2020卒の京都大学大学院の先輩がアセットマネジメントOne総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アセットマネジメントOne株式会社のレポート
公開日:2019年4月16日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配の人事の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンを通して学んだことを具体的に述べることができたのがよかったのだと思う。また、配属リスクのついて肯定的な意見を言えたのも評価されたポイントだと思う。
面接の雰囲気
穏やかな性格の面接官だった。面接は何気無い雑談から始まったため、大変スムーズに面接を始められた。インターンでのことが主に聞かれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
インターンの感想を教えてください。
私は金融工学を専攻している訳ではないので、ほとんど事前知識のないままでのインターンシップ参加になりましたが、いくつかの講義を受けていく中で、段々と金融についての知識やクオンツの会社での立ち位置が理解できたと思います。AIを用いた新規ファンドの立ち上げという課題自体は大変楽しく取り組ませて頂きました。ただ、時間的な制約でもっと詰められるところを最後まで詰めることができなかったのが心残りです。インターンの最後に行ったディープラーニングの学習モデルの決定では、ディープラーンングの原理や機械学習ツールの使い方を理解するのがかなり難しく時間がかかってしまいましたが、最先端の技術に触れることができ、大変貴重な経験になりました。
弊社ではクオンツのコース別採用ではなく、総合職での一括採用になってしまうがそれでも大丈夫か?
私は、クオンツのコース別採用でなく、総合職での一括採用でも問題ありません。なぜなら、クオンツ部署以外での経験も大変重要なものだと考えているからです。総合職での一括採用ということは、最初はトレーダーのもとでアシスタントをやることになるのだと思いますが、トレーディングの現場を知ることはクオンツになった後、良い運用方法やソリューションを生み出す上で大切なことだと思います。ただ、最終的にはクオンツの部署に配属されて、金融工学や統計学の知識を用いた運用の手助けに携わりたいと考えています。クオンツ部署に配属されない配属リスクを加味しても、御社は大変魅力的な企業ですし、私自身、希望部署に配属されるように精進していくつもりです。
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アセットマネジメントOneの 会社情報
会社名 | アセットマネジメントOne株式会社 |
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フリガナ | アセットマネジメントワン |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 885人 |
売上高 | 1139億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉原規之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
電話番号 | 03-6774-5000 |
URL | https://www.am-one.co.jp/ |