就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社群馬銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社群馬銀行 報酬UP

【地域と共に躍動する銀行】【18卒】群馬銀行の総合職の本選考体験記 No.4460(立教大学/男性)(2018/1/23公開)

株式会社群馬銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社群馬銀行のレポート

公開日:2018年1月23日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

金融機関の中でもメガバンクと地方銀行、信用金庫の違いを説明できるようにすること、そして、なぜその中でも群馬銀行に入りたいのかを具体的に話せるようにしておく。自分の場合は、この企業のインターンシップに参加していたため、企業研究は行いやすかった。それでも分からない内容は、ホームページをよく見て研究していった。また、地方銀行であるため、どれほど自分とこの企業との関わりがあるのか、現在企業が力を入れている事業などについて詳しく語れるようにするといいと思う。また、支店訪問をして、実際に働いている社員の方の様子を見たり、社内の雰囲気を感じておくのはとても良いことだと思う。そして、自分が入社した後にどのような仕事がしたいのか、自分の強みを仕事にどう活かせるのかと考えておくとベストだと思う。

志望動機

私は、多くの人々を支えたいという想いと様々な人と関わり、自己成長したいという想いから金融業界を志望しています。その中でも地方銀行を志望する理由は、地域密着でよりお客様と深い関係を築くことができるからです。飲食店のアルバイトを通じて、身近なお客様の笑顔をみることにやりがいを感じています。そして、数ある地方銀行の中でも御行を志望する理由は、昔から馴染みのある群馬、地元である埼玉に広く営業エリアを持ち、健全強固な経営を行っていることに魅力を感じたからです。また、インターンシップや座談会を通じて、御行の行員の方々が生き生きと働いていらっしゃるのが印象的で私も、御行の一員として地域に、そして御行に貢献したいと考え、志望します

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自分の長所、短所/セールスポイント/今までに自分で試練と感じたこと、それをどう克服したか/志望理由・入社後にやりたいこと/仕事を通してどのように成長したいか

ES対策で行ったこと

自分自身に関する項目が多いので、自己分析をしっかりと行った。また、自分が他人からはどのように思われているのかも重要だと思い、友人や家族、先輩に聞き、他己分析もしっかりと行った。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

先輩からもらったSPIの参考書を繰り返し解いていった。また、間違えたところは重点的に復習を行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の強みを話した上で、その強みを仕事にどう活かせるかをしっかりと話せたのは良いことだったと感じた。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は、優しそうで温厚そうだなといったものだった。しかし細かいところまで質問してきて、かっちりとした面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私の強みは、相手の立場になって考え、行動できることです。幼稚園の頃から続けているサッカーでは、味方は私にどのようなプレーを望んでいるのか、また飲食店でのアルバイトではお客様は今何を求めているのかを常に考え、行動してきました。この強みを活かし特に大きな成果としてあげられたのが大学のサッカーチームでの活動でした。私が所属しているサッカーチームには指導者がいないため、キャプテンが主体となり練習メニューや試合のメンバーを決めています。しかし、そのキャプテンのやり方に不満を抱いている選手が少なくなく、チーム全体としての意識が低下している時期がありました。私はチーム力強化を図るためには、キャプテンと不満を抱いている選手との間に入り、チーム内の距離感を埋める必要があると考えました。そこで、両者の意見を良く聞き、それぞれの立場になって考えた上でキャプテンに何度も働きかけ、ミーティングの回数を増やすように提案しました。そして、メンバー全員で練習メニューや試合のメンバーを考えるようにした結果、以前よりメンバー一人ひとりが主体的に活動できるようになったことでチーム全体としての士気が高まりました。そして、去年の春の大会では強豪チームを倒し1位という成績を収めることができました。このようにそれぞれの相手の立場になって考え、行動できるという強みを活かして、御社では営業として常にお客様の立場になって考え、お客様が本当に求めている物を探っていきたいです。また、17年間サッカーを続けてきて培った体力や粘り強さを活かし、たとえ失敗してしまっても前向きに捉え、果敢に挑戦してきたいです。

なぜ金融業界を志望するのか、そしてなぜ群馬銀行を志望するのか。

私は、多くの人々を支えたいという想いと様々な人と関わり、自己成長したいという想いから金融業界を志望しています。その中でも地方銀行を志望する理由は、地域密着でよりお客様と深い関係を築くことができるからです。飲食店のアルバイトを通じて、身近なお客様の笑顔をみることにやりがいを感じています。そして、数ある地方銀行の中でも御行を志望する理由は、昔から馴染みのある群馬、地元である埼玉に広く営業エリアを持ち、健全強固な経営を行っていることに魅力を感じたからです。また、インターンシップや座談会を通じて、御行の行員の方々が生き生きと働いていらっしゃるのが印象的で私も、御行の一員として地域に、そして御行に貢献したいと考え、志望します。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同様に志望動機が聞かれたので、どれだけこの企業に入りたいのかという熱意を伝えることが重要だと感じた。

面接の雰囲気

この前の面接と同じで第一印象からは、面接官の温厚さが感じられるが、自分が話したことについてかなり掘り下げてられて、かっちりとした面接だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

