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芙蓉総合リース株式会社

【挑戦を支えるリース業界】【23卒】芙蓉総合リースの総合職の本選考体験記 No.31877(非公開/非公開)(2022/6/16公開)

芙蓉総合リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒芙蓉総合リース株式会社のレポート

公開日:2022年6月16日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 芙蓉総合リース
  • テーブルマークホールディングス
  • 三井住友銀行
  • 三井住友ファイナンス&リース
  • オリックス
  • ヤクルト本社
  • ケンコーマヨネーズ
  • サッポロビール
  • ロッテホールディングス
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

2次面接まではオンラインでした。

企業研究

12月に行われたインターンシップに参加をしました。そこでいただいた企業パンフレットをもとに、なぜ芙蓉総合リースなのか、芙蓉の強みはどこなのかを理解していきました。
そして、インターンシップや座談会で仮説を持った質問をしていくことで、疑問をなくし、芙蓉の強み、リース業界を理解していきました。また、併願先でもあった銀行ではなくリースである理由を、銀行での面談や他リース企業のOB訪問で明確にしていきました。(私は芙蓉総合リースのOB訪問は日程の都合でできなかったため)2次面接では志望動機の中で話していた「BPO」について話してと言われたので、自分が将来行きたい専門分野に関して1分程度で自分の言葉で話すことができるといいと思います。

志望動機

①私の想いを一番に叶えることができる
想いとは、より多くの人や企業が金銭面により、挑戦をあきらめてしまう状況を支えたいというものだ。
この想いは〇〇や、〇〇の経験で生まれた。
この想いをリース業界でなら一番に実現することができると考える。
なぜなら、顧客が抱える問題に対してお客様本位で解決をすることができるからだ。顧客が諦めてしまう要因に対して、金融という一つの側面からだけでなく、モノやサービス、事業の側面からニーズにいち早く対応することができるお客様本位の姿勢での提案することができるのはリース業界だと考えているため。
(その中でも御社である理由は2つある。)その理由を少しだけお話すると
①御社でなら、BPOやファイナンスを始めとする企業を多角的にサポートをすることができる。だからこそ、御社でならさらに顧客と伴走した提案をすることができるからです。
私自身、業務効率の文字もないような企業の現状を目の当たりにした経験から、企業の基盤となるところに対しても複数の側面から支えることができるところに魅力を感じました。その業務効率化ができない原因って、様々あるけど金銭面が一番大きい。それに対して御社だったら、ファイナンスの面から基盤の提案、そして本社に集結して迅速に対応できるグループ力によるBPO事業やその他の生命保険や電力といった幅広い側面からの顧客の課題に対しても提案することができる。
②私の強みを1番に生かすことができる少数精鋭な環境に魅力を感じているためです。だからこそ、御社が一番に叶えることができると考えた。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたの性格・特徴/あなたが学生時代主体的に取り組んだこと/.今まで一番困難だったこと/志望動機/

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

オンライン

ESを書くときに注意したこと

志望動機はなぜリースなのか/なぜ芙蓉なのかを明確にしました。

ES対策で行ったこと

芙蓉はESを主として面接を進めていくことがわかっていたので、どんな自分を伝えたいのか考えた。結論ファーストで書いていればESは通過すると考える。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

夏頃から繰り返し解いた。もしかしたらこの点数によって面接早めにいくことができる可能性がある。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語・非言語

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

入室後すぐに面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

意図を組んで話せたこと。また、インターンに参加したからなのか、テストの点が良かったからなのか、面接が一番早く受けることができたことも要因だと思う。

面接の雰囲気

時間が短いため淡々と様々な方向から聞いてくる。だからこそ端的に、そして相手が求めている答えを話さないと落ちる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

挫折経験を教えてください

部活動で5か月間のスランプに陥ったことだ。ソフトテニス部に所属し、一番手として活躍していた。しかし、前回の団体戦の敗北から、基本もできないスランプに陥った。そして中々抜け出すことができない原因は、自身の現状を把握できていないことだと考えた。そこで自身のフォームを撮影し、見直す箇所を客観的に確認した。それをもとに、自主練習のメニュー改革を顧問や同期を巻き込み行った。そして、粘り強くPDCAサイクルを回し続けることを意識した。その結果、苦手箇所を克服し、スランプを乗り越えることができ、その後、一番手に返り咲いた。以後、現状の立ち位置と目標までの確認を行い、問題点を考えることを怠らないことを学びました。

学生時代に一番頑張ったこと

〇〇のボランティアの定着率を30%向上させたことだ。私が参加する〇〇は継続参加するボランティアの人数の確保が難しい状況だった。その状況を危惧し、人々の居場所を守りたいという想いから行動した。継続参加者3人を巻き込み、参加者にヒアリングを行い、思い描いた活動内容とのギャップが原因と判明。そこで2つの施策を行った。①〇〇の活動内容についての事前情報の共有。②〇〇と遊ぶ時間を作成。従来の活動の料理の作成、提供という流れはアルバイトと酷似していると痛感。代表から出た反対意見という困難に対しても新しい提案を行い、乗り越えた。その結果、活動とのミスマッチが減り、〇〇のボランティアの定着を30%上昇させた。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

入室してスタート

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官から「よく調べたね」という言葉を頂けたので、業務理解度の高さを見ていただけたのではないかと考える。

面接の雰囲気

1次よりも面接官が穏やかで芙蓉ぽい人であった。研究内容も聞かれたので比較的論理面も見られた印象であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

銀行でも想い叶えることができない?

