22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
コスモエネルギーグループでチェレンジしたい仕事や実現したい夢を教えてください。
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A.
貴社がこれまで石油関連事業で形成した資産や顧客基盤を活用し、カーリースのような新たに収益源となりうる新規事業を生み出したい。化石燃料の枯渇問題や低炭素社会の推進など、石油関連事業は決して追い風を受けているわけではないが、長年に渡って築いてきた顧客ネットワークや技術的ノウハウを最大限活用し、「調和と共生」「顧客第一の価値創造」を体現するサービスを生み出せると考える。実際に貴社はサービスステーションやコスモ・ザ・カードから得たお客様情報を利用し、お客様のカーライフを総合的にサポートするサービスを展開している。私は自らの主体性という強みを最大限に発揮して、ガソリン車と電気自動車を利用する双方の顧客にメリットのあるサービスの創出等、新規事業に挑戦したい。それは変化を厭わず常に挑戦を続け、多角的な事業を展開する貴社においてこそ成し得ることだと考える。 続きを読む
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Q.
あなたがコスモエネルギーグループに他の会社(エネルギー業界以外の会社も含む)よりも魅力的に感じている部分とその理由を教えてください。
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A.
石油事業に捉われず、新規事業に果敢に挑戦していく姿勢を魅力に感じている。特に洋上風力事業への参入は最もそれを表していると考える。貴社は子会社で蓄積された風力事業に関するノウハウを最大限活用しながら、この参入障壁の高い事業を推進している。私は、働く上では前例にない取り組みであっても躊躇せずに取り組んでいく姿勢を絶対に崩したくないと考えており、その想いは貴社でこそ叶えられると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの研究もしくは学業やゼミで取り組んでいる内容と、自身の考える研究内容の魅力を簡単に教えてください。
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A.
私はゼミナールで統計学を学んでおり、統計解析ソフトや国が発表する社会調査の結果を用いながら事象の因果関係の分析を行なっている。昨年にはゼミ生と共に「〇〇の経済波及効果」という題で共同論文を執筆し、日本の経済に大きなインパクトを与えた〇〇という施策が果たしてどれほどの効果を持ったのか自分たちの手で算出した。このゼミナールを選択した理由は、主観や思い込みではなく論理的に物事を考える力を身につけたいと考えたからだ。統計学の魅力は一見因果関係と思われているような事象が本当は相関関係ではないのかどうか分析したり、普段は見過ごしてしまうような数字を自分たちで仮説検証を行なった上でその真偽を明らかにできることが魅力である。統計学で養われる分析力は、働く上での重要な意思決定の場面等で有利に働くのではないかと想像している。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に周囲を巻き込みながら、壁や困難を乗り越えた経験について教えてください。
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A.
〇〇連盟に所属し、委員の出席率の向上に尽力した。試合運営を行う中で、30名程いる委員のうち当初は8割以上が参加していたが、半年後には5割にも満たない場面が増えた。出席率の低い委員の話を聞き、原因は活動費の一部自己負担制と当事者意識の低さが考えられた。委員の少なさから試合運営が成り立たず、選手が実力を発揮する場が奪われるのは悔しいと感じ、この課題に着手した。まず活動費の確保のため、OB・OGの方々約500人にメールで支援金の依頼を行った。当初はお断りの返信も多く、諦めかけたこともあったが、メールの文面を何度も練り直し、時には電話もかけて直接熱意を伝え、結果的に約40万円を集めることに成功した。それに加えて業務を細分化して明確に各委員に割り当て、全委員が業務に対して当事者意識を持てるようにした。このようにして委員が意欲的に運営に参加出来る環境を作り、出席率を再び8割以上に戻した。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表す写真についての説明
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A.
ゼミナールの友人に分からない点を教えてもらっている場面。周囲にはいつも頼れる仲間が多い。 続きを読む