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株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

【アイデアと表現の原動力】【23卒】ADKマーケティング・ソリューションズの総合職の本選考体験記 No.33141(非公開/女性)(2022/7/20公開)

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社ADKマーケティング・ソリューションズのレポート

公開日:2022年7月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

広告における具体的な業務内容の理解や志望する職種についてと、広告業界の中でもなぜ電通・博報堂ではなくADKなのか、の二つが特に求められていたように感じました。後者においては特に、「人柄」や「裁量権」の観点から、違いを具体的に話せるようにできるといいと思います。そのために、実際の裏付けとして一番有効なのはOB訪問です。ADK自体が公式的にOB訪問を推奨しているため、できることなら実際に社員さんのお話をお伺いし、広告業界で働くとはどのようなことなのか、という業務理解に加え、お話の内容やお人柄から、ADKならではの特徴を自分なりに掴み、面接で話せるようにすることがより良い評価につながるように思います。

志望動機

私は「自分のアイデアや表現を通して、多くの人に原動力を与えたい」と考えて広告を志望しています。
なかでもADKを志望する理由は2点あります。
ひとつ目は、自分の意見を発信し、実現できる機会が多いということです。
五人へのOb訪問を通して、
社会への影響力があり、かつ若手のうちからフラットに意見を聞いていただける機会や、キャリアパスの柔軟性があるようにお伺いすることができました。
それは、私の就職活動の軸にとても当てはまっており、とても魅力的だと考えています。
二つ目は「人柄の良さ」です。
就職先を決める上で、今までのアルバイトや学生団体の経験から、「人」を重要視しています
面接やOB訪問を通して、温かい雰囲気を持っている方が多いように感じ、自分にとてもあっているように思い、御社に強い魅力を感じています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたがADKで実現したいことは何ですか?(400文字以内)

今までの人生で、周りの人を巻き込み達成した経験を教えてください。
関わった人数規模や、その中でのご自身の役割などがわかるよう具体的にお書きください。(400文字以内)
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで学んだことについて教えてください。(400文字以内)
5年後のADKはどう変化し、そこであなたはどのように貢献しているか教えてください。 (200文字以内)
あなたを表すハッシュタグを5個教えてください。(200文字以内)

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

論理性と個性がどちらも表れるように意識しました。とくにハッシュタグの項目では、広告ならではのユーモアさが求められていたように思います。

ES対策で行ったこと

友人に添削を頼み、論理的であることに加え、少ない項目の中でも自分らしさが表れているか確認してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
8年目の営業
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機室に集められてから、ブレークアウトで面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので、「印象」や「コミュニケーション力」が見られていたように思う。広告業界は、コミュニケーション無くては成り立たないものであるため、特に注視されていたように感じた。

面接の雰囲気

とてもフランクにお話ししてくださった。「広告業界の中で企業を選ぶならなにを大切にするか」という質問に「人です。」と回答したらとても評価してくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

広告業界への志望理由

「自分のアイデアや表現を通して、多くの人に原動力を与えたい」と考えて広告を志望しています。
具体的に二つの理由があります。
一つ目は、自分自身から発信を行なって、企画や表現に携わり、影響を感じることができる立場にいたい、ということです。
学生団体で雑誌を制作していた経験を通して、自分の作ったもので誰かに喜んでもらうことのやりがいを感じました。
広告であれば、そのような経験がこれからもできると考えています。
二つ目は、企業と生活者のどちらにも、力を与えられる立場にいたいということです。
「だれかに喜んでもらうことが一番のモチベーション」としてあり、
香水ブランドで広報として、自分の作ったもので人に原動力を与えることのやりがいを感じました。
その上で、企業の中だとできることに限界があるように感じ、
第三者の広告という立場から、より多くの企業と関わり、たくさんの人に原動力を与えたい
と考えるようになりました。
これらの理由から、広告業界を志望しています。

広告業界の各社から内定をもらった場合、何を判断軸にしてどこに入社するつもり?

