21卒 インターンES
ビジネス職
21卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
東京オリンピック/パラリンピック開催を目前に、日本のインバウンド市場が盛り上がりを見せている一方で、一部からは「東京オリンピック/パラリンピック開催までがピークなのではないか」という声も上がっています。 そこで、2020年以降、日本国内の観光産業をさらに盛り上がるために、どんな事ができるのか。今までにないアイデアを考えてください。
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A.
「日本全国を博物館にする」ことを提案する。これは拡張現実の技術で全国各地の史跡で起こった史実を視覚的に観光客が楽しめるようにするものである。拡張現実による史実の追体験とは、例えば私の地元である長野県の川中島史跡は武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦で有名だが、現在は公園として利用されていて観光地としての魅力に乏しい。ここにARを用いて川中島の合戦を再現することで観光資源としての価値を高めることが出来るようにするものである。現在海外からの観光客は京都などの有名な観光地を訪れる傾向がある。私はこれらの観光地は視覚的に楽しめる要素が多分にあるために観光客に人気があるのだと考えた。日本各地にある史実的に重要な名所であるが建造物など視覚的に訴える観光資源に乏しいために観光客にアピールできていない史跡を海外からの観光客にアピールできれば、更なる外国人観光客誘致につながると考えてこの施策を提案する。 続きを読む