【宅建合格で自信あり！】【23卒】伊藤忠アーバンコミュニティの総合職の1次面接詳細 体験記No.21895（非公開/男性）（2022/3/24公開）

開始10分前くらいに入室し、終了後指示に従い退出。

最後に、この業界は必須資格もあり、資格勉強の意気込みを聞かれ、私はすでに宅建の勉強は始めており、過去問も合格点以上取れていたので、自信がある旨と、就活がひと段落したら、もう一つ不動産系の資格を勉強し始めることを伝えたら、面接で一番ほめて頂いたので、資格取得に積極的な姿勢は評価されたと思う。

特に深堀もなく、聞かれた質問に淡々と答えていく感じだったが、雰囲気はそこまで重くはなく、やや穏やかだった。

なし

なし

商社のインターンなどには参加しましたか？

伊藤忠商事のインターンシップには参加しなかったのですが、スカウトサイトでオファーをもらった中小企業のインターンシップには参加しました。
（以降深堀）
Q参加してみてどうでしたか？
A商社は、いろんな商材を扱って、売りたい相手と買いたい相手を結び付け、取引の仲介をするのが主な仕事になると思いますが、個人的に面白さややりがいを感じることができませんでした。理由としては、私は仲介をするだけで、その後その商材がどのようにして社会に貢献しているのか見届けることができないからです。一方で、不動産管理なら自分が管理している物件の居住者とかかわりを持つことができ、資産価値維持やコミュニティ形成など自分の起こした行動の成果が身近に感じられるため、不動産管理が自分は向いていると感じました。

当社に入社したら、理事会や総会などで居住者の方同士や当社と意見が食い違うこともあるが、そうした経験はしたことがあるか？

議論の場で、真っ向から意見が対立するという状況はこれまで経験したことがありません。ただ、私は市政研究を行うゼミに所属していて、実際に市が直面した課題、例えば少子高齢社会やコロナ禍で起きたトラブル等を取り上げ、ゼミ生とワークショップ形式で議論を行っていました。なので、議論をする場というのは大学で経験はしたのですが、ゼミのメンバーは温厚な方が多く、お互いの意見を肯定し合いながら、解決策を見つけていくというのが私のゼミのスタイルだったので、そうした議論が紛糾するというのはまだ経験したことがありません。ただ、仕事では、厳しい意見なども頂くことはあると思うので、事前準備などをしっかりとして、全ての方の意見に答えるよう努力していきたいです。