19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
●大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
「外国人が住みやすい街づくり」を謳った多文化共生都市宣言について調査した。この宣言の狙いは、外国人を日本人と同じ共同体に加えることで異文化への理解を深め地域交流を活性化させることだったが効果はいま一つだった。そこで、この宣言を周知させることと多くの人が楽しめて交流できることをコンセプトに、昭和記念公園を使って老若男女問わず楽しめる国際イベントの開催を職員の方に提案した。予算、費用など様々な面で交渉は難航したが、2020年をめどにイベントの開催することが決定した。 続きを読む
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Q.
●当社への志望理由を記入してください。
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A.
リニア事業など、新しいことにチームで挑戦されているから。私はこれまで、度重なる引っ越し、中高6年間の寮生活、未経験だった陸上ホッケー部への入部など「未知」に楽しみながら挑戦してきた。自分の価値観が変わる経験を何度もする中で、意見を押し付けるのではなく、他人の意見を取り入れることでより良いものができることを、身をもって体験してきた。2020年には東京オリンピックを控え訪日外国人も増えることが予想される中、従来にはないサービスを生み出していくことも必要だと考えている。貴社は、リニア事業やそれに伴う新幹線のサービスの充実などにチームで取り組まれており、「挑戦」を大事にされていると感じ、志望した次第である。 続きを読む
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Q.
●学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私は陸上ホッケー部で悲願の「一部昇格」達成のため、筋トレ制度を厳格化した。部員全員が大学から始める素人であるため、経験者しかいない一部に昇格することは困難だった。従来は練習効率を上げることで技術向上を図ってきたが、悲願を達成できず限界を感じていた。私は経験者と比較し、ホッケーに必要な脚力不足によるプレーの不安定さに着目し、脚力増強により更なる技術向上が図れると確信した。そこで実際に週二回の筋トレを制度化し、部員全員が筋トレに行く習慣ができたものの効果がでなかった。これは練習の疲労から、多くの部員が下半身の筋トレをしなかったことが原因であり、脚力の重要性を認識していない証だった。そこで自らノルマの倍の筋トレをこなし、下半身を中心に筋力増加に励み、実際に試合に出て活躍することで効果を実証した。さらに筋トレに消極的な下級生と一緒に筋トレに行くことで、楽しさを伝えマイナスイメージを払拭することに成功した。その結果、部員の脚力増強に成功し、特にスクワットの平均値は25%アップした。最終的に練習試合で一部校から勝利を収めた。この時、人を巻き込む時は自分から率先して動くことが大切であることを学んだ。 続きを読む