【融資の可能性を信じる】【23卒】日本政策金融公庫の総合職の本選考体験記 No.34232（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

志望動機、学生時代に頑張ったこと、中小企業事業を志望する理由、好きなテーマの論述

マイページから提出

WEB

文字数が少ないので端的に述べるように留意した。

就活サイトに掲載されているモノを参考にして、自分の就職活動の軸に合致するように落とし込んだ。それらをブラッシュアップした。

ワンキャリア

市販の問題集を何度もこなし、テストセンターに何度も通った。

SPIテストセンター

言語と非言語

市販の問題集

webテスト後に電話で連絡

メールされたリンクから入室

OBだったこともあり、非常に柔らかい雰囲気で行われた。業務での不明点などを丁寧に解説していただき、大変勉強になった。

逆質問の質と志望動機を見られていたと思う。リクルーター面談とはいっても選考要素は間違いなくある。

ワンキャリア

1回目のリクルーター面談後に電話で連絡

リンクから入室

1回目と同様にカジュアルに行われた。ただ、志望動機の深堀だけはされた為、緊張感がある場面が多少あった。

志望動機が現場の職員に響いた点だと考える。頂いたFBでは非の付け所が無いとのこと。

ワンキャリア

2回目のリクルーター面談後に電話で連絡

電話で伝えられたミーティングルームに入室

今までよりは緊張感があった。3回目のリクルーター面談は一部の学生のみしかないと伝えられ、決して他言しないようにと何度もくぎを刺された。

志望度の高さは何度も伝えた。メガバンクは第二志望と明言した。

ワンキャリア

zoomから入室

かなり選考要素が強かったように感じる為、面接で聞かれることに対して端的に且つロジカルに話すことに留意した。また、他社に流れる事を危惧しているのか志望度を何度も問われたので、高い志望度は一貫して伝えるべきだと思う。

この面接の出来次第で面接のフローが決まってくるので緊張感はあった。一部の人間にしか案内していないフローだから他言しないように釘を刺された。

ないが、暗に最終面接にいけるような内容のFBをもらった

ワンキャリア

学生時代に頑張ったことを教えてください

3年間続けている飲食店バイトリーダーとして料理提供速度の改善に尽力しました。この取り組みを行うきっかけは。提供時間が遅い為に注文取消しが多発していたからです。厨房のスタッフや後輩達と話し合った結果、在庫の少なさに原因があると考えました。そこで発注数増加を試みましたが、複数店舗を兼任する店長と私たちの間では課題感を共有できていなかったので交渉は上手くいきませんでした。そこで店舗の現状を数字で示そうという後輩のアイデアから、注文取消し回数と在庫の記録、機会損失額の算出を行いました。他の後輩たちにも記録を取る意図を伝え、力を借りたいと正直に打ち明けて協力をお願いしました。依頼するからには自らが率先して記録をとりました。この記録を元に提案し、店長と課題感を共有できたので発注数増加の承諾を得ることができました。その結果、提供時間を5分短縮化することができました。

研究内容と卒業研究のテーマについて教えてください

商品やファッションなどが一瞬に広まり、短期間で忘れられる「ブーム現象」を、モデル化して解析しています。ブームによる地域差や定着顧客数についての定量的な把握を可能とするために、モデル作成に尽力しています。そのモデルから社会事象における消費者や購買者の数の推移が微分方程式モデルとどれくらい類似するか、プログラミングを用いて調査しています。卒業研究では、女子サッカーブームに着目して解析を行っています。社会的流行事象は「ブーム前」「ブーム」「ブーム後」「定着」の4段階に分けられるのですが、女子サッカー競技者数に着目すると、女子サッカーワールドカップ優勝後の2012年を境にブーム前とブームに分けられ、2015年以降は定着の段階に分類されることがわかっています。これらの段階における変化率などを今後明らかにしていくことが現時点での目標です。

学生の待合室に案内され、時間になるとリクルーターが迎えに来る

最終面接スタートだったので選考要素は全くなかったが、第一志望と言い切ることが否かが重要だったと思う。

内定が出る前提の面接だったため、意思確認程度で終了した。面接とは思えないカジュアルな雰囲気だった。人柄を対面で再確認しているように感じた。

ある。リクルーター面談での評価を伝えられる。

なし

アルバイトでの自分の評価

店長からは責任感の強さを良く褒めていただいています。勤務時間が過ぎていても、次の時間帯の人への引継ぎが終わっていなかったら必ず延長して働いていますが、このような働く姿勢を高く評価して頂いてると思います。実際に店長からバイトリーダーに推薦していただくときに、このような文言が推薦状に書いてありました。一方で、一人で背負いすぎてしまう点を注意されたことがあります。なかなか埋まらないシフトを埋める為に、私が全てシフトに入っていたのですが、オーバーワークになってしまい、バイトを休まざるをえなくなってしまった経験があります。この経験から素直に人に助けを求めることも大切だと感じましたので、現在は困ったことがあれば店長に相談しています。

公庫への入庫を明言していただけるか

もちろん御庫が第一志望ですし、その為に6月1日を空けていました。現在内々定をいただいてる企業には誠心誠意お断りのご連絡を差し上げるつもりですし、御庫から内定を頂けた時点で就職活動を終了します。これに対しての深堀りは、民間金融機関ではなく公庫を選び理由を聞かれた。それに対して、本当に困ったときに手を差し伸べることができるのは公庫ですし、この点において最も人に寄り添うことができる会社だと思うので民間金融機関ではなく、御庫を志望します、と回答した。これに対しての深堀りは、メガより待遇は良いとは言えないが公庫に来てくれるかと聞かれた。それに対して、全く問題ないです。お金ももちろん大切ですが、使命を持って働きたいと思っていますでの御庫一択ですと回答した。