22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
- Q. ちふれに対する想いを、600文字以内でお書きください。
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A.
私の夢は「意外性のあるものづくりで美の観点から多くの人の幸福に貢献する」ことです。私は憂鬱な日でも自分の顔にメイクを施すことで、前向きに家を出ることができています。例えば人に会いたくない日でも、メイクの工程を経るにつれ楽しい気持ちになり不思議と誰かに見せたくなります。時間にしてみれば15分程度のこの行動で、気分が大きく変わるメイクの偉大さを毎日実感しています。この経験から、自分だけでなく多くの人の気持ちをプラスにする化粧品づくりをしたいと考えるようになりました。なかでも貴社を志望する理由は2つあります。第一に、高品質の商品を低価格で販売されている点です。私も限られたお金しか使えない学生生活のなか、貴社商品のおかげでメイクを諦めずに済んでいます。このように価格によって「前向きになる機会」を制限しないことで、多くの人の美に貢献できると感じました。第二に、お客様の信頼を獲得しつつも、現状に満足することなく進化し続けておられる点です。私は、人の幸福は想像以上のものや体験に出会ったときに倍増すると考えます。貴社の詰め替え商品の販売や成分表示など、業界に先駆けた取り組みはまさに人々に「意外性」を与えることであり、それに伴って人々に多大な幸福を提供できると感じました。貴社に入社できたら、様々なことに挑戦しながら自己成長し、会社の進化に貢献することで、ものづくりを通してお客様の幸福に貢献したいです。 続きを読む
- Q. 研究内容(又は予定している研究内容)について、800文字以内でお書きください。※入社後の活かし方についても触れてください。
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A.
【テーマ】○○技術を利用した認知症治療のための経皮製剤の開発 【研究概要】飲み薬として使用されている認知症治療薬「▲▲」を貼り薬にする研究を行なっています。▲▲は現在経口剤として使用されていますが、認知症患者の多くは経口剤の服用が困難であるため、服用が簡便な経皮製剤が求められています。しかし、経口製剤と比較して経皮製剤では投与効率が悪いことが知られており、実用化には至っていません。皮膚に存在する角質層バリア機能のため、親水性物質は皮膚内部へ透過出来ません。そこでバリア層を突破するため、○○化技術に着目しました。本研究では○○化技術を用いて皮膚透過性を向上させることにより、高効率な経皮製剤の開発を目指しました。 【進捗】・製剤の調整に成功:既存の製剤の組成を参考にしながら、▲▲を内包した製剤を調整しました。製剤の組成を変化させることで皮膚透過性が最大となる条件を導き出しました。 ・皮膚刺激のない経皮製剤の開発に成功:実用化に必要な安全性を検証するため、調整した製剤をラットに経皮投与しました。その結果、▲▲単独では皮膚刺激性が見られるのに対し、製剤化することで刺激が改善されることが明らかとなりました。今後は高効率化に向けた検討を行う予定です。 【活かし方】研究で培った皮膚安全性に関する考え方を、化粧品の毒性予測や皮膚に優しい処方設計に活かしたいです。私は研究のなかで物質の化学的な特性が生体内で複雑に影響することの面白さを感じました。従来の考え方や一面的な考え方に固執せず、多角的な視点を用いて品質をとことん追求した商品づくりのための研究に携わりたいです。 続きを読む
- Q. ご自分を表すキャッチフレーズを100文字以内で考えてください。
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A.
笑顔のメッセンジャー:相手の期待を超えて喜ばせることが得意です。喜ぶ顔を見たいという想いで友達の誕生日には特製アルバムなどのサプライズプレゼントをしています。人のことを第一に考えた行動が持ち味です。 続きを読む