【挑戦と成長の場】【18卒】トライアンフの総合職の本選考体験記 No.3882（武蔵野大学/女性）（2017/12/14公開）

参考書で予習、ミスしないように苦手部分を網羅

言語、非言語、性格。ここは学力不足でも性格重視

今様々な働き方があるがどうなるか予想を立てる（資料はもらえる）

積極性。私はあまり発言数が多くなかったが、うんうん頷き、発表時に他の人に見せるペーパーを率先して持ったりしていた。あとは明るさ。

主体性・きちんと自分を理解しているかどうかを見ていたように思う。話すエピソードの一つ一つに自分の意志の介在はきちんとあったのかが重要。ストーリー性も大切

堅苦しい形式ではなく、比較的フランクであった。緊張をほぐすために軽い冗談を飛ばしてくれたり、気を使って頂いた。

うちのどの点に惹かれたのか

社長の考え方にとても惹かれました。学生から「５年後１０年後にどういった会社にしていきたいか」という質問が飛んだあと、樋口社長は「何億の売り上げ目標をたてるよりも、社員の活躍する場をどんどん広げていきたい。」と仰っており、事業の成長は社員の成長があってこそ、という社員ファーストな考え方に非常に惹かれました。ほかの企業では何百億達成などと、金額的な目標を掲げますが、社員の成長を一番に考え、その環境を与え続けていきたいという姿勢は他では見ることができません。もし入社することができたら、成長をし続けられる環境にあると考え、御社を志望致しました。御社の社員は快活な方が多く、皆様やりがいを感じているように見えたのも志望した理由の一つです。

短所を教えてください

私の短所は最初の一歩を踏み出すのが遅いところだと認識しています。先のことを考え、リスクを想定してから行動にうつすことがその理由だと考えています。ただ、考えているだけでは何も変わらず生産性もないため、段取り７０％だと思えた時点で行動にうつすようにはしています。過去を振り返ると踏み出すことが遅く、後悔をしたことが何度もあります。やってしまえば、経験の一つとして踏み出しやすくなるので。何事も経験することが大事だと自分に言い聞かせ、挑戦する心を忘れないようにしています。御社に入社しても、「何事も経験」だ、と一歩踏み出して取り組んでいけるとかんがえています。必ず成果を出し、邁進している人間になるとお約束します。

二次だが、志望動機は聞かれず、自分の事を聞かれた。地位のある方なので、その日とのかかわる事業について聞く必要がある。また忙しそうだったので、簡潔にこたえられるかがポイント

１次のフランクさと少し異なり、若干お堅い雰囲気があった。面接官は女性だったが面接に然程興味がない様子だった

学生時代頑張ったこと

ゼミ代表として、夏のインターン報告を行ったこと。
サブゼミ教員の受け持つ授業の中でゼミの宣伝を兼ねてインターン報告をしてほしいという話が上がった。受講者２００人の授業の中での発表とあり、一瞬悩んだが、ぜひチャレンジしたいと立候補をした。私の話す内容が「ゼミの第一印象」となるため、ひとりよがりな報告にならないように注意を払った。台本やパワーポイントの作成などは一人だけでやらずに、他のゼミ生にも協力を仰ぎながら魅力が伝わるよう作成をし、報告を行った。授業終了後に、数人の学生が「ゼミに入ってみたい」と話しかけてくれ、やりがいを感じることができた。怖がらず、挑戦をすることで、達成感が得られると改めて認識した瞬間であった。

なし。すぐに質問タイム。何か質問ありますか？

営業の際に最も心掛けていることを教えてください。
（商材が適性検査なので）ＳＰＩ等様々な適性検査がありますが御社の適性検査は、どのような会社に最も適していると感じますか？また、営業するにあたって最も困難なのはどういった点にありますか？他社との優位性も含めて差し支えなければお願いいたします。
女性として、働きやすさは実際のところどうですか？私は営業志望なのですが、女性の営業のかたはどれぐらいいらっしゃいますか？最もやりがいを感じた瞬間は何でしょうか？御社で最も求められる力を教えていただけないでしょうか。
●●さんが、トライアンフに入社しようと考えた決め手を差し支えなければ教えていただけないでしょうか。