私は就職先を決める上で、環境、特に「人」を重要視しています。
私自身、現在のアルバイト先を「人が良いから」という理由で4年間継続しています。
また、学生団体で雑誌制作をした際も、お互いを尊敬しあっている関係性だからこそ言い合えることがあり、そのおかげでより良いものを作ることができたと考えています。
これらのことから、これからにおいても「人」を大切にしたいと考えています。
なかでも、OB訪問を通して、特にADKには、温かい雰囲気を持っている方が多いように感じたと同時に、みなさん「いい人が多い」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。そのため、自分にとてもあっているように思い、御社に強い魅力を感じています。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
営業の中堅の方2名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機室に集められてから、ブレークアウトで面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接よりも年次の高い方々だったため、フランクな雰囲気ではあったが砕けすぎないように努めた。人柄に関する質問が多かったが、聞かれている質問に論理的に答えられるよう意識した。

面接の雰囲気

時折笑いが起きるような、和やかな雰囲気の面接だった。年次はそこそこ上の方々だったように思うが、学生のことを知ろうとしてくださる姿勢を感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

ESへの深掘り①学生時代、一番頑張ったと胸を張れることを教えてください。

ファッション誌を年間4000部発行する学生団体で、60人が所属するデザイン局の局長を務め、継続率の向上に貢献しました。
例年退団人数が多く、意見の多様性が失われる危機感を覚えていました。編集を幹部のみが行うことにより、制作にやりがいを感じないことが原因だと考えました。
そこで全員が編集に関わることを目標にし、二つの施策を行いました。一つ目が「定期的な勉強会の開催」です。部員間で協力してデザインを学ぶことで、スキル向上と関係構築を図りました。二つ目が「匿名での意見交換」です。匿名で案を交換できる仕組みを導入し、消極的な部員も意見を言いやすい環境を作りました。全体で編集に取り組んだことで集団意識が芽生え、退団人数が例年に比べ5割減少しました。この仕組みを継続したことで、個性的でクオリティの高い誌面が完成しました。

ESへの深掘り②所属しているゼミについて

「なぜジェンダー問題に関するゼミに所属しようと思ったのか?」
中高6年間を女子校で過ごしたのちに、男女共学の大学に進学した中で、何度か男女の役割に関して違和感を感じたことがあり、ジェンダーについて学びたいと考えました。
「たとえばどのようなことで違和感を感じたの?」
中高時代は、委員会や部活動、行事においても、学生が先導するのが当たり前であったため、女子生徒が主体性を持って役割を全うしていました。その一方で、大学のサークルに入り、2年生になり役割を決める際、性別で「なれる役職」と「なれない役職」が既に定められていました。男女問わずその人自身にやりたいことや向いていないことはあるはずなのに、性別に準じて役割が決められていることに大きな違和感を感じました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年05月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官3
時間
240分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
私服

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

二日間に分けて行われた。説明などを受けたのちにブレークアウトで5,6人ずつにわけられた。

グループディスカッションの流れ

事前にテーマが与えられ、学生がそれぞれ個人で5分のプレゼンをするところからスタートする。そこから150分かけて一つのアイデアに練り上げる。社員はおそらく3名ほどで、ブレークアウトルームを巡回していた。

雰囲気

時間が長いこともあり、和やかな雰囲気だった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

現在、大学生のほぼ半数が読書(書籍を読むこと)の時間を取っていないと言われていますが、 若者に読書の価値を伝え、もっと書籍を読んでもらうための、コミュニケーション施策を考えてください。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性だと考える。個人プレゼンの際も採点者は見回りする形であり、あまりアイデアは重視されていなかったように思った。その一方で、協調性は大事なのだと考え、他人の意見を否定せず、よりよい方向に導けるよう意識した。その点を内定後のFBでも評価していただいた。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機室に集められてから、ブレークアウトで面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったため、「業務理解」が何よりも求められていたように感じる。「入社してくれるのか」「入社したらどのように貢献してくれるのか」をロジカルと熱量のある回答で伝えれるよう意識した。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、緊張感があったが、穏やかな方で、「緊張せず、いつも通り話してください」とおっしゃってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ADKに入ってどのような人になりたい?