確かに銀行でもできる。①提案することができる幅。②ニーズや環境変化にいち早く対応することができる事業展開。私自身、御社のインターンシップに行った後に、銀行のインターンシップに参加した際に、御社であればこういう手段で解決することができるとか結構思い浮かんでしまったんですね。御社であれば、1社でファイナンス面もそうだし、多角的な側面からも(生命保険・電力・不動産)からも提案することができるからこそ、さらに顧客の細かな状況や根本的な課題に応えることが出来る。
(深掘り:志望動機で話してくれたBPO説明して)
BPOとは、会社の業務プロセスを専門スキルやノウハウを持っている外部に委託することです。
メリットは2つ大きいものがあります。
1つ目は、業務効率化、人材不足という中小企業が抱えやすい問題への対処をすることができる点です。
2つ目は、課題解決や業務改善といった「経営戦略」まで行う。システムの導入とは大きく異なる点です。

研究内容を教えてください

私が取り組んだ研究内容は、〇〇という新しい人事制度が、どのようにしたら定着するのかということを明らかにしたことだ。まず、この〇〇という評価制度は、従業員が決めた目標に沿って評価を行い、ランク付けを行わない絶対評価の制度である。これは、自身のゼミの制度での成長から、制度が人に与える影響の大きさを実感したことから、この研究にチームで取り組んだ。しかし、この〇〇という人事制度は、世界的に新しい制度であるため、先行研究がなかった。そのため、実際に制度が定着した企業、定着しなかった企業に複数回のインタビューを行った。その結果、今まで明かされてこなかった〇〇の実態、そして定着するには、制度内容と指導内容に明確な基準を会社が決め、上司の裁量権のバランスを考えるべきということが分かった。この研究活動から、答えのないものへ向き合うことの難しさを学んだ。

座談会・懇親会

形式
学生4 社員1
実施場所
オンライン
実施時期
2022年04月 下旬

座談会・懇親会の内容

学生が質問することができる

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

到着し、面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

非言語面だと、堂々と自分自身の意見を分かりやすく話せていた点を評価していただけた。最終面接では怖じけず話すことが重要です。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、年次の高い方が出てきており雰囲気は重い。しかし、私がニコニコずっとお話ししていたら雰囲気は軽くなった。

面接後のフィードバック

あり

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

金融の中でもなんで銀行とリースに絞ったのか。

この2つに絞った理由は、多様なフェーズの顧客に関わることができるからです。というのも私自身、〇〇のボランティアに関わっていたりしたことから、環境を変えることが難しい人たちも支えていきたいと思っている。だからこそ、富裕層がメインの信託や証券ではなく、幅広い層に携わることができる銀行とリースを見ている。

(何で銀行系のリースではなく、独立系???)
①提案の幅の広さ。
企業が抱える課題は1つでないからこそ、顧客が挑戦を諦める根本的な部分の解決って、様々な方向からの提案が必要なのではないか。
②就職活動の軸の3つ目「自身がニーズを引き出すことで顧客にあった提案をすることができるか」に一番当てはまるから。銀行系だとやっぱり顧客のニーズが銀行だと案件をもらう形だから、そのやりがいというのを感じにくいのかと考えたから。

誰も置いて行かないという価値観は、うちの仕事では〇〇の場面で逆に障壁になってしまうかもだけどどうする?

たしかに、この価値観は御社においての〇〇という場面では、どちらかに決めなければならない瞬間も多いため、弱みになる可能性があると思います。しかし、私が過去に決断しなければならなかった場面で行ったことは、2つあります。一つは、複数の関係者の話をよく聞くことです。2つ目は、〇〇です。それにより、人生で一番な決断をした高校時代の部活動での〇〇を行ったというときには、最終的には〇〇を行い、全員に納得していただけました。そのため、弱みになってしまうかもしれないからこそ、相手の気持ちに寄り添い、信頼関係を獲得し、その一瞬の決断だけでなく、営業としてその後の顧客との関わり合いも作ることができると考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退した決め手は、本音ベースでのリース業界でのやりたいことをがなかったため。

内定後の課題・研修・交流会等

本社に行き、実際に仕事しているようなところを見せてもらえる。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

私は1ヶ月ほど待っていただけた。また、決めるまでにも、社員と話す機会を設けることができると言っていただけた。

内定に必要なことは何だと思うか

金融業界の中でもなぜリースなのか。なぜその中でも業界内の番手としては遅れる芙蓉総合リースなのかを明確にすべき。その方法は、金融業界の中でも併願する企業の話やOB訪問をして明確にすべき。(特に銀行、メガバンではない理由は問われた印象。)リースの中での差別化は正直難しいので、企業ごとの注力分野は何かを明確にする。また、インターンシップでリース業界の営業を学ぶことができたので、企業問わず業界内のインターンに参加すると良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人柄が芙蓉総合リースに合っているのかというところがまず求められる。
そして、最終面接では厳かな部分もあるので、その雰囲気に飲まれずにお話をすることができるかどうかが求められると思った。そのために他業界でもいいから早期選考で最終面接を体感しておくといいのではないか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

芙蓉のインターンシップは優遇がないとオープンチャット等で言われていたが、実際に蓋開けてみたら選考が早めに受けることができていた印象であった。インターンもESのみであるため、積極的に参加してみてほしい。ワークの中身は社員も見ているが、それが影響したかはわからない。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方からFBと現場社員との話をしていただく機会を設けていただけた。

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芙蓉総合リースの 会社情報

基本データ
会社名 芙蓉総合リース株式会社
フリガナ フヨウソウゴウリース
設立日 1969年5月
資本金 105億3200万円
従業員数 878人
売上高 6783億9500万円
決算月 3月
代表者 織田 寛明
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目1番地1
平均年齢 41.2歳
平均給与 936万円
電話番号 03-5275-8800
URL https://www.fgl.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137308

芙蓉総合リースの 選考対策

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