22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
挑戦と執念です。大学主催の課題解決プログラムに挑戦したことで発揮されました。このプログラムは、テーマパーク事業を行う企業の課題に対し、2か月間3人チームで提案を考え、最後にプレゼンするという内容でした。学費とは別に2万円の参加費が必要であり、‟何か自主的に挑戦し、その中で結果を残す経験がしたい“という熱意がありました。自チームは‟企業の方が納得する提案で優勝すること”を目標に掲げました。目標達成のためには、他チームといかに差別化を図るかが課題でした。途中、差別化の図り方について、チームとして議論が行き詰ることがありました。苦しい状況でも目標を達成させるという“執念”で考えることを止めず、私は、“自分たちの足で努力して得た情報を提案に落とし込むべきだ”と意見し、議論の方向性を定めました。具体的に、1.実際にテーマパークを訪れることで得た“ユーザー目線の意見”、2.企業の広報担当の方にアポイントを取り、インタビューすることから得た“企業の価値観”、3.大学生協社員の方から得た広告リーチ数といった“定量的なデータ”を考慮することで、提案の説得力を高めました。結果として、全6チーム中優勝し、企業の方からは“しつこい説得力”を高く評価していただきました。この経験から、“デジタル化が進む現代でも、自分の足で努力する重要性”を学びました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
IoTだと考えています。30年後、自動運転やAIによる機械化などの技術進歩によって、人々にとっての当たり前は大きく変化していると考えています。生活スタイルの変化に伴って、一人一人のニーズも多様化することが予想されます。つまり、一人一人の生活はより利便性が増し、当たり前のハードルが現代と比較して、高まると推測しています。この高まった当たり前に応えるテクノロジーがヒト・モノ・コトをインターネットでつなげるIoTです。私は、最新のICTビジネスに果敢に挑戦し続ける貴社でIoTを活用した生活者一人一人に合わせた顧客体験の創出に挑戦したいです。一人一人の多様なニーズを満たすには、ビッグデータの取得・分析・活用が必須です。IoTにより、生活者一人一人の行動データを蓄積することが可能となります。蓄積した行動データを分析することで生活者の日常を可視化し、新たな顧客体験の創出をもたらします。よって、IoTを活用し、30年後に変化した、人々の当たり前に応え続けることに挑戦したいです。 続きを読む