォロー面談をしていただいた。内定承諾の期限や今後のイベントの確認、質疑応答などをしていただいた。