【挑戦と創造の未来】【23卒】太陽ホールディングスの研究・開発の本選考体験記 No.20960（非公開/男性）（2022/4/19公開）

研究テーマ100文字以内/具体的な内容200文字以内/趣味・特技・クラブ・サークル活動・留学経験など100文字以内/あなたのキャッチコピーを教えてください。（30文字以内）/キャッチコピーの理由を、具体的なエピソードを交えてご記入ください。（200～400文字）/学生時に熱中して取り組んだことについてなぜ取り組んだのか、どのように向き合い、何を得たか？を交えてご記入ください。（300～600文字）/これまでに自身が行った大きな決断や深く考えて決めたことを教えてください。
きっかけ、決断までの思考プロセス、結果としてどうなったのかも含めご記入ください。
（300～600文字）
/これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったか、具体的なエピソードを交えてご記入ください。(200～400文字)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

まずは誰が見ても一回でわかるような日本語で書くことを意識した。また、求める人材に合うようなエピソードを使うことも意識した。

各内容が少し重いイメージだったので、手を抜きそうになったが、諦めずに最後まで手を抜かずに書き、添削をしてもらった。誰がみても一回で内容が入ってくるような文章を心掛けた。

就活会議、ワンキャリア

普段パソコンで解いている玉手箱の問題を繰り返しして問題に慣れた。

玉手箱:言語、非言語、英語、性格診断

問題数や制限時間などは一般的なものと変わらない

なし

なし

ガクチカの深堀においてその時自分が何を考えて行動していたのかを明確に簡潔に述べることができた点が評価されたと思う。

とても和やかで雑談のような雰囲気だった。その為とても話しやすかった。こちらの話も真剣に聞いて、感想も言って下さったので話していて楽しかった。

なし

就活会議、ワンキャリア

あなたの就活の軸を教えてください

私はチャレンジできる環境があるのかということを就活の軸としています。これには三つの意味があります。まずチャレンジできる環境があるということは上司の方からもどんどん意見を言ってくれというような雰囲気であるという印象があるため、ストレスを感じることなく仕事ができアイデア創出につながるとかんがえています。二つ目はチャレンジできる環境があるということは人に言われたことをやるだけではなく自分で考えて事業を作っていくことができるという認識があり、仕事に対するやりがいにつながると考えています。三つめはチャレンジできる環境が個人や会社の成長につながり、自分が会社を大きくしていると思うことができると考えているからです。

なぜその部活に入り、どのようなところに惹かれたのか

まず、なぜ○○○○部なのかと言いますとその部の先輩方に人としての魅力を感じたから入部しました。ではどのようなところに魅力を感じたのかと言いますと、まずはオンとオフがはっきりしているところです。普段はとても楽しくふざけあっている人たちですが練習が始まるとみんな本気で練習中からお互いにアドバイスしあって切磋琢磨する姿が見られました。これを見たとき、この部活で四年間を過ごさないと絶対に後悔するとまで思いました。
後は全員が同じ目的をもって一つの目標に全力で挑む姿に魅力を感じました。何十人もいる部活なのに全員の意識や目標は統一されていて、掲げた目標に全力で突き進む姿が見られそのような場で過ごしたいと思いました。

会場到着後待合室に通され呼ばれるまで、交通費の支給がある。その後呼ばれて面接開始。面接後は係の人にエレベーター前まで見送ってもらい解散。

自分の人生について今まで考えたことがなかったけどその場で思ったことを素直に伝えることができたのは評価されたと思います。
あとは自分の研究内容をわかりやすく伝えれたところ。

べテラン技術系社員は太陽ファインケミカルのお偉いさんだった。その為、化学については詳しく専門的な内容も聞かれた。和やかとまではいかないがしっかりとこちらの主張を聞いてくれて話しやすい雰囲気ではあった。

なし

就活会議、ワンキャリア

現在の研究を行うまでの経緯

まず私は高校二年生の時に化学に興味を持ちました。そのきっかけは化学の資料集に化学物質を使って砂漠化を止めることができるという記事を見たことでした。もともと物理に興味があったのですが、この時化学のおもしろさに惹かれ、大学では化学を勉強したいと思いました。そんな中、高校に教育実習生が来ておりその人が今私が所属している学部の方でした。その人から、大学の研究についていろいろ伺うことができ、とても具体的なイメージがわいたので今の大学及び学部を決めました。四年間は化学の基礎を学び、研究室に配属の時、何かを合成して生み出すような研究室が良かったので、有機合成化学の研究室を選びました。そこでのテーマを決めるとき、僕は新たな価値を生み出せるような研究を行いたいという想いがあったので、現在の研究選択するという結果になりました。

あなたはどのように育てられ、どのように過ごしてきたか

私は、小さいころからとてものびのびと自由に育てられてきました。現在まで私がやりたいと思ったことは何でもやらしてくれて、様々なことに挑戦さしてくれました。また、自分がやりたいことだけでなく、勉強に関しても親が口出ししてくることはほとんどなく、自分のペースでやりたいように勉強することができました。その為ストレスなく勉強に励むことができ、さらには何のプレッシャーもなかったので今までうまくやれてきたのだと思っています。親に言われたことだけを行う人生ではなく自分のやりたいことを主張して、それを否定されずにすることができた人生でした。この経験があることから、私は自分の意見は述べ相手の意見も考えながら話すことができる能力が身についたと思っています。

会場到着後待合室に通され呼ばれるまで、交通費の支給がある。その後呼ばれて面接開始。面接後は係の人に本社の案内をしてもらい、終了後エレベーター前まで見送ってもらい解散。

自分のやりたいことを率直に伝えることができたところ。あとは学生側が三人いて質問に事得る順番は挙手性なのでそこで一番最初に手を上げ積極性を示せたのは評価されたと思います。

社長がいたので緊張した雰囲気は漂っていました。アイスブレイクなどはなかったので緊張したままでしたが学生側が三人いたのは心強かったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

30歳ぐらいのキャリアプランはどのように考えているか

30歳のときには一人の研究者として信頼される存在になりたいです。
その実現に向けて、入社三年間ほどは初期配属された部署で事業に対する知識をつけると同時に若手ならではの新たな意見を生み出して、提案力や思考力を鍛えていきたい。その後はその時の状況によるが、一つの部署だけでなく様々な業務や海外での仕事を経験して多角的な視点を身に付け、周りの人だけでなく会社からも信頼され、そのうえで会社に貢献していきたいと考えています。
なぜそうなりたいのかと申しますと、多角的な視点で物事をとらえることのできる人はそうでない人に比べて、課題解決のスピードが速かったり、一つの物事に対して様々な角度から考えることができるのでアイデア創出にもつながり、結果的に周りの人や会社から信頼される存在になると思ったからです。

太陽ホールディングスでやりたいこと

自分発信で新しい価値が生まれるようなことをしたいです。
具体的には御社は環境に関しても食料に関しても未来を見据えた事業を行っているという印象があるので今後求められるだろうなということを予測して新規事業の創出を行っていきたいと考えています。そのうえで様々な業務に携わって、経験を積み多角的な視野で物事を見て考えることができるようになった状態で研究に携わりたい自分発信で価値のあるものを生み出したいと考えています。

なぜ？
新しいことを生み出すことはとても時間や労力がかかると認識しているのですがだからこそ、とてもやりがいは感じることができ、次へのモチベーションにもつながり、自分や会社の成長にもつながると思っているからです。