
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがADKで実現したいことは何ですか?(400)
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A.
私は貴社で「ジャンルにとらわれずにコンテンツを選択する環境を作る」ことを通して、人々の生活をより豊かにしたいと考えています。私は、エンタメは生活に欠かせないものだと考えており、エンタメと人との接点を増やすことが生活の豊かさに繋がると考えます。そこで鍵となるのが「ジャンル」です。多くの人々はジャンルを前提にコンテンツを選択します。音楽に興味のない人は配信サイトを利用しません。人々とエンタメとの接点を増やすには、ジャンルの壁を壊すことが必要不可欠です。そこで広告の力を使って、コンテンツのターゲット外の人々の目にも止まるような施策を打ちます。さらにこの動きを広告全体に広げることで、クライアントと生活者の繋がりを広げることができると考えます。このミーハーな私だからこそ生み出せる新たな物の考え方を貴社を通じて生活者に届けたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生で、周りの人を巻き込み達成した経験を教えてください。関わった人数規模や、その中でのご自身の役割などがわかるよう具体的にお書きください。(400)
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A.
大学のラグビー部では、スタッフ長として、部員27人を巻き込んだ新歓活動を行いました。新入生の想いをもとに、部活が持っているツールを最大限活用して解決方法を考えました。Twitterで情報を収集し、多くの新入生がコロナ禍で思うように大学生活を送れていないことで落ち込んでいることが分かりました。この気持ちに、部員の「生き生きとした姿」をぶつけてストレス発散の場所とすることで、新入生を集めました。さらなる工夫として、部員を巻き込むために、危機感と責任感に訴える工夫をしました。新入部員が少ない場合に起こるチームへの影響について数字を用いて資料を作成したり、部員の提案を全て形にし、コンテンツに参加してもらったりしました。その結果、新入部員は0人から8人にまで増え、例年並みに回復しました。このことから、チームで物事を達成するときは、効果的な方法とチームの積極性を保つことの2つが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで学んだことについて教えてください。(400)
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A.
塾講師のアルバイトで、中学2年生の夏の時点で四則計算ができない生徒の数学の点数を1年間で平均点以上にしたことです。人の人生を預かるという責任感と、他人の能力を伸ばすという難しさが人生最大の理由です。私には、小学生のときに勉強ができなかったために感じた疎外感を、中学校で3年間努力して克服した経験があります。アルバイトでは、生徒にも同じ成功体験を味わってほしいという思いから、色々な工夫をしました。その生徒に対しては小学生用の計算ドリルから段階的に学習を始めましたが、はじめは知識が定着しづらく点数に結びつきませんでした。それでも図を書いて視覚的な理解を促したり、疑問を取りこぼさないために常に話しかけたりしました。その結果1年後には、点数が11点から平均点を超える56点まで上昇しました。この経験を通して、一つのゴールに向けて様々な解決策を練り、最後まであきらめずに取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
5年後のADKはどう変化し、そこであなたはどのように貢献しているか教えてください。 (200)
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A.
広告のデジタル化に伴って広告に対するネガティブなイメージが膨らみ、生活者は自身のニーズに合わせた広告だけを拾い上げるようになると考えます。広告業界は、拾われない広告を生活者に届ける責任を負います。貴社は、広告の価値の向上を率先して行う企業になっていて、かつ広告の物語化を促進させることでこの問題を解決します。そこで私はエンタメ愛を活かして、質のいい物語を届けることで、貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたを表すハッシュタグを5個教えてください。(200)
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A.
#推理上手な鬼瓦:常に二手三手先を読むので推理ゲームは得意ですが、ゲーム中の真剣な表情が怖いです。 #距離感が心地よいサポーター:大学のラグビー部では距離感を適切に保ちました。 #行動力の鬼:実家にハリーポッターの部屋である階段下の物置部屋を再現しました。 #納豆並みの粘り強さ:精神的にも身体的にも非常にタフです。 #主張が強いカメレオン:自分の芯は曲げずに、コミュニティーごとに違うキャラで接しています。 続きを読む