企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
職種の位置づけについてはしっかりと理解した方がいいと思う.例えば,生産部門は会社の商品を作る第一線の部門,商品開発はニーズに合った商品を作る会社のアンテナ役,営業は会社の顔,などどういった役割を持っているか.これを理解し,その部門の中でどう輝けるかをしっかりとアピールすること.実際に商品を食べ,他社と比較しておくこと.商品は各社コンビニで購入できるので,しておくこと. 続きを読む
株式会社サンデリカの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】営業/商品開発/生産/人事【面接の雰囲気】緊張をほぐすように話していただき,回答はしやすかった.ただし,回答内容については深堀されることもあり,しっかりと準備が必要.BtoB企業であることやコンビニへ商品を卸している事,親会社山崎製パンの強みを活かせることなど,会社への理解をしていることや,自身の希望職種への理解が大切.1次面接はそこの理解を確認していた.【希望する職種へどんなイメージを持っているか】商品開発部を希望しており,私はお客様のニーズをいち早くキャッチするようなアンテナの役割を持っていると感じています.商品のサイクルが早いコンビニの食品を作る御社では,時代の流行やお客様の好みを他社よりも素早くキャッチして商品化することが求められ,その肝となる部門が商品開発部であると感じています.様々なニーズに応えるためには,常日頃からたくさんの料理に触れ,自分の料理に関する引き出しを増やし,どんなニーズにも応えられるようにしておくことが,重要だと感じます.【入社後にあなたのどのような能力を活かせますか】私は,学生時代に行った農家でのインターンシップを通して、地産地消の取り組みを学びました。そうした経験を活かして、御社の強みである、お客様のニーズに素早く対応した栄養バランスの良い商品の提供力に合わせて、私は国産野菜をふんだんに使った野菜弁当や素材となる野菜の品種にまでこだわったお弁当の開発など、農業や農産物に触れてきたからこそできる商品の企画・提案を通して、中食業界の発展に寄与したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】中食業界であることへの理解,各職種への理解と,自身がどのように役立てるかについて聞かれた.また,食品業界であることから,食べる事への興味や関心事にはよく聞かれた気がする.何が好きで,どんな料理で,なぜそれがおいし良いと思ったかをしっかりと話すことが大切だと思う.
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】雰囲気は総じて和やかで,雑談形式だった.希望職種や志望動機については聞かれた.また,その他の質問で,回答に困っても,どういった趣旨の質問かを説明して,助けてくれる場面があった.自分も,好きな料理を聴かれたとき,曖昧な回答をしてしまったが,「どこでどういった料理を食べ,なにがよかったのかを詳しく聞かせて」と再度質問していただいた.落とすような面接ではなく,本人の食に関する興味・関心を探り,本人が本当に希望職種で活躍できるかを探るような面接だった.【好きな料理,印象に残った料理は何ですか】箱根の宮ノ下という駅近くにある,渡邊ベーカリーというパン屋で食べた,シチューパンが印象に残っています.老舗のパン屋で,雑誌やテレビでも紹介されたことがあるような有名なお店で,そこのシチューパンは一番人気ということで食べに行きました.大き目の具材がゴロゴロとシチューと共に器状のパンに入ったその料理は,アツアツのシチューを頂いた後に,シチューの染み込んだパンを食べる事が出来,非常に満腹感のある贅沢な料理でした.※実際には雑談形式で,どこにある?どんな料理?おいしそうだねーなどと会話して応えていくような感じでした.こういった質問は,なぜおいしいと思ったかをしっかりと答えられたら良いと感じました.【アルバイト経験について】大学時から飲食店でのアルバイトを6年間続けており,調理の技術を学んできました.同じマニュアルで同じ器具で作っても,盛り付け方やちょっとしたコツでおいしさが変わることから,料理の奥深さを感じました.※どういったことを経験し,何を感じたのかを説明しました.あとはアルバイト先のお店について軽く雑談でした.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】調理や料理についての興味関心はあるか,そしてそれに対してどのように思っているかをみられているように感じた.その他にも趣味の話など,どういった人物なのかを探っているように感じた.しっかりとありのままを話すことができればよいと思う.変に着飾らずに,思ったこと感じたことを素直に話せばよいと思う.
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】役員の方は口数少なく,しっかりと発言を聴いているように思えた.雰囲気はやや重く感じたものの,圧迫には思えなかった.進め方は一般的な面接だったが,入社の意思を確認するような感じに思えた.質問は本当に少なく,役員の方から入社してからの激励のような話も合った.【入社してからやりたいこと】商品開発部を希望しており,お客様のニーズに応えた商品を生み出して生きたい.特に,農学部出身ということを活かして,素材となる野菜の品種など,目に見えない部分にもこだわりを持ったお弁当などを開発し,農業や農産物に直接触れてきたからこそできる企画・提案を通して,中食業界の発展に寄与したいです.また,お客様のニーズに素早くこたえられるように,常日頃から様々な料理に触れることで,料理に関する引き出しを増やしていき,おにぎり,お弁当,サンドイッチといったどの分野でも活躍できるような人物を目指して活躍していきたいです.【料理経験はあるか,どう活かしていくか.】6年間の飲食店でのアルバイトで調理を経験してきました.チェーン店ゆえに調理マニュアルに沿っての調理となりますが,作る際のコツや盛り付け方でおいしさや見た目に大きな差が出ることを感じ,調理の奥深さを感じました.常にお客様のニーズにアンテナを張り,御社が中食業界における流行の最前線となれるよう,商品開発部として活躍したいです.おいしさという答えのない目標に対して,コンビニエンスストアという全ての人に身近な環境から発信していけるような人材になることを目指して行きたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意思確認に重点が置かれているように感じた.こちらから回答したことは少なく,役員の方から入社してからの激励のような話もあった.会社の位置づけや部門の役割について最終確認のような話をした.雑談形式で部活動について聞かれたが,体力やメンタルについて少し見ているようにも感じた.
続きを読む会社名 | 株式会社サンデリカ |
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電話番号 | 092-843-8132 |
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