【火災警報機の未来】【23卒】ホーチキの夏インターン体験記（理系/技術で支える安全・安心、防災メーカーの仕事体験！）No.30957（非公開/非公開）（2022/11/25公開）

グループワークの場数を踏みたかったので、ESの選考などが全く無い企業を探していたところ見つけたのがこの企業でした。技術系の職種に興味があったのでグループワークを通して興味を得られたら良いなという気持ちで参加しました。

youtubeなどの動画配信サイトでグループワークに関する動画を色々見ておいた。役職などについて知っておくことが大事であると感じた。

参加予約ができれば誰でも参加できるインターンだったので特に重視されるポイントは無いと思う。

建物で火災があった場合に建物内外の人々に火災を知らせるような警報機について案を上げる。

会社説明が少しあった後に、グループワークが開始された。
グループワークでは各チームに技術系社員が１人ずついた。
技術系社員を中心に議論が進められた。
最後に各チームの学生による発表があった。

新たな警報機の設計などの考え方

建物で火災があった場合に建物内外の人々に火災を知らせるような警報機について案を上げる。

1日目にやったこと

会社説明が少しあった後に、グループワークが開始された。
グループワークの最後には各グループの代表者の学生から発表が行われた。
最後には軽く座談会が設けられていた。

人事

なし

グループワークを行うグループ内に技術系の社員が１人いて、グループワークに社員が参加していた。優秀な社員なんだろうという感じはわかったが、グループワークに干渉しすぎていてやりづらかった。

５人でグループワークを行ったが、内容が面白くない上に、グループワークの質も低かった。
質の悪いグループワークを体験したい人は参加すると良いかもしれない。
自分にとっては色々と面白かったので良い経験になったとは思う。
グループワークは社員が参加学生の雰囲気を読んだからか、非常に干渉が多く（他のグループも同じだったのかもしれないが）、何の評価を行うためにグループワークをしているのかわからなかった。

自分と１人の社員を含めて、５人でグループワークを行った。２人の学部生はどちらも頼りなく、グループワークは非常にまとまりが悪い感じがした。残りの１人はしっかりと議論を進めようとしてくれたイメージがあった。

インターンシップを通して、グループワークが上手く進まなかった場合の経験を９月時点で経験することができたことが何より良かったと思う。加えて、干渉し過ぎな社員を知ることができて、自分が上司になった場合に、何事も干渉しすぎないように気をつけようと思えた。

youtubeなどの動画配信サイトでグループワークに関する動画を見て、学んでおくことが大事だと思う。警報機などについてはインターンのはじめに説明が行われるためそれで十分だと思う。

この企業で自分は働くことができないと感じた。一番大きかったことは、インターンを通して、この企業のイメージが非常に悪くなり、まったくもって興味がなくなったということだと思う。自分にとって、頼りない同僚、過干渉な上司はマイナスイメージなポイントでしかなかった。

周囲の学生のレベル感からは、自分が仮に本選考を受けた場合には内定を獲得できると思った。しかし、恐らく事業内容に興味が持てなかったり、社風が合わないだろうということから、そのような部分が選考を通してバレてしまうと思うので、恐らく私にはこの企業の内定を獲得することはできないと思う。

周囲の学生のレベルがとても低く感じたこと、グループワークに参加していた技術系社員が過干渉であったことからこの企業に対する志望度は大きく下がったと思う。あまり企業の事業内容に興味が持てない上に、人間関係が上手く行かないだろうとインターンで感じてしまった。

インターンシップのグループワークを通して、グループワークで活躍することで、早期選考のルートに乗ることができる。逆にインターンシップを通して活躍できなかった場合は有利にならないとおもうので注意が必要。

材料開発や商品開発ができるような企業を志望していたが、具体的にどのような材料や商品を開発したいかは定まってはいなかった。
警報機などの生きていく上で人類にとって必要になる商品は需要がなくなることはないため、自分が企業に務めた後には、恐らく安定した収入が得られるだろうと考えていた。
ホーチキという警報機トップの企業を通して、警報機に関して知りたいと感じていた。

インターンシップを通して全体として、この企業に対してのイメージは下がった。
それは、学生のレベル感であったり、社員の過干渉が原因である。
志望業界に関しては、警報機などの生きていく上で必要になる商品には興味を持つことができたが、その警報機市場のトップのレベルを簡単に知ったことから、警報機などの開発、製造企業は自分の中で志望から外れた。