- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
このインターンに興味を持った最大の理由は、将来的な資産運用の必要性を強く感じていたから。
金融の専門知識がない中で、個人資産形成の要である投資信託の仕組みやリスクを、プロである方たちから体系的に学びたいと考えた。また、アセットマネジメント業界の中でも、信託銀行系...続きを読む(全190文字)
【公庫融資の舞台裏】【20卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記(文系/1Day Summer Workshop)No.4161(立命館大学/女性)(2018/12/12公開)
株式会社日本政策金融公庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 日本政策金融公庫のレポート
公開日:2018年12月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 1Day Summer Workshop
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
公的なフィールドに興味があり、周囲に金融関係の方が多かったこともあり公庫に関心を持った。参加した理由としては「とにかく経験してみよう」の意識があり、特に公庫じゃないといけない、というよりインターンシップに参加しようという気持ちのほうが強かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESだけだったので、とにかく政府系金融機関と民間の違いについて深堀した。特に公庫は預金業務などをせず、融資業務を基本としている点。民間銀行の補完的立ち位置である点などが特徴として挙げられるが、それらが実際に他の金融機関と違うのかHP等で確認した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 特に参加学生の大学に偏りはなく、関西圏の大学生が集まっているイメージ。
- 参加学生の特徴
- 意欲ばりばりで卓上の主導権を握るというより誠実な人が多く、協調性もあり穏やかに会話が進んでいく。農林水産事業があるので農学部などの理系もおり、文理関係なく参加していた印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各事業課の融資審査体験。・国民生活事業「個人起業家への創業支援」・中小企業事業「経営改善支援」・農林水産事業「農業参入支援」
1日目にやったこと
まず、公庫の沿革や業務内容についてのレクチャー。そのあと各事業の融資審査をGDをしつつ体験した。昼食時には職員との交流時間も設けられ、仕事や福利厚生などについて質問する機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の新卒採用の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各事業体験において「顧客のニーズは徹底的に聞き取らないといけない」「資料において数字でわかる分析と数字で読み取れない分析の二つがある、そして公庫の融資においては後者が大事である」という言葉が印象的だった。総じて言えることは、現場の方は公の意識が強いということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
GDにおいて財務諸表の読み取りなどがあり、まったく知識がなかったため苦労した。もちろん最低限必要な部分は教えてもらえるが、予備知識として入れておくと便利である。昼食時、社員の方と話す機会があるので聞きたいことはある程度まとめておくことをお勧めする。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
民間銀行との違いや公庫だからこそできることを実感することができた。特に、融資審査体験では相手への傾聴力、財務表などの数字に対する推察力が試された。また、全体を通して公庫に対する深い理解を得ることができたと思う。さらに、様々な社員の方と触れ合う機会があるので、公庫の色を知ることもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務表などの経理の基礎知識は大事だった。「定量分析」や「定性分析」、P/LやB/Sといった言葉の意味を知っているとGDが円滑に進む。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、机の上ではあるが実際の中軸となる業務内容を体験することで、仮想ではあるが働くイメージと作ることができた。また、実際の社員の方と話をする機会が多いので個人的に大事にしたいことを伝えると実例や経験談を交えながら親身に答えてくれたことも想像できた要因のひとつ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務が自分の性質に合っていると感じたから。また、選考過程において面談が多く人間性とのマッチングを重視しているとうかがえる。そして、会話をした5人の社員さんや支店の様子から呼吸が合う印象を受けたため、本選考でもマッチングとして優位だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
当初は何となくで応募したインターンシップではあったが、自分の適性について考えるきっかけとなった。また、お堅く数字ばかりの印象な金融業界についても、直接売り込むモノがないからこそ、より相手との信頼関係が必要である事実に気が付き、思った以上に「人間の中身」で勝負する仕事であると思い興味がわいた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの座談会に予約できた。また、社員さんとの交流において入社後の仕事内容について情報を得ることができるため、面接などにおいてより具体的に自己アピールや入社後の展望を語ることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日開催される、参加者のみの座談会に応募することができる。インターンシップ当日とは別の社員の方と話をして質問できる機会が得られる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
希望業界や企業はなく働くことに対して漠然としたイメージしかなかった。そのため、食品から機械、消費財メーカーやエンタメまで幅広く見ていた。そのなかでキーワードとして念頭にあったのは「自分の信条に反する仕事はしたくないな」「バリバリで利益ばかりを考えるのは嫌だな」という気持ち程度である。そして、有名無名問わずとりあえず興味を持った企業へ応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加によって、金融に対して当初は数字が苦手な自分には合わないと思っていたが「案外水があってるな」という印象を受けた。それからは、金融業界などの「モノを扱わない」業界に興味がシフトしている。また、自分の考えを確実に実現できることに楽しさを感じたので若いことから色々と企画・実行できる企業が向いているかも、と感じた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社日本政策金融公庫のインターン体験記
