【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官の方がかなり勝気な女性の方で、緊張しました。学生5人全員が同じ質問を順番に答えていきました。ただし、急に2回3回と深堀されることもあり、緊張感は面接の間途切れることはありませんでした。【この会社に入ってどんなことをしたいですか。】人の手に頼らない新しい施工方法を生み出したいと考えております。建築の一品生産性は大きな特徴ですが、その特徴によって機械で自動化して施工することができず、建築施工はマンパワーでの作業になってしまっています。建築の担い手が減っている現在、そういった作業を機械で行えるような新しい工法を見つけたいと思っております。特にマンションですと階段やエレベーターなどの寸法はある程度決まっているはずなので、その部分に関しては人の手で作らなくても良いのではないかと考えています。マンションに特化した会社だからこそできることを言うようにしました。【当社が第一志望と言わなくてもいいので、他社さんの選考状況と志望順位を教えてください。】他の施工管理会社を受けておりますが、選考はまだ始まっておりません。御社が第一志望です。理由としましては、志望動機でも申し上げました通り、お客様と深くかかわることができるからです。前の人が施工管理以外にハウスメーカーも志望しているという話をしたところ、全然職種が違うことを指摘され、かなりやり取りを繰り返していたのを見て、あまり多くのことを話せませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見をしっかりいえることが一番の評価点だと感じました。特に面接に慣れていない中で、緊張していても自分の考えをまとめ、述べることができれば高評価を得られると思います。また、その意見に根拠があるかどうか、否定されても貫き通すことができるかどうかが合否の分かれ目だと思います。1次面接と違い、自分の考えをしっかりまとめてくるなどの準備が必要になると思います。
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