私が目標とする像は二つあります。
ひとつはコピーライターになる、ということです。
学生団体での雑誌制作の経験から、ちょっとしたことで伝わり方が変わる「言葉」の力に触れ、興味深いと考えています。
そして、より良いコピーライターになるために、始めは営業として、クライアントと対峙しながら、広告について幅広く学びつつ、自分自身の見聞を広げたいと考えています。
二つ目は、みんなから信頼されて、ちょっと社内で有名になるくらいの人間になっているということです。
私は、どこにいても常に「自己発信」をしていたいと考えています。
そしてそのためには信頼が不可欠だと思います。
誰かに頼られることにやりがいを感じると同時に、そこからプレッシャーを得ることで、常に自分自身が新しいことを生み出せるような気がしています。
なので、社内から信頼をおいていただけるような人間になりたいです。

「働く」とはどのようなことだと思うか

まだ実際に社会人として働いたことがないので、現時点での私の考えになってしまいますが、働くこととは、人々に価値提供をすることだと思います。学生の間は、自分の肥やしとすることを軸に生活をし、多岐にわたる物事を学んできました。その一方で「働く」ことは、自分の知らない人の生活に対して価値を提供する側に回ることだと考えます。実際、カフェでアルバイトをし、コロナウイルスで客足が遠のいたものの、私の提案によりメニューや店内の設備を工夫して売上が回復したことがありました。小規模ながら、初めて自分の行動が知らない人に影響を与える経験をし、社会との繋がりを感じたと同時に、それが社会に出て「働く」ことなのだと考えました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

選考やOB訪問を通して人柄に惹かれたから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

40名ほど

内定者の所属大学

早慶からMARCHまで様々だったように思う。

内定者の属性

GDから見るに、コミュニケーション能力のある方が多かったように思う。

内定後の企業のスタンス

面談の機会を設けてくれて、そこで承諾までの相談ができるようだった。私はすぐに入社を決めたため、期間などは不明である。

内定に必要なことは何だと思うか

ほとんどの選考で、広告業界の中で、特に電通、博報堂に比べて、なぜADKを志望するのかを具体的に話すことが求められたように思う。そのように差別化を図るために、OB訪問は行ったほうがいいと考える。ADKの魅力のひとつとして「人柄の良さ」が挙げられるが、それは社員の方と話して初めてわかることだから、お話をお伺いすることを通して、説得力のある志望動機になる。また、面接はすべて会話形式で進み、論理的な思考力の他に、コミュニケーション能力や人柄が判断基準の一つとしてあったように思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

協調性がある人が求められていたように思う。選考の後半にGDがあったことや、FBで「人のために頑張れるところを評価した」と言ってくださったように、クライアントワークである広告業界の中で、他人と一緒に喜んで働くことが求められていたように思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ESでの通過率が低かったように思う。夏インターンからの早期ルートもあったようだが、そこから内定がでる人数はそこまで多くはないように伺った。私自身夏インターンはES落ちだったが内定をいただくことができたため、諦めずに本選考でチャレンジできると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定通知の電話後、人事の方との面談を設定してくださった。そこで内定までのFBや、承諾までの流れを説明してくださった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

株式会社アイレップ

迷った会社と比較して株式会社ADKマーケティング・ソリューションズに入社を決めた理由

提案できる選択肢がADKの方が多いことに惹かれた。
デジタルに限らず、オフラインのイベントやマス広告という、多岐にわたる選択肢を保有していることで、より良い提案をできると同時に、「多くの人に原動力を与える」という私の願いが叶うと考えたことから、より幅の広い訴求を実現できるADKに魅力を感じた。
また、OB訪問を通して、より大きい規模の案件に関わることができるのは、ADKであるように思い、入社を決めた。

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ADKマーケティング・ソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
フリガナ エイディケイマーケティングソリューションズ
設立日 1956年3月
資本金 1億円
従業員数 1,270人
売上高 874億3100万円
代表者 大山俊哉
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
平均年齢 42.1歳
平均給与 756万円
電話番号 03-6830-3811
URL https://www.adkms.jp/
NOKIZAL ID: 1130424

ADKマーケティング・ソリューションズの 選考対策

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