20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋外国語大学 | 女性
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Q.
目標を持って取り組み、自分が最も成長できたと思う経験
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A.
大学でフロリダのウォルトディズニーカンパニーでのインターンを含む留学参加を目標に、授業で積極的に発言し、課題に丁寧に取り組みました。その結果、成績の8割がAとA+でした。留学基準を満たし、書類審査や学内面接は通過しましたが、最終面接は不合格に終わりました。当初は挫折感を強く味わいましたが、不合格の原因は自信の無さだと分析し、海外旅行へ行き、自分の無知さを感じることで、自分を直視することが出来、視野を広げることが出来ました。留学意義を具体的に説明ができたため二度目の挑戦で内定を勝ち取ることが出来ました。幼少期からディズニーで働くキャストに強い憧れがあったため、長年の夢を叶えられたことは自信になりました。目標を持ち続け、諦めずに努力を続ければできないことはないということを身を以て体験しました。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割も含めて
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A.
高3の文化祭で委員40人のバザー委員長を務めました。引き継ぎの際、①商品の回収率が低い②売り上げが伸びない点が課題でした。①に対しては商品を学校へ持参するのを忘れる、情報が広く届いてないという意見が出たためお便りを作り、ホームルームで全生徒に配り、昇降口や廊下に貼ったところ保護者にまで話が伝わり、多くの商品が集まりました。②に対しては魅力的な商品が必要と考え、古着の回収を新たに始めました。細かい規定を満たす古着集めは大変でしたが、委員に継続的に働きかけ70着程集められました。売上は前年より4万円程伸ばすことが出来ました。私の高校は校則が無く自治を校風とするため、教師の干渉を受けない一方、苦労もしました。しかし成果を出せたのは冷静に課題を分析し、積極的に周囲を巻き込むことができたからだと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で特に努力して取り組んだこととその経験から学んだこと
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A.
フロリダのウォルトディズニーカンパニーで就業体験を得ました。ゲストもキャストも世界中から集まるため、英語にも種類があり特にイギリス訛りは強く、たった2語も聞き取ることが出来ず、悔しい思いをしました。イギリスやオーストラリア出身の友達と過ごす時間を増やし、ゲストに積極的に話しかけることで、アクセントへの苦手意識を克服しました。その結果、自信を持ってゲスト対応ができるようになり、ゲストやマネージャーから私の笑顔や接客態度を褒めて頂きました。自分の努力次第でゲストを如何程にも幸せにできる仕事にやりがいを感じました。帰国後は培った英語力を試すため、当校の英語スピーチコンテスト出場し、優勝出来ました。自分の課題に忠実に向き合い、努力する姿、頑張る姿を見ててくれる人は絶対にいるということを学びました。 続きを読む
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Q.
KUMONに共感する点を実体験を述べた上で、KUMONで実現したいこと
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A.
KUMONは世界の共通語であり、公文式の学習法は世界共通であるという点です。私がアメリカ留学をした際、サウジアラビア、クエート、中国、韓国など国籍が異なる多くの人と学びを共にする機会がありました。英語のレベルはそれぞれ違うけれど、誰しもが学びに対して強い思いを持っていることに気づきました。目的や将来の夢はそれぞれですが、学びに対する子供の姿勢は世界共通だということです。教育という方法で世界規模で社会に貢献する姿勢、世界中の誰にでも可能性を見出す貴社の理念に強く共感しました。また説明会で伺った「ダムを作るよりも、ダムを作る人材を作りたい」という言葉が忘れられません。私自身も帰国子女でもなく、幼少期から英語学習に力を入れていたわけでもないため、現在の英語力を習得するまでの道のりは長く、様々な努力をしました。なので自分の経験やアメリカでの学びを生かし、特に英語教育に携わっていきたいです。英語を勉強の一環としてただ教えるのではなく、英語の魅力や可能性を伝えていきたいと改めて思いました。また、努力をして得たものの素晴らしさや達成感も教えてあげられるようなサービスの提供を目指します。 続きを読む