【挑戦とサポートの融合】【17卒】楽天銀行の本選考体験記 No.2293（長崎県立大学/）（2017/6/13公開）

他の会社の面接よりは、面接回数も少ないためか、1次面接の時点でも志望動機も重視していると感じた。また、エントリーシートを深堀りしていく形の面接なので、どんな内容の質問をされても、冷静に落ち着いて、自分なりの言葉で応対することが大事だと感じた。私は、その面では冷静に受け答えが出来たので、評価に値したのだと思う。

圧迫面接とまではいきませんが、若干緊張感のある面接でした。しかし、面接官の方が強いといったわけではないです。基本的にエントリーシートに沿って、それに加えて志望理由と自己PRといったかんじで話が進んでいきました。

学生生活の中で、失敗した経験と、それを乗り越えた方法は何かありますか。

私は飲食店でアルバイトをしているのですが、レジのお金を間違えたり、注文を間違えたりなど、小さなミスをして、お客様からお叱りをいただいたことがあります。それは、私のせっかちである、という短所が原因で起こった失敗であると思うので、絶対に確認を怠らないようにするよう努めました。この手早く作業を行ないながらも、冷静に間違えのないよう確認するという行為は、社会人になっても重要なことであると思うので、この失敗と反省は社会人になっても生かしていけると考えています。注意した点は、社会人になっても生かしていけるという点を強調した点です。

入社後挑戦してみたいことはありますか。

楽天銀行では英語教育に非常に力を入れておられます。私は学生時代、英語を専攻してきており、また、これからのTOEICの学習にも力を入れていきたいと思っているのでらこれから、海外進出を貴行がするという場合には、海外進出のプロジェクトに携わってみたいです。注意した点は、楽天銀行はTOEICのスコア目標をかかげるなど英語に力を入れているので、英語の学習にも力を入れ入れるとアピールした点です。自分が挑戦してみたいと思うことを、明確にしてから面接に臨むことが必要だと感じました。

最終面接では、入社への思いや覚悟がどれだけあるのかについて見られていると感じた。また、雑談のような感じもあったので、社風にあっているかどうかなども見られているのかな、と感じた。また、インターネットバンキングの会社だということで、インターネットバンキングに対する自身の考えを求められているようにも感じたので、自分なりの意見を持って臨むことが大事だと思う。

最終面接は、社長さんだったので、面接を受ける前はとても緊張していました。しかし、社長さんはとても柔らかい口調で優しい方だったので、緊張がほぐれました。志望動機や自己PRなどを軽く聞かれた後は、業界や会社の話をしていただきました。

インターネットバンキングを知ったのはいつですか。

「私は、3月に就職活動を始めた際は、正直、インターネットバンキングについて全然知りませんでした。しかし、たまたま最近近所の銀行に行った際に、銀行に貼っているポスターに、インターネット口座について記載されているものを見て、初めて知りました。」その後に、その、インターネットバンキングというサービスを知らないとき、そして知った時の気持ちを忘れないでくださいという言葉をいただきました。インターネットバンキングがよく分からないお客様の気持ちを考えながら、仕事をしていくことが大事だというふうに私は受け取りました。

どのような社会人になるか。（なりたいか、ではなく、なるか）。

私は誰からも信頼される人間になります。私はアルバイトをしているときに、誰からも信頼され、私も信頼している先輩がいました。仕事をおこなっていくなかで、信頼できる人がいる、ということは自分にとっても、周りの人にとっても重要なことであると感じます。入社後は、同期の方や先輩社員の方はもちろん、数年後には、私も貴行で後輩もできます。これは、私が人のサポートをすることが好きだということにも関係しているようにも感じますが、先輩にも後輩にも信頼され、誰かの心の支えになれるような人間になります。注意した点は、前の質問の答えと一貫して答えたことです。（サポートすることが好きだという点）