20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください。
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A.
私は昔から音楽が好きで、高校からギターを始めました。大学では自分も音楽で人を感動させたいと思い、オリジナルソングのバンドを組みました。しかし初めは、作曲する中で、お互いの考えがまとまらないことがあり、ライブハウスのスタッフの方からも方向性が伝わってこないと言われることもありました。この原因として、各々の好きな音楽ジャンルが異なることがありました。私はこの問題を解決するため、各々の好きなジャンルの音楽を聴いて理解することと異なる考えを1つの方向性にまとめられないかを議論することにしました。その結果、方向性がまとまり、オーディションに応募した際も良い曲だとコメントを頂けました。この活動では私の強みである「相手の立場になって考える」を活かし、柔軟にメンバーの個性を活かす一助になったと考えます。 続きを読む
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Q.
目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験を教えてください。
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A.
飲食店でのアルバイトの経験です。私の店舗は売上高が大きく忙しい店舗でした。更に、キッチンとホールが完全に分離しておらず、他の担当が困っている時は担当関係なく助けに入る形でした。新人時代の私は、自分の担当業務に手一杯で、他の担当を助ける余裕がなく、その連携ミスにより上手くお店が回らないことがありました。私はこれを克服するため、3つのことに取り組みました。1つは、まず自分の担当業務の効率を上げることです。2つ目は、他の店員と意思疎通を図ることです。初めは相手のしてほしいことと私の考えが一致しているとは限らないからです。3つ目は、先輩の仕事の動きを観察することです。結果、私は連携を取れるようになり、新人育成も依頼されるようになりました。私はこの経験から、視野を広げて物事に取り組む能力を培いました。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。
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A.
大学でのゼミ活動です。私は行政法という行政の活動を規定する法分野を学ぶゼミに所属し、行政法判例や行政に関わる社会問題(受動喫煙防止法等)について発表と討論を行っています。判例では、どの法律でどのような請求が可能かを、社会問題では、問題の現状を探り、行政はどのように対処するべきか等を考えています。私はこの活動を通して、2つのことを学びました。1つは、問題を検討する際は、様々な情報を調べた上で多角的な面からアプローチする必要があるということです。例えば、判例発表では、多くの事項を調べます。その中で、裁判所の判断が必ずしも妥当でないと考えられるケースもあるからです。2つ目は、論理的思考力です。集めた情報を基にグループとしてどのような結論を導くことが可能であるかを考えることによって養われました。 続きを読む
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Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。
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A.
私が貴社の想いに特に共感することは「将来の自立」を目指していることです。貴社説明会に参加させていただいた際、「貧困の国に物資を提供するのでなく、ノウハウを提供する」という言葉が印象的でした。また、個別・能力別でかつ、工夫がなされた教材を扱うことで、受験だけに囚われない課題解決力と自主性を育んでいる点に感銘を受けました。私は飲食店のアルバイトで新人育成をした際、ただ一方的に指導するのではなく、新人がミスをした際は、「なぜ」ミスをしたのかをまず考えさせてから指導する方が、理解度が向上することを学びました。この点から、私は貴社の「自学自習」スタイルに共感し、貴社を志望いたします。私はまず貴社で教室コンサルティング業務に取り組みたいです。新教室だけでなく、昔からある教室でも、様々な問題を抱えていると考え、教室のさらなる価値の向上に努める必要があると考えます。私の強みである「相手の立場になって考え、支える」を活かし、先生の悩みを解決すること等を通して、貴社教室の発展に貢献したいです。また、より多くの人に多様な形で教育を提供するため、高齢者や乳幼児向けの教育事業にも取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
KUMONが開催してきたインターンや説明会等の中で、あなたにとって最も役に立った、KUMONのことを知ることができたイベントとその理由
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A.
・1DAYインターンシップ 面談ロールプレイングを通して、教室コンサル職の方がどのような方法や想いで教室と生徒を伸ばそうとしているかを、また、教材研究を通して、貴社の教育法を学ぶことができたからです。 続きを読む