【成長と共に幸せを】【20卒】旭化成ホームズの住宅営業職の本選考体験記 No.6779（関西学院大学/男性）（2019/6/25公開）

各ハウスメーカーの住宅を全て見て、それぞれの企業ごとで、どこに力を入れているのかというのをしっかりと調べた。実際に展示場に足を運んで、直感でいいと感じた企業しかエントリーしなっかた。旭化成ホームズの面接では、企業に入社してからやりたい事よりも、学生時代に最も打ち込んだことをかなり聞かれる印象が強い面接であった。身の回りや先輩方に旭化成ホームズで働いている方が多かったので、色々と聞くことができた。この企業は、困難な壁にぶつかったときにどのようなマインドを持って行動に移すことを心がけているのかを見ていると感じた。学生時代頑張ったことがどんなに凄いことをやっていたとしても、旭化成ホームズという企業の社風に少しでも合っていなければすぐに落とされてしまう。

お客様の人生に寄り添い、自己成長したいと考えているからです。住宅というものは一生に一度の買い物です、そこには、様々な決断があるとおもいますが、その決断のお手伝いをし、お客様に幸せになってもらいたいと考えているからです。そこで、御社のヘーベルハウスという、唯一無二の商品は、お客様の命や、その家族の命を守っていける商品だと思います。今までは、11年間やってきた野球を成長の軸としていましたが、これから社会に出ると仕事が成長の軸になるとおもいます。そこで、私は、これから成長の軸にしていくのならば、自分が誇れるモノと共に成長したいと考え、御社を志望致しました。私の自分自身の強みとして、観察力と分析力があることです。その強みを生かして、お客様の考えを先読みし、お客様が求めていることなどを、お客様が言う前に、自らが提案などをしていきたいと考えています。入社した際には、この強みだけではなくて、信頼関係の構築する力なども更に向上させていき、お客様や、会社から必要とされる人材になりたいと考えています。

内定をもらったが、納得いくまで就活を続けさせてくれた。結局他の会社からも内定はもらったが、内定後も社員さんと話す機会をつくっていた。自分のことを本当に考えていてくれたと感じた。

ハウスメーカーを志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにも展示場はいける限り行った方が良いと感じた。数を競う必要は全くないが、自分なりに住宅の違いや、社風の違いを感じた上で志望動機を話したほうが面接官に対して熱意も伝わるし、自信にもつながる。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、面接官の方も、圧迫面接ではないので、しっかりと話を聞いてくれる。海外に色々な活動で言っていましたという学生は落ちている印象です。

自分のマインドの軸がしっかりと固まっていて、それに伴った行動をしている、行動出来る人物が内定者には多いように感じる。住宅営業職では体育会系はもちろん多いが、技術職の内定者も、みんな自信にあふれている人が多い。

最終面接は、面接官が社風に合っていないと感じた学生は、すぐに落とされて、意外と落ちるから気をつけたほうがいい。自分は、インターンに参加していないが、内定者の半分以上は夏のインターンに参加していた。やはり、インターン枠はあると思う。

内定後、社員や人事からこれまでにほとんどフォローは無い。