19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
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A.
◆タイトル (30文字以内) 陸上ホッケー部で悲願達成に向けて筋トレ制度厳格化 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 陸上ホッケー部で悲願の「1部昇格」を果たすため、筋トレ制度を整えた。部員全員が大学から始めるため、未経験者しかおらず4年間という短い期間しか与えられていない中、経験者が集う1部校に勝つことは困難で抜本的な改革が必要だった。従来は練習の効率化を進め技術の向上を図ることで2部優勝までは達成することができたが、限界を感じていた。一部校との違いを考え、体格の差、とくに下半身の筋力差に着目した。ホッケーの性質上低い姿勢をとり続ける必要があり、試合を通し安定したプレーをするためには下半身の筋力が不可欠だった。私は下半身の筋力を増加させることで、安定したプレーを可能にすることで、技術の更なる向上が達成できると確信した。一方で多くの部員は練習の疲労から、筋トレへのモチベーションが低く、ジムに行っていないという現実があった。そこで、私は筋力班班長に就任し筋トレを厳格化することを提案したことで、週2回ジムに通わせることに成功した。しかしながら筋トレに行くようにはなったものの下半身ではなく上半身のメニューしかこなしていない部員が数多くいて、効果が出ているとはいいがたい現実があった。そこで私は自らノルマの倍の筋トレを行うことを自分に課し、下半身の筋力増加に励んだ。そして試合に出て実際に活躍することによって、筋トレの効果を実証することに成功した。さらに、筋トレに消極的な下級生と一緒に筋トレいくことによって、筋トレの楽しさを伝えた。これにより、部員全員が積極的に筋トレに励むようになり筋力アップが達成され、とくにスクワットの平均値は25%アップした。この結果、練習試合で1部校に勝つことができた。私はこの経験を通して、困難な目標に対して別のアプローチを図り、自分が積極的に行動することで同じ目標を目指す仲間を巻き込むことができることを学び、その楽しさを覚えた。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ◆2-1 タイトル (30文字以内) ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
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A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) ○○多文化都市宣言の効果最大化のためイベント開催を提案 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 「外国人が過ごしやすいまちづくり」を謳った多文化都市宣言について調査した。私たちは当初、この宣言の認知度について疑問だった。実際に街歩きや○○市役所の担当者と話しどういったことをやっているのかを調べた。そのうえで街頭アンケートを行った結果、認知度の低さを実感した。SNS媒体を通じ現行の取り組みについて宣伝することは決まっていたが限界を感じていた。そこで、この宣言を周知させることと多くの人が楽しめることをコンセプトに、昭和記念公園を使って老若男女問わず楽しめる国際イベントの開催を提案した。その後職員の方と会議を重ね、2020年をめどにイベントの開催することが決定した。 続きを読む
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Q.
◆2-2 タイトル (30文字以内) ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
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A.
◆2-2 タイトル (30文字以内) 出会いを通じて感じた、議論をすることの大切さ ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 私は度重なる引っ越しと中高6年間の寮生活を通して、様々な価値観を持った人々と密接に関わる機会が多かった。こうした経験を通じて意見を戦わせる中で他人の考えを受け入れ、自分の糧とすることの大切さを学んだ。陸上ホッケー部において先輩の代の時は学生幹部が主導権を持っていた。この運営に疑問をもった私は、意見を一方的に押し付けるのではなく議論をして他人の考えを取り入れていくことの大切さを同期幹部に伝えた。実際に同期や全体の会議の回数も増えた。当初は、後輩の消極的な姿勢が目立ったが、意見をぶつけよりよいものを作ることの大切さを説き続けた。その結果、皆の意見が反映されやすくなり、結果もついてくるようになった。 続きを読む
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Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)
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A.
様々な人々との出会いの場を作りたいという私の将来の夢を叶えられることに加え、時間をかけて地域の方々と一緒に街づくりをされているから。私はこれまでの人生の中で、他の人よりも様々な人々と出会い密接な関係を築いてきた。その中で以下の2点を実感した。1つは自分とは異なる価値観をもった人々との出会いの大切さ。もう1つはそんな彼らと議論をすることで、より良いものをつくっていくことの大切さだ。これまでの経験を通じて、私だけでなく他の人にも様々な人々と出会える機会が与えられるような仕事につきたいと思うようになった。さらに貴社は地域の方々と長い時間をかけて話し合われ、まちをつくった後もブランディングに努められており、議論を重視している点において業界随一であると感じた。私は貴社に入った暁には、様々な人々との出会いを大切にし、地域の人々に寄り添った街づくりをしていきたいと思っている。 続きを読む