【専門的な研究を魅力的に伝える】【23卒】太陽ホールディングスの研究・開発の2次面接詳細 体験記No.20960（非公開/男性）（2022/4/19公開）

会場到着後待合室に通され呼ばれるまで、交通費の支給がある。その後呼ばれて面接開始。面接後は係の人にエレベーター前まで見送ってもらい解散。

自分の人生について今まで考えたことがなかったけどその場で思ったことを素直に伝えることができたのは評価されたと思います。
あとは自分の研究内容をわかりやすく伝えれたところ。

べテラン技術系社員は太陽ファインケミカルのお偉いさんだった。その為、化学については詳しく専門的な内容も聞かれた。和やかとまではいかないがしっかりとこちらの主張を聞いてくれて話しやすい雰囲気ではあった。

なし

就活会議、ワンキャリア

現在の研究を行うまでの経緯

まず私は高校二年生の時に化学に興味を持ちました。そのきっかけは化学の資料集に化学物質を使って砂漠化を止めることができるという記事を見たことでした。もともと物理に興味があったのですが、この時化学のおもしろさに惹かれ、大学では化学を勉強したいと思いました。そんな中、高校に教育実習生が来ておりその人が今私が所属している学部の方でした。その人から、大学の研究についていろいろ伺うことができ、とても具体的なイメージがわいたので今の大学及び学部を決めました。四年間は化学の基礎を学び、研究室に配属の時、何かを合成して生み出すような研究室が良かったので、有機合成化学の研究室を選びました。そこでのテーマを決めるとき、僕は新たな価値を生み出せるような研究を行いたいという想いがあったので、現在の研究選択するという結果になりました。

あなたはどのように育てられ、どのように過ごしてきたか

私は、小さいころからとてものびのびと自由に育てられてきました。現在まで私がやりたいと思ったことは何でもやらしてくれて、様々なことに挑戦さしてくれました。また、自分がやりたいことだけでなく、勉強に関しても親が口出ししてくることはほとんどなく、自分のペースでやりたいように勉強することができました。その為ストレスなく勉強に励むことができ、さらには何のプレッシャーもなかったので今までうまくやれてきたのだと思っています。親に言われたことだけを行う人生ではなく自分のやりたいことを主張して、それを否定されずにすることができた人生でした。この経験があることから、私は自分の意見は述べ相手の意見も考えながら話すことができる能力が身についたと思っています。