21卒 インターンES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
-
Q.
学生時代頑張ったこと
-
A.
3年半に及んだカフェでのアルバイトである。働き始めた当初、コーヒー豆の販売数は1日20袋であったが、ある社員の退職を機に1日5袋へと落ち込んだ。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのである。そこで販売数回復に向け、解決策として2点実行した。1つは勉強である。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけた。2つ目は試飲活動である。お客様の好みの調査と宣伝活動を目的に、隙間時間を見つけては頻繁に行うようにした。するとお客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのである。遂には、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができたのだ。この経験から相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができた。 続きを読む
-
Q.
志望動機とインターンシップで得たいこと
-
A.
貴社の実務を通して、自分の活かせる強みや克服すべき課題を知り、今後の成長に活かしたいと考え、参加を強く志望する。私には、「明日を楽しむことのできる毎日を作り、人々の生活を支え、豊かにしたい」という熱い想いがある。そのため、グループの基盤を活かして、多様な面でお客様1人ひとりの課題解決提案を行い、社会を支える貴社でなら、私の熱い想いを実現できると考えた。私自身、上記のアルバイト経験において、お客様1人ひとりに最良の選択をしてもらえるよう、要望に応えるだけではなく、会話から潜在的なニーズを引き出してそれに合う商品を提案し、お客様の期待を上回る「感動体験」を提供することを心がけていた。この経験と、「顧客主語」を大切にする貴社の姿勢が合致したのだ。貴社のインターンシップでは、実務を通してお客様の価値を最大化する術を学び、貴社の企業理念である「共生」がどのように体現されているのか、自ら体感したい。 続きを読む
0
0