群馬銀行について知っていることを何でもいいから話してください。

群馬での圧倒的な預金シェア率を誇っていて、約3割を占めていること。ニューヨークに支店、上海、バンコクに駐在員事務所、香港に現地法人があり、大阪、東京、横浜にも事業展しているため、地方に根ざした銀行でありながら、メガバンクが行っているような大きなビジネスにも携わることができる。群馬は交通の要であり、様々な企業が集まること。また、価値ある提案を継承しつつ、地域活性化に貢献していくことを主眼に置き、同時に新たな収益機会を創出することで、10年先を見据えた持続可能なビジネスモデルを構築していこういうVTプランを掲げていること。そして「地域とお客様の明日をサポートし、ともに成長する地域金融グループ」を目指しているということです。

今までで挫折した経験は何か。そしてそれをどう克服したか。

私がこれまでに一番苦しかった出来事は、大きな怪我をしてしまい、長い間サッカーができなくなってしまったことです。高校2年の時、試合中に足首の靱帯を傷めてしまい、部員約120名の中から勝ち取っていたレギュラーを奪われ心が折れそうになりました。
しかし、「ここで負けてたまるか、この努力は必ず意味がある」と言い聞かせ、仲間の力を借りながらリハビリや筋肉トレーニングを繰り返し行いました。またみんなとサッカーがしたいという想いや早く怪我を治して戻ってきてほしいという周囲の激励が私の原動力になっていました。また、怪我をしている自分に今できることは何かを考え、積極的にマネージャーの手伝いをしたり、不満を抱いている選手とキャプテンの間に入り、問題解決するという役割を果たしました。こうして、半年程かかりましたが、見事に復帰することができました。この経験を通じ、何事も諦めずに継続することやチームワークの大切さ、そして、チームの為に貢献することが私のモチベーションになることに気づけました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったため、群馬銀行に関する自分の熱意を伝えることが一番大切だと感じた。また、自信を持ってハキハキと話せたではとても好印象だったと思う。

面接の雰囲気

1次、2次面接の時の面接官の温厚さとは異なり、始めからかなり高圧的な感じだった。もう自己PR等は聞かれず、覚悟や志望度を見ているようであった。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の短所はなにか。

私の短所は、八方美人に振る舞ってしまい、自分の意見を素直に言えないときがあることです。相手を不快にさせないかを考えすぎるあまりに、自分の意見をどうしても引っ込めてしまい、後悔するときがあります。例えば、飲食店のアルバイトで大変な仕事を人に割り振ることが出来ず、自分だけで抱え込み苦労するということがありました。私は自分が思っていることを言えない原因は、相手のことを考え過ぎてしまうことと自分に自信がないということだということに気づき、必要以上に深く考えないように意識し、何でも言い合えるような信頼関係を築いたり、みんなに認めてもらえるように知識や技術を身につけることでこの弱みを克服しようとしています。

入社後にやりたいことは何か。また、自分の強みをどう活かせるか。

現時点では営業がしたいと考えています。その理由としては、私の強みを最も活かせると感じているからです。幼稚園続けてきたサッカーを通して培った、根気強さや忍耐力を活かしながら、企業先、個人宅に自分の足で出向き、お客様一人ひとりと真剣に向き合っていきたいです。また、相手の立場になって考え、行動できるという強みを活かし、常にお客様の立場に立って考え、企業の社長から主婦まで様々なお客様の要望に応えていきたいと考えています。そのためには信頼関係が大切になってくると思うので、一方的に商品をセールスするだけではなくお客様に関することはもちろん、地域の些細な情報にも関心を持ち、真摯に耳を傾けていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接中に、すべての内定や選考中の企業を蹴って、就職活動を終える約束ができるか聞かれた。その後に何回か電話がきて、入社を決意したかの確認の電話がきた。

内定に必要なことは何だと思うか

自分が群馬銀行に入りたいという熱意を伝えることが一番大切だと思う。そのためには、インターンシップに参加したり、実際に営業店に出向き、社風や雰囲気などを肌で感じ、自信を持って面接に臨むと良いと思う。また、面接全体と通して、かなり掘り下げた質問が多いので、自分としっかり向き合い、自己分析を突き詰めていくと良いと思う。面接の際には、無理に誇張する必要はなく、ありのままで自分臨むことも重要であると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっていて、一貫性がある人が内定者に多いように感じる。もちろん結果は大事だが、それに至るまでに何を思い、何が大変だったのか、何を工夫したかなどの過程が非常に重要であると感じている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加したからといって特に優遇があるわけではない。逆に、インターンでの評価や態度が悪いと本選考でも落とされやすいかもしれないので参加にあたっては注意が必要である。また、面接の回数は人によって違うみたいである。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、今度のスケジュールなどのメールが届いたが特に面談などはなかった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社群馬銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

群馬銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社群馬銀行
フリガナ グンマギンコウ
設立日 1932年9月
資本金 486億5200万円
従業員数 3,056人
売上高 2003億5600万円
決算月 3月
代表者 深井彰彦
本社所在地 〒371-0846 群馬県前橋市元総社町194番地
平均年齢 41.5歳
平均給与 723万円
電話番号 027-252-1111
URL https://www.gunmabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131307

群馬銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。