- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【銀行未経験、挑戦の舞台】【21卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(文系/4daysインターンシップ)No.10888(早稲田大学/女性)(2020/7/14公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 4daysインターンシップ
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融系を幅広く見ていたので、メガバンクの中でも固くないイメージのあった三井住友銀行に応募した。また、先輩からメガバンクのインターンに行くとリクルーターが付き、本選考にも有利になると聞いていたので夏のインターンには絶対参加したいと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に調べたところ二次選考にあたるグループディスカッション選考が鬼門だと知り、グルディス対策に力を入れた。協調性や他の人の意見をまとめる力が大事だと分かった。
ES、ウェブテストは正直あまり対策しなかった通過したためさほど重視されていないように感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 12人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
ある会社の本社移転先を、A(広い・郊外)にするべきか、B(狭い・都会)にするべきか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
移転先候補に関する紙の資料が配布され、最初に読む時間が与えられた。資料は短時間で読むには量が多く、時間内に全てしっかり読むことは出来なかった。その後自身の選んだ選択肢を発表し、AチームBチームに分かれてディスカッションスタート。大切なことは勝ち負けではなく最終的に全員で一つの結論に行き着くことだったので、異なる意見を否定せず議論が収束に向かうよう心掛けた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的に質問内容はESに書いたことの深堀りだった。面接官の方は優しい雰囲気で、回答したことに対して話を広げて下さった。回答の内容もそうだが、それよりは学生のパーソナリティや雰囲気を見られていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ銀行のインターンに応募したのか。なぜ当行なのか。
学部で金融の勉強をするうちに、日本の経済を担うメガバンクの仕事に興味を持った。調べるうちに「貸付」以外にも多くの仕事があると知り、メガバンクの仕事をもっと深く知りたいと思うようになった。三井住友銀行を選んだのは、3メガバンクの中でも最も革新的なイメージがあり、旧態依然としていないところに魅力を感じたから。
あなたの弱みを教えてください。
私の弱みは飽き性なところだ。昔から物事に対する興味関心が続かず、ひとつのことを長くやり続けられないことがある。しかしその分、世の中のことを浅くではあるが広く知ることが出来ていると感じる。また勉強や運動など継続しなければならないようなことは、その方法をローテーションしながらやることで飽きないように工夫している。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三井住友銀行呉服橋ビル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- ほとんどが早慶以上、GMARCHが少しという感じだった。5人班の内訳は東大1、慶應2、早稲田1、上智1だった。
- 参加学生の特徴
- 経済、商学部の学生が多いとは思ったが、理系学生もチラホラいた。基本的に班で活動するため他班の雰囲気はあまり分からなかったが、自分の班はみな社交的で自分の意見が言える印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
バンカーとして、担当企業にソリューションを提案せよ
前半にやったこと
1日目はメガバンクのビジネスに関する講義を受けた後、ビジネスモデルの理解を深める簡単なゲームを行った。その後班に分かれ、そこで担当企業が割り振られた。企業はIT系や自動車などの有名企業だった。訳の分からぬまま担当企業の有価証券報告書など分厚い資料に目を通し、まずは自力で話し合った。2日目になると班ごとにチューターが付き、アドバイスをもらいながらグループワークを継続した。定時を過ぎた後も19時頃まで会場が開放されており、多くの班が残って作業をしていた。
後半にやったこと
3日目も引き続きグループワークだったが、最終日のプレゼンに向けて発表資料作りに追われた。ほとんどの班が朝は早く集まり夜は遅くまで残っていた。また3日目にはチューター面談があった。4日目は朝からプレゼン発表、フィードバックと1位発表があり、その後本社ビルで軽食パーティーがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業、人事の社員2名(40~50代)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ソリューション提案という課題に対し、何でも新しいことをやれば良いというわけではなく、「採算はとれるのか」「リスクマネジメントは考えたのか」など銀行らしい視点でもアドバイスを受けたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
圧倒的に時間が足りず、朝早くから夜遅くまで作業しなければならないのが大変だった。プレゼン前夜は終電間近までカフェで作業をし、さらに翌朝は早朝から集まる班も多く、体力的にかなりハードだったと感じる。また、基本的に4日間を通して班で活動するため、班員の仲は深まるが、意見がぶつかりやすい人のいる班は大変そうだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはり参加する前はメガバンクといえば「貸付」のイメージだったが、インターンに参加することでメガバンクは何でもやるんだというイメージに一新された。ドレスコードフリーなので学生も社員の方も適度にフランクに関わることができ、三井住友銀行の明るい雰囲気を感じることができた。本社ビルの中も案内して頂きモチベーションになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
かなり数的根拠を示す部分が大きかったので、数字に対する免疫は必要だと思った。その他は銀行に対する知識がなくとも自身の思考力を武器に参加できるのが良い点だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実在の企業を担当企業として割り振られ、社外秘の報告書を読むことができ、チームを組んで提案を進めるという面ではかなり実際の法人営業の実務に近い体験ができたと感じる。プレゼンの準備が終わらず夜遅くまで残って作業をしていたのも、ある意味現実的なのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンやその後のフォローイベントでかなり企業理解が深まった上、面接時にインターンでの経験を語れるのは説得力が増しとても有利だと感じた。またリクルーターがついたことでES添削や模擬面談なども希望すれば対応してくれたようで、かなり心強かった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これまでメガバンクに感じていた古くて固いイメージが覆されたため。三井住友銀行はメガバンクで唯一のドレスコードフリーであったり、スライド勤務やサテライトオフィスの導入など、新しいことに積極的に取り組んでいる姿勢を感じた。それはビジネスにおいても同様で、積極的で革新的な姿勢が会社の成長につながっていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでのチューターがそのままリクルーターになったことで、選考はかなり有利だったと感じる。(フローは省略されないが、あくまで形式的なもので周りは皆順調に通過したと思う)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンで班に一人ついていたチューターの方がそのままリクルーターとなり、連絡を取るようになった。リクルーター主導で班のメンバーでの食事会が開催されたりもした。Day5というインターンフォローイベントも実施された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
あまり志望業界を定めず就活していたため、金融(三井住友銀行、三菱UFJ銀行)や損害保険会社(東京海上日動、三井住友海上)、IT系(リクルート)、小売り(ニトリ)、食品メーカー(キリン、伊藤園)など幅広く見ていた。ネームバリューを重視していたのでもともと知っているような有名な会社しかエントリーしていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
あまり影響しなかった。というのも、メガバンクの仕事は関わるお客さまが多業種にまたがり、幅広い視野を必要とする仕事であるということを学んだため、やはり就活では様々な業界を一度は見てみようという気持ちが強まった。ただ、採用人数の多い大きな会社では自分の力を伸ばせるのだろうかという不安も生まれたため、少し規模の小さい会社も見るようになった。
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- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界、そのなかでも「銀行」に強く興味を持っており、多くの銀行にインターンを応募していた。三菱UFJ銀行はメガバンクの一角で、世界的にも知られている銀行なので強く惹かれていた。また、もしインターンに参加できれば自分の自信にもなると感じたので応募した。続きを読む(全126文字)
三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
---|---|
フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
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