22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような活躍をしたいと考えているか等)。
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A.
私には経済の安定を支え、〇〇社会の是正をしたいという大きな夢があります。この思いを抱いたきっかけは、〇〇が景気の波に大きく影響され、長期的な〇〇を実際に目の当たりにした事でした。その後も、〇〇で経済的困窮により〇〇以外にも多くの商店が苦しむ姿を間近で見ながら育ちました。これの出来事がきっかけとなり、私は経済的安定に関心を持ち、社会のシステムに携わりより多くの人の支援を行いたいと強く願う様になりました。私は全企業数のおよそ98パーセントが中小企業である日本にとって、中小企業を守り支えることが最も国民の可能性を広げる一歩に繋がるのではと考えます。その為、私は日本の唯一の中央銀行としての役割を果たす日本銀行において、産業の基盤となる金融システムを支える政策の一端を担い、日本の産業を守る事で国民の可能性を広げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。
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A.
〇〇部で【〇〇優勝した経験】です。〇〇の経験から再度挑戦を決意し、〇〇唯一の日本人として活動に勤しみました。その中で相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。その背景として、年齢や競技経験年数のバラつきと異なる文化的背景がありました。私はチームで競技に最も必要な信頼感が欠如している事を危惧しました。そこで「誰とでも仲良くなれる特技」を活かし、①各メンバーの背景理解と②互いに歩み寄れる環境作りを行いました。①にはフラットに話せる存在が必要であると考え、自身の友人の輪を広げる事に注力しました。具体的には1日平均20回以上の連絡のやりとりや、第三者から聞いたメンバーの特性を会話に反映させ、距離を縮めました。②に対しては各メンバーと仲良くなる過程で全員の共通項を見つけ、チームの練習メニューに反映させました。〇〇があった私は、メンバーが興味を持ち得る練習メニューを考案、実践する事で信頼を勝ち得ました。練習を重ねる度に全体の共通項が増え、他者の意見に耳を傾け尊重する雰囲気が醸成されました。メンバーが生き生きと活動に取り組む姿が、当時私の最も大きなやりがいでした。最終的にチームでは信頼感が生まれ、大学初の優勝を成し遂げました。ここでは、環境が物事を行う上で非常に重要な要因である事を身をもって学びました。 続きを読む