22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大分大学大学院 | 男性
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Q.
卒業論文の内容(200以内)
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A.
自動車用ディスクブレーキで発生するブレーキ鳴きの抑制対策について研究をしています。ブレーキ鳴きとは、車両の減速時にブレーキをかけると甲高い騒音が発生する現象であり、この鳴きを抑制する方法を、実験を通して見つけ出します。具体的には、重りをディスクロータに多様な配置で付与することにより固有振動数を変化させ、鳴きの抑制効果が現れる傾向の有無を調査しました。 続きを読む
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Q.
修士論文の内容(200以内)
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A.
現在は実験的検証ではなく、モデルの数値計算による鳴きの抑制対策について研究をしています。ブレーキ鳴きにはブレーキパッドの固有振動数が関与していることがこれまでの研究で分かっておりました。したがいまして、私は鳴きの抑制方法としてパッドの固有振動数に注目し、この固有振動数を変化させることで鳴きを抑制できるのではと考え、最適な抑制方法をプログラム解析及び3Dモデル解析を用いて調査しております。 続きを読む
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Q.
得意科目、不得意科目
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A.
得意科目:機械力学 不得意科目:私が苦手なのは英語です。 続きを読む
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Q.
サークル活動
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A.
バドミントンサークル 続きを読む
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Q.
趣味特技(10以内)
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A.
旅行、写真 続きを読む
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Q.
現在受験中や今後受験予定の企業名をお答えください。(20以内)
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A.
京セラ株式会社 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みをご記入ください。(200以内)
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A.
私の強みは状況把握力があることです。私はサークルやバイト等の活動に取り組むとき、常に周りの状況を確認しコミュニケーションを図ってきました。その結果、多くの情報を得られることにより、物事への対応がしやすくなりました。対して私の弱みは心配性な所です。これにより物事を楽観的に捉えることができず、苦労する時があります。しかし、心配性なことにより準備は怠らないという強みにもなりました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで力を入れて取り組んだことと、その成果についてご記入ください。(一番困難だった出来事、それをどのように乗り越えたのかを盛り込んでください)(500以内)
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A.
私が今まで力を入れて取り組んだことはサークルです。私が3年生次に副部長を務めたサークル全人数は150名を超えており、この大人数でどのようにしたら全員が楽しく効率的に活動が行えるのかが、最も困難だった出来事でした。この状況を解決するために、私自身で起した行動が2つあります。1つ目は、人と人を繋げられることです。サークルの人数が多いため、活動中に輪の中に入れない方が見受けられました。したがいまして、私はそのような方を見つけたら1対1で関係を深めた後にみんなの輪の中に溶け込ませるといった仲介役になり、サークルの輪を広げられるような行動を心がけました。2つ目は、問題点を幹部に働きかけることです。先ほどのような輪の中に入れない方といった問題点を解決するには幹部全員で協力するのが重要かつ効率的であると思い、幹部会議では私の持つ考えや現状、互いに思っていることを議論しました。その結果、幹部が満遍なく後輩たちと話すことや、バドミントン以外にも様々な企画を実行することに至り、多くの人が参加し楽しめる活動により学年を超えた繋がりを作れました。 続きを読む
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Q.
就職活動の企業選択における軸を踏まえた上で、当社への志望動機をご記入ください。(400以内)
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A.
私の就職活動の軸は、ものづくりを通して多くの人の生活を豊かにすることです。この点を踏まえた上で貴社を志望する理由は、日本のみならず海外の方でも使用される身近な製品に携わることができるからです。貴社は空調機という一家に一台以上あるような製品を主力として扱っており、日本のみならず世界各地のニーズに応えるグローバルな視点で、世界中の人々に快適な空間を提供していることに魅力を感じました。また、空調機事業において、フィルター自動おそうじ機能といった業界初、世界初を生み出しており、これまでの常識にとらわれない独創的な発想力を実現することができる技術力の高さに感銘を受けました。貴社でなら、これまでに無いアイディアを自ら自由に発言しやすく、周りの意見も吸収しやすいと考えられ、自身の能力やスキルを磨くのに最適な環境だと感じ、この環境下で貴社の一員として、人々の生活を豊かにしたいという想いから志望致しました。 続きを読む
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Q.
選択した職種を希望する理由をご記入ください。(400以内)
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A.
まず空調機事業を志望した理由は、空調機という一家に一台以上あるような製品を日本のみならず世界中の人々に提供しており、世界や環境問題といった大きな規模で貢献をすることができるからです。空調機は身近で必要とされる製品なだけに、無くなることがないと考えられます。その中で、環境問題ついても考えながら人々の生活を豊かにするものを作り、信頼を勝ち取らなければなりません。それを可能にしているのが貴社の空調機事業と感じております。その中で開発を希望した理由は、私が専攻している機械科において、4大力学や設計の知識、解析の経験を身につけてきたことです。これらの知識を活かせる場が開発には存在していると考えられます。したがいまして、私は貴社の一員として世界初の先進的な製品、技術を生み出して、世界中のお客様と環境問題に貢献したいという想いから空調機事業の開発を希望いたしました。 続きを読む