【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】関信越の人【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、厳しめの雰囲気であった。淡々と質問をされてどんどん深堀してくるなど、見極められている感じがした。【学生時代に力を入れたことは】⼤学では映像の制作を⾏う部活動に所属しており、部活動の規模拡⼤を試みて、部員数が数⼗⼈だけでなく制本数も増やすという成果を上げました。取り組んだ理由は制作に必要な⼈⼿が不⾜しているという課題に対して、何か⾃分でも出来ることはないのかと思ったからです。2年次より2つの活動を取り仕切りました。まず、新⼊⽣に今まで以上に興味を持ってもらえるように、今までの勧誘活動を抜本的に変更して、座談会など新たな試みを⾏いました。そして、部員同⼠の交流を促し、より積極的に部活へ参加してもらうことを⽬的に、メイン以外の⾏事を適宜⾏いました。活動の際の⼯夫点は必ず他者の意⾒を聞いた上で綿密に計画を⽴てたことです。また主導した活動に⼈が集まらない、活動⾃体が頓挫するなど失敗もありましたが、活動後には反省を⾏い今後の改善につなげることを意識して同じミスを起こさないようにしました。【アルバイトは何をしていたのか】⼤学に⼊学してから複数のバイトを掛け持ちしており、キッチンスタッフとして働き続けました。特に店の業務時間が⻑い問題を解消するために、仕事の無駄を無くし、効率的に分業をして担当の仕事の終了時間を早める試みをしました。しかし、私の下で人にとってはその分負担が増えてしまうことから、始めは理解が得られず中々実⾏できませんでした。そこでまず、今まで以上に率先してサポートをするなど⾏動で⽰すことにしました。また、仕事が早く終わった分を、なるべく⾼校⽣達が早く仕事が帰れるように還元することで、メリハリを持ってアルバイトに臨んでもらうようにしました。結果として、仕事が終わる時間は数十分程度早くなり、店舗⾃体の仕事終了時間も早くなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接同様のことや他の面接で聞かれたことを聞かれたので、通過したときのように答えたがあまり面接官の表情が芳しくなかった。そこで反応があった話を中心に深堀して話したが、結局評価されませんでした。他社は通過できたので、正直に相性が悪かったのだと思います。
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