17卒 本選考ES
カストマーエンジニア
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私には、「エンジニアとして医療に貢献したい」という夢があります。きっかけは、私が大学1年のときに祖母が「もやもや病」で急死したことです。自分の無力さと1人の人間の死が、周りの取り巻く人々に対し、いかに悲しみをもたらすのかを痛感しました。私はこの経験を通じて、優れた医療機器の普及の重要さを理解したと共に、自分の専攻している工学の視点から1人でも多くの人を病や不安から救いたいと考えました。予防・診断・治療・アフターケアなど包括的に患者様に携わることができるのは、数ある医療機器メーカーの中でも、画像診断機器において世界を代表する技術を持ち、国内で圧倒的シェアを誇る貴社ならではであり、貴社で働くことで間接的に多くの患者様に笑顔を届けることが出来ると考えました。私の強みであるニーズを引き出す力・聞き出す力で、医療システムが多様化し複雑になっていく現場でも的確にニーズをキャッチし、それを貴社の医療最先端技術と融合させることで最適なソリューションを提案します。また、私はカストマーエンジニアを志望しています。入社後の数年間は自己の能力を向上させるためにコミュニケーション能力やマナー等のビジネススキルはもちろん、最先端医療機器の知識や技術、語学などの仕事上で必要な情報は貪欲に吸収します。そしてどんな故障に対しても柔軟に成果を出し、自分自身の人間力とスキルで勝負ができる社員になります。30代以降は、より多くの機器の経験を積むことでリーダー的存在として活躍したいです。仕事が出来る自分がチームの中心となることで、周囲の人のモチベーションの向上につながり、より上を目指せると考えます。信頼構築を第一に考えるカストマーエンジニアのスペシャリストとして、機器故障の再発防止策やメンテナンスを他の部署と連携を取りながら、最善の形で提案をし、お客様と患者様に確かな満足を提供し続けたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「チーム内での自分の立ち位置を見極め、役割を果たすこと」です。高校時代 にサッカー部で3年間必死に練習を続けてきましたが、最期の大会で後輩にレギュラーを 奪われました。高校に部活動推薦で入学し、サッカーを頑張ってきた私にとって部活動を 辞めたくなる出来事でした。しかし、1つの練習に対して一切の妥協のない後輩の姿を見 てかつての自分を思い出し、チームが勝つために裏方として自分ができることを模索しま した。そこで私がとった行動は以下の2つです。■試合に出場している選手に対して良 かったところ・反省点のフィードバックをする■練習試合では、たとえ足を蹴られても肘 打ちされても、ディフェンダーとして相手を止めるために死ぬ気で食いつく姿勢を部員に 見せることでチームの士気をあげる、これらの結果、チームの勝利に貢献することがで き、自分のできることを見極め、情熱をもって取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は3年間続けている居酒屋のアルバイトを通じ、相手の立場で考え、ニーズに応じた提 案をするということを学びました。リーダーとしてどうすればお客様にとって居心地の良 い空間を作れるのかを考え、「呼ばれない接客の徹底」を提案しました。居酒屋で注文す る際、スタッフに対して「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億 劫であると考えたからです。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的 に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けまし た。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成 功し、お客様アンケート調査においても満足度1位を獲得することができました。また、 満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上100万円を達成することもでき ました。今は常連様が何度でもワクワクして来店できるお店作りを実行しています。 続きを読む