就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

キヤノンメディカルシステムズ株式会社 報酬UP

【未来を見据えた医療革新】【22卒】キヤノンメディカルシステムズの技術職(生産技術)の本選考体験記 No.14035(宇都宮大学大学院/男性)(2021/6/10公開)

キヤノンメディカルシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒キヤノンメディカルシステムズ株式会社のレポート

公開日:2021年6月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 技術職(生産技術)

投稿者

大学
  • 宇都宮大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • マックス
入社予定
  • マックス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

セミナー・選考 全てオンライン

企業研究

 自己分析や研究を通して頑張ったこと、なぜこういった人物像ができたのかをしっかりと整理して、答えられれば一次面接と二次面接は通過できると思います。どこの企業でも同じことが言えるが、これからES出す人は、ESに書いたことだけで面接を合格するぞ!って気持ちでESをしっかり書けば選考も順調に進められると思います。また、ESでも面接でも「ほかの選考状況は?」って質問が絶対聞かれるが、求める人物像の一つに「医療で社会貢献したい人」とあるため、医療メーカーを絶対に言っておくこと。一次面接の日程決めの電話連絡の時に、思わず「医療機器メーカー」を言ってしまい、一次でも「どうせ来る気ないんでしょ~」って雰囲気で話をされた。なんとかうまく言って、二次面接までは通ったが、最終では見抜かれ落とされてしまった。
 あとは、しっかり志望動機や意欲を伝える準備・練習をするべき。特に、最終面接では、技術的な質問が多く、入社意欲を問う質問があまり来なかった。そのため、技術的な質問に対する返答に、うまく入社意欲を織り交ぜられるかが、重要な鍵だと思う。
 最後に、この企業の「商品開発」について、難関大でなければ合格できないらしいです。本当に優秀な先輩(自由応募)や同学年内でも特に優秀な生徒(推薦)で応募したが、ESすら通りませんでした(しかもサイレント)。地方大学の国立大学程度では、商品開発は「ほぼ無理」だと思った方が良いです。その落ちた先輩もそのまた先輩からですが、難関大しか採用しない、と言われたそうです。なので、過去に採用した学生達の大学名も、目を通した方が良いかもしれません。

志望動機

 私には、モノづくりを通して世界中の人々の健康に貢献したいという思いがあります。そのためにも、人の健康を支える医療機器のモノづくりに携わりたいと考え、貴社を志望させていただきました。治療機器の開発をやってる企業は多いですが、貴社は予防や早期発見に活かせる 「診断機器」に注力を当てております。私自身、人の健康を考えた場合、どんなに酷い病気や怪我を治療できることよりも、深刻化する前に病気や怪我を発見できることが一番の理想だと考えているため、貴社の作る製品にとても強い魅力を感じております。
 また、~~診断装置(商品名を2つ)や~~~診断装置のシェア率の高さから、技術力の高さや医療への熱意を感じました。そのような貴社であれば、私自身熱意を持って仕事に取り組むことができ、「モノづくりで医療に貢献したい」という思いを実現できると考えたため、貴社を志望させていただきました。

※ありきたりな動機なため、最終で落ちた可能性があります。
※一次と二次はこれで通りました。

説明会・セミナー

時間
30分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

宇都宮大学 学内合同企業説明会

セミナーの内容

商品開発の背景や会社概要、商品の紹介、職種の説明、今後の選考についてなど

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

まだ就活を始めたばかりだったため、自分が何をやりたいのか、どの部分にきゅみを持つのかを意識して説明会を聞いた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

全く有利にならなかった。

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業説明セミナー

セミナーの内容

どんな会社なのか、どんな職種があるのか、どんな事業内容なのか、先輩社員との質問タイム

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

面接をするにあたり、分からないことや働いてから不安なことを整理してまとめておき、質問できるようにした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

有利に働かないと考える。

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事一人、技術二人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールで、teamsのURLが当日までに送られる。
15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ただ優秀とだけ言われた。
落とすところが無かったから、通った感じだった。
あまり入る気ないんじゃないかと言われた。

面接の雰囲気

緊張しなくていいよ~、って感じでアイスブレイクしてくれた。
人柄を見てるため、自己分析をそれなりにして普通に受け答えればOK

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

私「農学部との共同研究で,~~~の葉面積を測定する装置を作ったことです.」
面接官「どんな装置?」
私「カメラで写真を撮って,測定するツールです.」
面接官「どんな風にそのプロジェクトに関わったの?」
私「プロジェクトリーダーとして,ユーザーと話し合って仕様や問題点を議論していきました.」
面接官「なにが大変だったの?」
私「相手側が,要求仕様やどう使いたいかのイメージを持っていなかったのが大変でした.そのため,まず自分たちのチームだけで話し合って,いくつか案を作ってから,農学チームに提案し、相手の要望やイメージを汲み取っていきました.」
面接官「実際に作ったのは他の人?」
私「ハード面は他のメンバーに任せて,自分が葉面積を測定するシステムを開発しました.」
面接官「何人グループ?」
私「4人」
会話を意識してやったが,自分からアピールするような話し方の方がよかったかも.

研究は農業をテーマにしたロボットだけど、なんで医療業界なの?なんで当社なの?

