- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 始めは人材業界に興味を持っていたのですが、人材業界とよく比較される業界の一つに不動産仲介業界があり、目の前のお客様とのヒアリングを通して、潜在的なニーズに働きかけ、お客様の人生のターニングポイントを勝ち取るサポートをするという点で興味をもって参加しました。続きを読む(全128文字)
【団地再生の挑戦】【21卒】独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の夏インターン体験記(理系/団地再生事業 浜甲子園団地)No.8128(関西学院大学/女性)(2020/1/24公開)
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のレポート
公開日:2020年1月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 団地再生事業 浜甲子園団地
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分のしたいことが何の業種でできるのか悩んでいたところ大学のゼミの教授にここの企業を勧められたのがきっかけです。団地再生という事業も面白そうだったし、実施場所が昔住んでいた町だったこともあり参加してみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になかったと思う。会社についてHPで事業内容に関してどんな取り組みを行っているのかを少し見た。あとは、興味のある事業について詳しい内容や入社に必要なスキルなど色々質問したいことがあったのでメモにまとめた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 浜甲子園団地
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立や関関同立の学生が多い印象だった。私の班は院生が半数だった。
- 参加学生の特徴
- 基本的に参加した学生は都市デザインや都市政策、建築などを学んでいたと思う。自分の考えをしっかり持っている人が多かった。一方グループワークでは少し対立する場面もあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
浜甲子園団地のエリアマネジメント事業
1日目にやったこと
初めに会社概要説明と団地事業説明を聞き、その後団地内を視察した。部屋に戻ってからはグループワークとポスター発表を行い30分ほど先輩職員との座談会を経て終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
エリアマネジメントの一環としてカフェや住民が集まる施設などがあり、そこの人手不足の問題を近隣の大学生のアルバイトで解消するというものを提案したが、アルバイト代を単純計算しても費用がかなりかさむので、誰が負担するのかなど現実的ではない部分を指摘された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
かなり暑い時期だったので、団地内を視察して回っているときは汗が止まらず大変だった。また、グループワーク時にテーマの方向性で対立して少し険悪な雰囲気になったが、短い時間内で意見をまとめてポスターを作成し、発表の準備もしなければいけないので時間がなくて焦った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
UR都市機構が具体的にどのような事業をしているのか、どのように計画を進めていくのかなどが1日という比較的短い時間の中でも充分に理解できたこと。働き方や社風なども気になっていたので座談会を通してジョブローテーションがあることや社員さん方の雰囲気も感じれてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
都市デザインの具体的な例をもっと見ておけばよかったと思った。エリアマネジメントを計画する際に、図面上からそのような知識を活用できたかなと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のエリアマネジメント事業は団地だけに限らず、ディベロッパーの企業ではどこでも必要な事業だと思うので具体的にどのように仕事を進めていくのか理解できた。また、残業が少なめだったり、女性でも活躍できる点や穏やかな社風などを聞いて長く働き続けやすい職場だなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
官庁と民間の間という位置づけの企業であることもあり、インターンシップ中も公平にされているような印象があったので特別誰かを優遇したりするような様子はなかったと感じた。ただ人事の方と話せる機会もあったので、グループワークで能力を発揮できたり何か印象に残ることがあるかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私は希望する仕事ができるかどうかも重要だが、その会社で長く働けられるかという点も重要視しているため、座談会を通して有給取得率が高いことやダイバーシティを推進しており、育休制度や女性の活躍できるということが知れて、働き続けやすい環境だと感じたからから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでの経験を基に志望動機や面接などで強みになるという点では有利になるとは感じた。しかし、このインターンシップに参加したからといって書類審査に通るなどという優遇はない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ参加者限定の懇談会や面談などはなかった。今後も様々なインターンシップを行っているので興味がある方は参加してみてくださいという感じだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
造園、建設、不動産、開発ディベロッパーあたりを志望していたが、自分のしたいことが具体的にどこの業界の何の職務でできるのかが分からなかった。そのため、規模や知名度などは考えず、4つの業界の中からひたすら該当しそうな企業を探していた。HPや情報サイトだけでは詳しく分からないことも多かったので、インターンシップやフォーラムなどに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この企業のように福利厚生や女性への支援など働きやすい環境が整備されていて、生涯を通して働けるところを重要視するようになった。一方で、仕事に関しては自分の希望する分野での専門性を高めたいと感じたので、ジョブローテーションを積極的に行っている会社よりかは、一人一人の適性を見てくれる会社に絞っていこうと思った。
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基準は、遠方からの参加のしやすさが決めてとなりました。
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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の 会社情報
会社名 | 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) |
---|---|
フリガナ | ドクリツギョウセイホウジントシサイセイキコウ |
設立日 | 2004年7月 |
資本金 | 1兆717億円 |
従業員数 | 3,187人 ※2018年4月 |
売上高 | 1兆781億円 ※経常収益:2017年度実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島 正弘 |
本社所在地 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地1 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 825万円 |
電話番号 | 045-650-0111 |
URL | https://www.ur-net.go.jp/ |
採用URL | https://www.ur-net.go.jp/jinji/newgraduate/#Top |
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