【公庫の魅力、内定への近道】【23卒】日本政策金融公庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34232（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

僻地勤務と年収の低さを考慮して辞退した。

なし

内定承諾機関も伸ばしていただいたので比較的寛容だと思う。承諾した後に事態連絡をしても怒られなかった。

全てのリクルーター面談に選考要素がある点に留意されたい。リクルーター面談の評価が高い場合、3,4回目のリクルーター面談に呼ばれる。この段階にいる就活生は6月1日の最終面接からスタートでき、確実に内定を獲得することができる。一方でリクルーター面談の評価が低く、回数が少ないと複数回の対面面接ないしはオンライン面接スタートとなってしまい、内定獲得の難易度は高くなる。更に言えば、面接にすら呼ばれないということもあるので、公庫におけるリクルーター面談の位置づけは非常に高いものであるといえる。その為、徹底的に業務理解や業界研究をしておくべきだと思う。毎年メガバンクに学生が流失することもあり、志望度の高さを非常に気にしているように感じたので、一貫して第一志望であることを伝えることも重要だと思う。

政府系金融機関ゆえの特性や業務内容に対する解像度が低い学生が内定を取ることがむずかしいと感じる。座談会などで公庫に対して間違った認識を持っている学生を多く見かけた。正しい公庫の像、役割を把握するだけでもアドバンテージを取れると思う。

政府系金融機関だから政府の要請を遵守して6月1日以降から選考を開始する旨を強調して繰り返して伝えてくるが、実際は3月から始まるリクルーター面談から選考は始まっていると捉えてほしい。質の高い逆質問、志望動機を言語化できるように準備して臨んでほしい。

特になかったが、必要書類を提出するように電話があった。