私「確かに研究テーマにはしていますが、もともと興味があるのは医療業界の方です。私は『モノづくりを通して医療に貢献したい』と思っていて、中でも御社は~~や~~といった(商品名)といった画像診断機器や~~~診断機といった商品でもシェア率の高さから医療への貢献度が高いため、御社を志望させていただきました。」

面接官「なんで、医療業界なの?」

私「モノづくりを通して、医療業界に貢献したいからです。」

面接官「なんで、そう思ったの?農業ロボットじゃなくていいの?」

私「大学時代に、癌での発見が遅くなったため、祖母が亡くなってしまって、そこから医療業界に興味を持つようになりました。」

面接官「なんで医療をテーマにしなかったの?」

私「研究室が決まってからの出来事だったからです。」

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術職2人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

メールで、teamsのURLが当日までに送られる。

15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。
と思いきや、15分早く面接が始まり、最後に逆質問の時間を多く取られ、時間通りに面接が終わった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究で頑張ってることが伝わってきた。
逆質問がいっぱいあって、やる気を感じられた(20分間ぐらいあって、時間いっぱい質問した)。

面接の雰囲気

最初はピリッと真面目な面接かな、と思ったが面接が進むに連れ、和やかな雰囲気になっていった。丁寧な印象。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ生産技術で働こうと思ったの?

私「理由は二つあって、一つが自分の研究で培った画像処理やプログラミング技術を活かせると思ったため。二つ目が、どんなに良い製品を開発しても、それを効率よく品質を維持したまま量産できなければ意味がないと考えたため。特に、日本では少子高齢化が進んでいるので、どれだけ効率よく生産できるかが、今後の重要視するべき点だと思っています。そのため、生産技術を志望しました。」

面接官「生産技術で何したいの?」

私「ロボットや画像処理を活かしたい。より多くの人に届けるために、御社の製品を量産して、より多くの人に届けたい。」

面接官「うちの製品は、そこまで量産しない。イメージと違ったりするんじゃないかな?大丈夫?もし、やりたいことできなかったらどうする?」

私「現場の人たちの声をヒアリングして、ニーズに沿った生産ラインを立てることで、貢献したいです。(ここは、考えながら答えた為、そこまで上手く答えられなかった)」

逆質問があったたどうぞ(長かった.10分以上あった.)

・最初にどんな仕事をさせてもらえるのか
 色々なパターンあるけど、現場に入って仕事を学んでもらいたい。
・生産技術の現状。どこまで自動化できてて現在どんな作業を自動化しているのか。また、どこか苦戦しているのかといった現状を聞きたい。
 さっきもちょっと話したけど~~~
 生産技術では、あまり量産は考えていない。
 ロボットは、コスト面からそこまで使おうと考えてない。
・コストがあまりかからない生産技術って、どんなものがある?

・私と同世代の社員には、どのような人がいるか。

・一つのテーマの担当スパンはどれくらいか?

・成長する人、~~~が求める人物像として挙げているが、活躍してる人にはどんな特徴があるか?
 明るい人、ポジティブな人。

・テーマづくり、現場からの要請と生産技術からの提案どちらが多いのか

3次面接 落選

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員二人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

メールで、teamsのURLが当日までに送られる。
15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手の質問を意識するあまり、入社意欲アピールすることができなかったかも。
入社意欲を問う質問が無かったため、意識すると良いと思います。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気で始まったが、質問が鋭いため苦しい面接であった。どれだけ研究をちゃんとやっているかが、勝敗を分けると思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

研究テーマについて。

私「私は、~~~ハウスを対処とした~~ロボットの研究・開発を行っています。工場では、顧客のニーズから、製品を製造し生産計画を立てますが、~~~は温度や照度といった環境要因から影響を受けて成長する為、農業では生産計画が立てにくい、といった問題があります。そのため、私の研究室では~~~の生産計画を立てるための~~ロボットの開発を行っています。(一次とほぼ一緒)」

面接官「何が凄いの?新規性は??」

私「新規性ではなく、実装メインで考えており、私は、今後の新規性のために土台を作って卒業しようと考えております。」

面接官「こういうのってもう作られてるの知ってるんだけど、それらと何が違うの?」

私「このロボットは、地上から画像を取ってそこから~~~を生成して、他のよりも~~~の生育状態が見れます。そして、将来的にはそこから~~~が予測するのが目標です。」

面接官「でも、できあがるのは同じでしょ?何が違うの??」

私「※上手く答えられなかった。負けた。」

他の選考状況について教えてください

面接官「研究テーマ、農業なんだけどそっち行かなくていいの?」
私「農業よりも医療の方が良いです」
面接官「他の選考状況は?」
私「医療機器メーカーで考えていて、現在は〇〇〇と△△△を受けています」
面接官「あれ?×××受けてるって聞いたけど?」
私「×××は農業もやっていて、そっちの方が良いと言われたので辞退しました。」
面接官「農業の方がいいんじゃない?ww」
私「いえ、農業よりも医療の方で社会に貢献したいです。」
面接官「なんで医療なの?」
私「やはり医療であれば、人の健康に貢献できることが大きな魅力であり、社会への貢献も大きと思いますし、強いやりがいにも繋がっています。」
面接官「農業も人の健康支えてるし、そっちの方がいいんじゃない~www」
私「いえ!医療が良いです!!」

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

キヤノンメディカルシステムズ株式会社の選考体験記

メーカー (機械・プラント)の他の本選考体験記を見る

キヤノンメディカルシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンメディカルシステムズ株式会社
フリガナ キヤノンメディカルシステムズ
設立日 1948年9月
資本金 207億円
従業員数 4,571人
売上高 3344億9100万円
決算月 12月
代表者 瀧口登志夫
本社所在地 〒324-0036 栃木県大田原市下石上1385番地
電話番号 0287-26-6211
URL https://jp.medical.canon/
NOKIZAL ID: 1301748

キヤノンメディカルシステムズの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。