【想いを叶える新文化】【23卒】不二製油の総合職の本選考体験記 No.31001（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

.あなたが入社後にチャレンジしたいことを理由も添えて教えてください。（200字以内）/.あなたが好きな食べ物やこだわりを持っている食べ物について、読み手が食べたくなるように教えてください。（300字以内）/あなたが好きな「モノ／コト」を一つ選んで、写真と文章で教えてください。（400字以内）/.企業を選ぶ上で重視することを教えてください。（100字以内）/当社を希望する理由を教えてください。（300字以内）/ガクチカ（400)

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不二製油は「真似をしない」ことを掲げているのでユニークさをだした。

設問の意図を考えるようにした。不二製油をはじめとする食品メーカーはESが他の業界よりも多いので、ひとつひとつ何が求められているのかを仮説を立てた。

なし

全体ルームで一度人事が音声チェックをしてから個別の部屋に分けられる。

1次面接の中でも、かなり深掘りされる方だと思いました。そのために自分がどういう人間ということを伝えたいのかを整理すること、そして、素直に答えることを大切にしたほうがいいと思います。

柔らかい雰囲気。しかし、しっかりと人柄を見ており、様々な角度から自分についての質問が問われた。また途中で、この話とこの話一貫性あるねと言っていただけ、さらなる自己分析にもなった。

最終面接前にあり

なし

あなたが好きな食べ物やこだわりを持っている食べ物について教えて

私が好きな食べ物はクレープです。〇〇様は、甘いものとしょっぱいものを交互に食べたいと贅沢なことを思う瞬間はないだろうか。私は毎日思っている。しかし、これを叶えることができるものがクレープである。私はいつも2つのクレープを頼む。1つ目が、バナナチョコカスタードだ。カスタードの甘い味とバナナの温かい柔らかさが、胃に染み渡る。そして2つ目が、ツナマヨレタスだ。これには、ツナとレタスが入っており、温かく、程よい塩分が、甘さでいっぱいになった胃にご褒美を与える。そして、クレープ屋には基本的に沢山の種類がある。そのため、友人らと悩む瞬間すら楽しい時間を送ることができる。だからこそ、クレープをお薦めします。

第二希望職種を人事にしている理由

私は研究で新しい人事評価制度の定着についてというテーマで研究を行ったことから、会社における「人事」という職種の基盤を構築する影響力の大きさにも魅力を感じたためです。
（深掘り:その後、営業と人事、本音で言うとどっちがいい？と聞かれたため）
正直にお話しすると、まずは営業を行なっていきたいなと考えています。と言うのも、私は就職活動を想いをかなえるためにおこなって行っています。その想いを1番に叶えることができる職種が営業だと考えています。しかし、営業をする上で、想いを叶える上で評価制度を変えていきたいだったり、人材配置に対して何か思うことがあったりしたら、人事という職種で企業の基盤から支えていきたいと思います。

繰り返し解いたのみ。夏からテストを解いていたので蓄積があった。

SPI:言語、非言語

一般的なものと同じ

SPIの青本

1次同様、全体ルームから個人ルームへと飛ばされる

内容としては、志望動機の納得感、やりたいことが不二製油で出来そうな点、そして人生においての一貫性が評価されたのではないかと考えています。振る舞いとしては、分かりやすく話ができた点、面接だと思わず会話をしていた点が評価していただけたのではないかと考える。

2人いたが1次より年次は上がった。現場の人ではあったので、面接自体はなれてはなさそうであったため、純粋に気になったことを聞いてくださった。

最終面接の結果を電話でいただく時にあった。

HP

人生の中で一番苦労したこと

部活動で5か月間のスランプに陥ったことです。ソフトテニス部に所属し、一番手として活躍していました。しかし、前回の団体戦の敗北から、基本もできないスランプに陥りました。そして中々抜け出すことができない原因は、自身の現状を把握できていないことだと考えました。そこで自身のフォームを撮影し、見直す箇所を客観的に確認していきました。それをもとに、自主練習のメニュー改革を顧問や同期を巻き込み行いました。そして、粘り強くPDCAサイクルを回し続けることを意識しました。その結果、苦手箇所を克服し、スランプを乗り越えることができ、その後、一番手に返り咲きました。以後、現状の立ち位置と目標までの確認を行い、問題点を考えることを怠らないことを学びました。

趣味から学んだことあるか。

趣味から学んだことは、自分から行動を起こしていくと、一気に世界が広がることです。というのも私の趣味は1人旅行をすることです。この趣味の魅力的なところは1人だからこそ、気が楽とかいうところだけではなく、1人だからこそ色んな人と関わることができるというところにあります。実際に私が1人で旅行に行った際に、飛行機が隣だった同じくらいの女の子がいたんですね。その子は持ち物からたまたま同じアイドルが好きなのではないかと思い、勇気を振り絞って話しかけました。そこからその子とは一緒にコンサートに行ったり、ご飯を食べたりと世界一の親友になれたんですね。このように、一瞬の勇気を出すこと、行動することがこんなにも未来の自分に影響を与えるということを学びました。

到着すると交通費精算をする。そして、同じ時間帯に行うメンバーと話ができる。1人ずつ呼ばれて面接を行う

人生においての一貫性と食への想いの2つが評価された。一貫性は、自己分析をして固めたことが一因となった。

最終面接であるが、全体的には笑いの絶えない柔らかな印象だった。一方で、鋭い質問もくるため力を抜くのは難しい。

あり

HP

あなたが購入をすすめたい商品・サービス(実際に売られているモノ)」について１分間でプレゼンしてください。

というのも皆様はお仕事帰り「お風呂沸かすのめんどくさいなあ」、「疲れてしまって何もしたくない」というそんな日はありませんか。そんな時におすすめしたいのが、スーパー銭湯に寄るという選択肢です。その中でも〇〇県の「〇〇」という施設をご紹介したいなと思います。というのもこの施設のおすすめポイント大きく分けて3つありまして、一つ目が、温泉と岩盤浴の種類です。2つ目が、〇〇万冊のコミックや雑誌です。3つ目は、食事スペースです。だからこそ、本当にそこで夕飯も食べて、お風呂も入って、おうちでは帰って寝るだけの状況を作れます。こんなスーパー銭湯に行くことを習慣にしませんか？
（時間は厳密に測られている。私は言われなかったが、時間を超えた子は1分〇秒でしたと言われたらしい）

ESで書いたあなたが好きな「モノ／コト」を一つ選んで、写真と文章で教えてください。の原体験とだからこそできた体験

私が好きな瞬間は、「人の居場所を守り、笑顔を見ることができたとき」だ、この「居場所」とは人々が安心感を持って、次の頑張りを見出すことができる場所を示す。きっかけは、小学校5年生の一過性のいじめにより、居場所が奪われる感覚に恐怖を感じ、他の人にはしてほしくないと考えたからだ。
そして、この瞬間をモチベーションにして、高校時代のソフトテニス部で、同輩や後輩の「テニスをやりたい」という想いを守るために、部活動のスタンスを変更した。当時の部活動は、上下関係が厳しく、同輩や後輩は大好きなテニスは続けたいけど、部活は辞めたいという想いを持っていた。そこで私は、上下関係をフラットにし、「真剣で楽しい」への変更を、上級生に反対されながら提示した。その反対意見に対しても新しい提案をすることで乗り越えた。その結果、部員が自身で試行錯誤することに挑戦する姿、そして、結果が出て笑顔を見た瞬間にやりがいを感じた。