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/12/01公開)
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/11/18公開)
- 2027卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/09/30公開)
- 2027卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/09/25公開)
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Winter Workshopのインターン体験記(2025/08/12公開)
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Winter Workshopのインターン体験記(2025/08/12公開)
- 2027卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/08/08公開)
- 2027卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Summer Workshopのインターン体験記(2025/08/08公開)
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 1Day Winter Workshopのインターン体験記(2025/08/04公開)
- 2026卒 株式会社日本政策金融公庫 冬季 3days ワークショップのインターン体験記(2025/07/24公開)
金融 (その他)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
アセットマネジメント業界はホワイト企業(働き方の柔軟性が高い、残業が少ない)であり、さらに給料も高いという意味で評判が高い。
私は本音としては興味のある業界というものはなく、待遇面のみをみて、アセットマネジメント業界に関心があるため、この企業のインターンに参加し...続きを読む(全218文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 事業の多様性、金融業界の中でも比較的ホワイトに働けるという理由からリース業界を志望していた。その中でも、非財閥系列に関わらず業界1位のシェアを誇り、リース営業のみならず不動産など多角的に事業を展開しているオリックスに興味を持っていた。続きを読む(全117文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 政府系金融機関としての独自の立ち位置に興味を持ちました。民間の銀行とは異なる、中立的・長期的な視点から日本社会の課題解決にどうアプローチしているのか、その具体的な業務内容を知りたいと思い、応募しました。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 証券業界について理解を深めたく、参加してみようと思ったことがきっかけ。その中でも豊トラスティ証券のインターンは業界や会社についての説明だけでなく証券所ツアーの体験があったため、より自分の目で証券業界について知ることができるのではないかと思い参加をした。続きを読む(全126文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 会社の事業内容に興味を持て、自分の研究で培った専門知識を活かせると感じる企業を調べ、たどり着いた。特に、自分の技術が社会課題の解決に直結する点で魅力を感じること。現地にいって社員と交流できるイベントがあることを求めていた。続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと福祉業界に少し興味があり、この分野での最大手企業であるニチイホールディングスに興味を持った。5daysということもあり、気軽に参加できそうだったので、応募した。また、倍率もそこまで高そうではなかったため、初めてのインターンシップに向いていると思った。続きを読む(全129文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 資産運用業界に以前から非常に興味を持っていたため。また、資産運用業界において、野村アセットマネジメントは非常にポジション的にも上であり、資産運用業界を知る上では参加しておかければいけない企業の一つだなと感じたため。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を中心に保険や銀行、リースや消費者金融など様々な業界を受けていた。その中でもコープ共済連はCMなどで認知度が高く、業務内容に関心があったことや、保険と共済の違いや特色など理解を深めたいと考えた。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. JAグループの企業理念に共感していたので、JAグループに入りたいという意思が強くなりました。そこで、JA共済をみつけ、1DAYのインターだったので気軽に参加できそうだなと思いました。このような理由から参加しました。続きを読む(全107文字)
日本政策金融公庫の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本政策金融公庫 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイサクキンユウコウコ |
| 設立日 | 2008年10月 |
| 資本金 | 11兆7686億円 |
| 従業員数 | 7,299人 |
| 売上高 | 6290億5100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田中一穂 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番4号 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 893万5000円 |
| 電話番号 | 03-3270-7440 |
| URL | https://www.jfc.go.jp/ |
| 採用URL | https://www.jfc.go.jp/n/recruit/ |
