【可能性を最大限に伸ばす】【19卒】公文教育研究会の総合職の志望動機詳細 体験記No.5701（関西大学/女性）（2018/10/5公開）

私は公文式の特徴に共感したからです。まず1つ目は一人ひとりの可能性を最大限に伸ばすことを大切にしていることです。私が受けてきた学校教育では、授業中なんとなくわかった気分になって進んでしまったり、「xを使う解き方は習ってないから使ってはいけません」など、先に勉強を進めている子どもが制限されてしまう場面がありました。公文式では、わからない所はそのままにせず必要な段階まで戻ることができます。また得意はどんどん伸ばし、できるというワクワクを積み上げていくことで自信を持つことができると思いました。2つ目は自学自習と先生とのやりとりのバランスが取れていることです。子どもが自分の力で問題にあたることで、なぜ？という疑問や、自分で答えを見つける力を身につけていけるところに共感しました。私も受験勉強をしていた頃、自分の中で噛み砕き納得して理解した時は授業の時の理解とはまた違う感覚を覚えました。そして頑張りを認められることは心を満たし、次のやる気につながりました。それは公文の先生の役割と重なる点です。私は貴社で、一人ひとりに合ったアドバイスをし、小さな成長も見落とさず、活気の溢れた教室を作りたいです。