- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サイトを見ていた時に「雇用の不を解決する」というテーマに惹かれて選考を受け始めました。また2日間しかも各日10:00~18:00と長い時間であったため充実した学びが得られるのかなと思います参加を決めました。続きを読む(全103文字)
【深層学習で未来を創る】【20卒】アセットマネジメントOneの冬インターン体験記(理系/クオンツ・AIコース)No.5131(京都大学大学院/男性)(2019/4/16公開)
アセットマネジメントOne株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アセットマネジメントOneのレポート
公開日:2019年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- クオンツ・AIコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとIT業界を志望していたが、研究内容が情報工学の中でも数学に近い分野であったため、このままITに進んでも良いものか悩んでいた。そんな折に研究室の先輩からクオンツという職業があることを聞き、クオンツの業務に興味を持ったのがこのインターン参加の動機の一つ。ちょうどこの頃、データ分析や機械学習を独学で勉強していたこともあり、コース名の「AI」という部分にも惹かれた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESはOpenESを使用したものだったため、自己PRとガクチカは先輩の添削してもらいながらブラッシュアップした。この企業のオリジナルの設問として「このインターンで学んで見たいことは何ですか」というものがあったので、クオンツという職業について調べ、なぜクオンツに興味を持ったのかという部分と詳しく知りたい業務について詳しく記述することを心がけた。面接では基本的な内容(志望理由、自己PRなど)が聞かれると先輩に教えて頂いたので特に対策は行わなかった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
クオンツという職業を知りたいという理由だけではなく、クオンツ業務に対する適正を自身のバックグラウンドと絡めて明確に答えられたことが評価されたのだと思う。クオンツを知るためのインターンではあるが、面接前にクオンツ業務について軽く調べておき、自身の強みがどう活かせるのかについて考えておくことが重要だと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
アセットマネジメントOneのクオンツ・AIコースに申し込んだ理由を教えてください。
私は大学院で数理工学を専攻している。そこで学んできた統計学や最適化の理論がクオンツの業務の中でどのように活かせるのか、また、クオンツの業務に取り組む上でどんな能力が必要なのかということを知りたいと思ったから。また、私は株式投資を趣味で行っており、もともと金融に興味があった。その金融業の中でも株式や債券の売買を主とする資産運用業務について学びたいと思っていたから。
あなたがクオンツに向いていると思う理由を教えてください。
私は大学・大学院で数理工学を学ぶ中で、数理的手法を用いて現実問題をモデル化し、解決する術や知識を身につけてきた。これらはクオンツ業務に必須であるスキルだと考えている。また、日々研究に取り組むことで、自ら問題を設定し、それを解決する方法を自身で見つける能力を日常的に養ってきた。この能力もクオンツ業務で十分に活かせると考える。以上の理由から私はクオンツに向いていると考える。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 14人
- 参加学生の大学
- 東京早慶が7割以上、残り3割は筑波大学や地方旧帝。様々な大学から選んでいるという感じではなかった。
- 参加学生の特徴
- 金融工学専攻が半分で残りは様々な専攻の人がいた。理系院生がほとんどであったが、数人ほど学部生もいたようだ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
AIを用いた新規ファンドの提案
前半にやったこと
資産運用会社の基本業務や、資産運用業界の概観についての講義があった。また、エクセルの使い方、ファンドが基準とする金融指標の説明の後、3~4人のグループでそれぞれの指標に基づいて株式や債権を取引した場合のシミュレーションを行った。前半の終わりには中間発表があった。
後半にやったこと
後半では、ディープラーニングに用いるツールの使い方の説明があったのちに、前半で考察したそれぞれの金融指標について有用そうなものを選び、実際に機械学習を行った。学習モデルの決定なども自身で行った。最後にはAIファンドのプレゼンを行い、リターンとリスクの比率やファンドのコンセプトを元に順位が決められた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ベテランのファンドマネージャー3人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他のグループが金融指標のデータ分析に注力する中、ディープラーニングの学習モデルについて、「なぜうまくいったのか」という点について考察できているのが良いとフィードバックを頂いた。また、学習モデル決定までの試行錯誤についての説明があったのも好印象だったようだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的に時間が足りない傾向にあり、時間制約的な面で金融指標の分析や、機械学習のモデル決定にとても苦労した。データ数も非常に多いため、一回の学習にそれなりの時間が取られるため、最初から見通しを持って、妥協できるところを上手く見つけて効率よく準備をすることが大切だと感じた。また、ディープラーニングの原理の説明もあっさりしているため、事前知識が全くない人は苦戦を強いられると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンに参加する前は金融業界はITの面で遅れているという印象だったが、ディープラーニングといった最新の技術を資産運用業界ではいち早くキャッチアップして実験等を行っているのには、正直驚いた。いい意味でギャップを感じられたのは良かった点だと思う。また、クオンツ業務についての基礎基本を学ぶことができたため、その後の就活で自信を持って話せるようになた。
参加前に準備しておくべきだったこと
講義などで金融についての専門用語がかなり多く出てくるため、予習をしておけばスムーズに理解できたと思う。また、ディープラーニングの原理について軽く調べておくと良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
課題自体は大変面白いものであったが、今回の課題は実際の業務に即したものというわけでは無く、資産運用会社における最新技術の体験と資産運用について知るというような内容であったため。また、社内見学の時間も取られていたが、それぞれの部署の業務説明があまりにもあっさりしていたため、よく分からなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀な学生は何人かいたが、プレゼン能力、理解力、分析力の3拍子揃った人はほとんどいないように感じた。また、情報工学を専攻していたのは私ともう一人二人くらいで、ITに強いことは選考でもかなり有利に働くのではないかと思った。インターン後の懇親会で、担当のFMに大変興味を持って頂けていると感じたことも理由の一つである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ担当のファンドマネージャーの方は大変活き活きと課題についての説明や、会社の展望についてを話されていたが、その他の講義に来ていた社員の方々からはあまり活力が感じられなかった。そのため、会社に対して少し暗い印象を抱いた。しかし、インターンの担当部署の方々には疑問等について大変真摯に教えて頂けたため、その部署に対する志望度はかなり上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者はもれなく、ES、Webテスト、一次面接が免除される。また、インターン生限定で早期選考にも呼んでもらえるため。インターンシップでは自身の能力をアピールできる場面が多いため、能力を知ってもらえるのも大きいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると、参加者全員が書類選考やWebテスト、一次面接が免除される。インターンシップ後に面談等は無く、一ヶ月後くらいにいきなり面接が始まった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学で情報工学を学んでいたということもあり、インターンシップ参加前はNTTドコモやKDDIといった通信業界、ヤフーや楽天といったIT業界を志望していた。これらの志望先の理由としては、なんと無く大学で学んできたことが活かせる仕事だろうという漠然としたものだった。インターンやセミナーに参加してから企業を絞っていこうという感じだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、金融業界が第一志望となった。理由としては、クオンツ業務では大学で培ってきたことがそのまま使えるとわかったからだ。もともと大学で学んできたことが生かせる仕事につきたいと考えていたため、この発見は志望業界を決める上で大変大きなものであった。また、取り組んだ課題が自分にかなり合っていて、とても楽しくインターンシップに参加できたことも理由の一つである。
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アセットマネジメントOneの 会社情報
会社名 | アセットマネジメントOne株式会社 |
---|---|
フリガナ | アセットマネジメントワン |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 891人 |
売上高 | 1215億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉原規之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
電話番号 | 03-6774-5000 |
URL | https://www.am-one.co.jp/ |
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