16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
数ある企業の中で花王に応募したきっかけ(300)
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A.
社会貢献度の高い貴社の事業に惹かれたこと、またその気持ちを大学時代の恩師が後押ししてくれたこと、という2点がきっかけです。就職したら多くの時間を労働に費やすことになりますが、私は自分が働くことを通して、現在非衛生的な環境にいる人・不便を強いられている人びとの「不快感」や「不満」を解消し、もっと快適な暮らしを提供したいと考えています。私にとって働くことは、収入を得る手段であるだけではなく、社会の役に立つ必要もあることだと考えているからです。今後更に海外展開を進めていく総合トイレタリーメーカーである貴社で働くことで、人びとの生活が変わっていくのを肌で感じることが出来ると考えます。(290) 続きを読む
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Q.
『花王ウェイ』の中で一番共感した点や心に残った言葉は何か? あなたの経験を含めて(300)
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A.
よきモノづくりのための“現場主義”の実践。マーケティングにおいて最も重要なことだと思い、共感しました。私が現場の声を意識したのは、所属するピアノサークルにおいて6大学合同で演奏会を企画・運営した時です。毎年5月に演奏会を開催するのが恒例となっており2014年度は第19回目でしたが、年々来場者の満足度が下がってきていたため、今までのアンケートを分析したり、サークルの会員や家族から意見を集めたりしました。その結果「曲がマイナーすぎる」・「面白みに欠ける」という課題が浮き彫りになりました。そこで昨年度は寸劇を交えたストーリー仕立ての演奏会にすることで、より多くの人が楽しめる演奏会を開催できました。(299) 続きを読む
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Q.
花王で将来やってみたいことは? またそれは自身が将来実現したいこととどのように繋がっているか(300)
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A.
マーケッターとして、世界中の赤ちゃんからお年寄りにまで愛されるブランドをつくり、育てること。特に人が生活する上での根本的な「不快や不満」を解消することが出来る、ヒューマンヘルスケア事業に携わりたいと考えています。これらは今後世界人口が増えていく中でより必要性が増し、ニーズが多様化すると思います。私が将来在りたい姿は、「より多くの人に必要とされる人」になることです。ニーズを的確に汲み取り、幅広い年代の方の生活シーンに寄り添う「良い製品」を適切なタイミングで世の中に送り出すことが出来たら、自分が将来在りたい姿に近づくことが出来ると考えています。(266) 続きを読む
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Q.
学校生活を振り返って、最も面白いと感じた授業や研究について、理由も併せて(300)
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A.
大学1年生の時に通年で学んだ文化人類学。面白いと感じた理由は、今まで抱いていた常識が覆され、「世界は広いのだ」ということが実感できたからです。中でも特に印象に残ったのは、婚姻制度についてです。今までは「一夫多妻制なんて男性優位の表れだ」と考えていましたが、その背景には「女性は男性に養われる権利がある」とコーランに記されていることや「夫は全ての妻を平等に扱わねばならない」決まりがあることを知り、西欧的価値観に縛られていることを痛感しました。相手の考えやバックグラウンドを考慮してコミュニケーションを取れるようになったのも、この授業がきっかけです。(278) 続きを読む
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Q.
人生のターニングポイントはなんだったか? 前後でどのように変わったのかエピソードも交えて(300)
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A.
中学3年生の秋学期、チームプレイの楽しさ・得られる達成感を初めて学んだこと。幼いころからの習い事はピアノと水泳、学習塾。部活動は陸上競技部。それまで私は個人で取り組む活動に対して、特に努力もせず「なんとなく」取り組んで「なんとなく」良い成績を修めてきました。しかし中学3年生の秋学期、文化祭・合唱祭・体育祭・駅伝といった「チーム」で取り組む行事が一気に増加。その際皆で協力し合って1つのものを作り上げたり優勝を目指したりすることの楽しさを学びました。また周囲からの期待・それに応えたいという責任感が自分の原動力となり、物事に対して「本気で」取り組めるようになりました。(284) 続きを読む
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Q.
これだけは譲れない、こだわりを持っているコト・モノにまつわるエピソード(300)
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A.
【やらずに後悔より、やって後悔!】挑まずに終わったことは「あの時もしああしていたら…」と引きずってしまいますが、結果は問わず挑戦してみることで必ず何かしらの収穫を得ることが出来るからです。例えば、電車の遅延で企業の選考に遅刻してしまいそうな時。遅刻厳禁かつ連絡先の記載も無かったため、選考に参加出来ないのはわかりきっていました。ですが諦めきれず走って行ったところ、日程変更を許して頂き、選考に進むことが出来ました。「やってみなければ何が起こるかわからない」し、もし上手くいかなくても「失敗」という結論が出ればその反省を活かして前に進むことができるので、何事にも足を踏み出し挑戦するようにしています。(299) 続きを読む
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Q.
この20年間で経験した人生最大のピンチは? そのピンチをどの様に捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているのか(300)
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A.
高校2年生の夏休みに知らされた、志望大学の学部改編。大学1年生の頃から行きたい大学が決まっていて勉強を進めていたので、当初は予定が狂ってしまったと感じました。しかし予備校や高校の先生に相談した結果「倍率はかなりあがりそう」ではあるが「入試問題の変更はないと見込まれる」という情報を手に入れました。そこで私は「条件は受験者皆同じ。合格できるか否かは今からの自分の努力次第だ」と考え、試験対策の内容は変えずに勉強し、更に情報収集を怠らないように心掛けました。この経験を踏まえ、今年度から就職活動のスケジュールが変更になっても「今自分がすべきこと」を冷静に考え、行動することが出来ています。(293) 続きを読む
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Q.
その他PRなどあれば(300)
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A.
私の強みは【変化への対応力・柔軟性】です。この力は2年間続けているSoup Stock Tokyoでのアルバイトを通じて培われました。店舗において、勤務歴が長い私はキッチンを任されることが多いです。1日200客以上のお客様が来店されるため、キッチンでは普段自宅では扱うことのない種類・量の野菜を仕込んだり調理したりします。その上メニューが週替わりなので、仕込みや調理方法を覚えては、翌週にはまた次の新しいスープに変わります。普段は2キロのジャガイモの皮むきが、次の週には6キロになることもあります。日々変化が目まぐるしい環境でアルバイトをしていることによって、変化への対応力・柔軟性が身に付きました。(300) 続きを読む